政:政治的、社会的意見の主張

2020年10月11日 (日)

雑791:国交省のハザードマップ・ポータルサイト

先週の水害対策の講演会で、市の職員からの情報によれば、「ハザードマップの想定浸水深にはかなり幅があるが、ネットで国交省の "ハザードマップ・ポータルサイト" を使えば、住所などをピンポイントで指定して、cm単位で想定浸水深や時間をシミュレーションできる。」と。

で、さっそくアクセスしてみた。

https://disaportal.gsi.go.jp/

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お役所のサイトというのは、どうも使い勝手が良くないので、Kさんに教えてもらったりしてやっとシミュレーションすることが出来た。

昨年10月の台風19号での避難騒ぎがまだ記憶に生々しい内に、皆さんにもぜひ自宅や周辺の浸水シミュレーションを試してほしい。勝手に手順書を作ってしまったので、ダウンロードして自由にお使いください。

『20201009_国交省ハザードマップポータルサイト_浸水ナビ_003_手順.pdf』

ダウンロード - 20201009_e59bbde4baa4e79c81e3838fe382b6e383bce38389e3839ee38383e38397e3839de383bce382bfe383abe382b5e382a4e38388_e6b5b8e6b0b4e3838ae38393_003_e6898be9a086.pdf

ただし、河川の予想破堤地点を選択してそこから住所を指定する、というのはうまくいったが、逆に住所の地点を先に指定して予想破堤地点をたどる、というのはどうもうまくいかなかったので、誰か教えていただけるとありがたい。

ちなみに、酔仙家は、東武日光線利根川鉄橋の右岸で破堤後、3~4時間で浸水が始まり、12時間後には、想定浸水深4.38mに達した。これでは、二階に垂直避難しても駄目だなあ。(T_T)

 

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2020年10月 2日 (金)

政143:日本学術会議の推薦拒否とは

AB>SGへの政権"禅譲"のどさくさに、こんなことが起こっていた。日本学術会議の会員半数改選に際して、従来は学術会議からの次期会員推薦者がそのまま内閣総理大臣により任命されていたのが、今回はいきなり、推薦者105名から6名が外されて、99名だけが任命された。その理由は、一切説明なしである。

(↓クリックして拡大)

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まあ、AB+SG、7年8ヶ月の間、日本の知性を代表する学術会議はいろいろと(非知性的な)政治権力に対して批判を呈示し続けてきたからなあ。今回のこれは、第3次AB>SG政権から、SG毒圧政権の樹立に向けて、日本のリベラル勢力に対する、確信犯的大攻勢の始まりだろう。

「この6名はこれまでAB+SG政権に対してあれやこれやの抵抗をしてきたので外したのだ」とは、まあ、言わないだろうがなあ。「他の99名も、その他の学者たちも、官僚も、今後はこれを忖度して、時の政権に従順な諮問機関を作るように」という宣言だろう。

さて、大攻勢をかけられた学術会議側の対応であるが。

(1)①一応抗議の姿勢は見せるが、そのまま世間が忘れるまで待つ。②SG毒圧政権による残り6名の任命を受け容れる。③次回からは、SG毒圧政権の意に沿う会員に入れ替える。④今後は時の政権の意向に沿う答申を行う。つまり、「大政翼賛学術会議」に衣替えする。

(2)①6名を外した理由の説明をあくまでも求める。②6名の任命をあくまでも求める。③要求が認められるまで、学術会議のすべての活動停止(ストライキ)を宣言し、国民と国内海外諸団体にアピールして、賛同と支援を求める。

今の学術会議210名と梶田隆章会長に(2)だけの根性があれば、日本もまだまだ捨てたものではない、と思うのだが、さてどうなるか。

南無大師遍照金剛(-人-)

 

追記

13人の中にユダは一人だったので、"裏切者"となった。では、ユダが7人いたらどうなっていたのか?

210名の中にユダは何人いるのだろうか?

 

10/3 追記、朝日新聞夕刊の素粒子から

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2020年9月25日 (金)

本200:適菜収「国賊論」などに見る、第3次AB>SG政権の批判

月刊PR誌「ちくま」10月号を読んでいたら、斎藤美奈子氏の書評で、「国賊論」「伏魔殿」「官邸コロナ敗戦」などを取り上げていた。

(↓クリックして拡大)

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書評ではあるが、適菜収氏の「国賊論」を踏まえて、AB政治の批判と今後のSG政治への予測を論じている。酔仙自身がまだ読んでいない本を、このブログに掲載するというのもなんだがなあ・・・・・・。まあ、よろしければお目通しを。

それにしても、『安倍時代のほうがマシだったという話にもなりかねない。』というのも、恐ろしい予測である。

 

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2020年9月24日 (木)

政142:ライブドアが厚かましくもクッキー使用強制を

ライブドアのブログを利用している知人の所に、今日も記事を見にいったら、画面下部にこんなメッセージが。

(↓クリックして拡大)

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『ライブドアブログでは広告のパーソナライズや効果測定のためクッキー(cookie)を使用しています。このバナーを閉じるか閲覧を継続することでクッキーの使用を承認いただいたものとさせていただきます。また、お客様は当社パートナー企業における所定の手続きにより、クッキーの使用を管理することもできます。詳細はライブドア利用規約をご確認ください。 』

って、オイオイ。クッキーの使用、ってことは、こちらの情報を相手に渡すってことだが、拒絶しようとしてもここにはその選択肢がない。「嫌だったら、自分で調べて拒絶登録してください」なんて、普通のネットユーザーにできるわけがない。実質的には、強制的にユーザーの情報を吸い上げます、と言っているに等しい。

IT企業の横暴はここまできているのか。第3次AB>SG政権のもと、デジタル庁とかが作られて、マイナンバー(国民総背番号)がもれなく貼り付けられ、IT企業のデータと結合する。行き着く先は、「1984年」のディストピア監視国家体制だろうか。

南無阿弥陀仏(-人-)

 

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2020年9月14日 (月)

政141:S手市消防西分署の存廃問題が決着

この問題については、3月9日付の「政128:S手市消防西分署の存廃問題」で述べたように、西分署存続のための市議会への「請願」が委員会で5対4で採択された。3月19日には市本会議にて9対5で「請願」を可決。

その後、5月に消防組合から、「消防機能は廃止するが、救急センターとして機能を存続させる」との提案あり。結局、この折衷案で関係者の了承を得て決着することとなった。途中経過など、記録のために摘要を掲載して残しておこう。

5月20日付け、E議員からの速報。消防組合から「S手西救急ステーション」の提案あり

(↓以下クリックして拡大)

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8月4日付け市HP_S手消防署西分署の救急ステーション化について_市長メッセージ
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9月12日付け「存続を求める会」救急存続の決定
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民主政治にせよ寄り合い政治にせよ、利害得失を論じ合って妥協点を見つけ、納得して着地させることが肝要である。今回の結論はまずまず90点の着地だと酔仙は思う。
ただ、途中経過がどうもなあ。「請願」を組合に対して出すのか、市議会経由でだすのか、というあたりからおかしくなった。市会議員の中で、消防組合経験派と非経験派が分かれてしまい、地元の一体化にも悪影響が残った。

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2020年9月 2日 (水)

政140:白井聡氏、安倍政権を総括する。

ようやくABが退陣したというのに、"もっと頑張ってほしかった" などという、N某国営放送の街頭録音や、"次期総裁はSGが優勢か" などという腐ったマスコミ報道には心底うんざりしている。病気退陣したというだけで「支持」に切り替わる 20%の国民っていったい何なんだ。

「論座」で見つけた白井聡氏の「安倍政権を総括する」論評に、やっと我が意を得た。今の状況の問題点を、簡潔に鋭くえぐり出している。長くはないので、詳しくはサイトにアクセスしてご一読いただきたい。

8月30日付【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である。

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9月1日付【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア では、このAB亡国政権を支えたマスメディアの罪に切り込んでいる。

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「安倍政権を総括する」その3 は9月5日に公開の予定、とのことなので、そちらもご一読を。

ただ、気になるのは、この論評に対する外部コメント欄の中に、あきらかに反白井、賛ABを最初から前提とする、ネトウヨ的「批判」が目立つことである。権力側に立つなら何を言っても許される、という、論理も知性も放棄した人間が、結局は自他の拠って立つ足元を掘り崩していく。しかし、彼らは最後の大崩壊の日まで気づくことは無いのだろうなあ。

南無阿弥陀仏(-人-)

 

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2020年8月29日 (土)

政139:やっと退陣

亡国AB首相がやっと退陣してくれた。

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NHKあたりの街頭録音では、"残念です"、"頑張ってほしかった" 等々ばかり。"もっと早く辞めさせたかった"という声もあったはずだが、きれいにカットされているところ、さすがは国営放送か。(笑)

それにしてもまあ、"最長政権"の間にやりたい放題やってくれたものだ。国民の力で悪政の責めを問うて辞めさせられたらよかったのだが、病気勇退ではなあ。国民の政治不信、政治離れが、これからゆっくりボディーブローに効いてきて、この国はますます劣化していくだろうなあ。

後継者争いがこれから激化するだろうが、AB政権下でゴマをすっていたどの顔も、あてにはならない。"まだしもISが" という時代が来るとは思ってもいなかったなあ。

南無大師遍照金剛。(-人-)

 

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2020年8月24日 (月)

政138:歴代最長政権だとか

亡国AB政権が、ついに歴代最長になったと。(~_~;)

今朝の朝日新聞から。(↓クリックして拡大)

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民主国家の(はずの)この国で、反動と腐敗の政権が8年!もっと恐ろしいことに、次の大震災への備えも首都機能分散もせずに原発災稼働までやってしまっている。

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煎じ詰めれば、「国民」自身の劣化なんだろうなあ。ツケは自分の尻で拭くことになるか。(T_T)

南無阿弥陀仏。(-人-)

 

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2020年8月 9日 (日)

政137:敗戦から75年。原爆を投下したのは誰か

6.23沖縄の日、8.6広島の日、8.9長崎の日、8.15敗戦の日。サンフランシスコ講和条約も占領の緩和でしかなく、75年経ってもまだ続いているこの国の被占領体制を考える。敗戦は終戦と、占領軍は進駐軍と言い換えられたまま。慰霊碑にも「安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませぬから」と主語抜きで記される。 「広島に原爆が投下され…」とやはり主語抜きで報じられる。占領者に従属する事を条件に温存された天皇や旧勢力が以来75年間この国を牛耳ってきた。

ここ数日の朝日新聞を読んでいて、おや、と思わされた。「米軍が投下した原爆が」と、はっきり加害者を明記しているではないか。とても新鮮な感じがした。それほどまでに我々はこの占領状態に慣らされ、内面化されてきてしまったのだろう。

(↓以下、クリックして拡大)

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もちろん、あの戦争における日本の加害者責任に目をつむってはいけない。と同時に、明白な戦争犯罪である空襲や原爆の加害者である米国に対する追求に目をつむってもいけない。アメリカ建国以来、絶えず続いているその侵略の歴史を指摘しなければならない。加害にも被害にも目をつむり続けてきた戦後体制はもう終わらなければならないと酔仙は考える。

 

8/10 追記、今日の記事にも

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2020年8月 1日 (土)

印243:過而不改の印にぴったりの使い道が

梅雨もやっと明けたようだ。今晩は印を1顆仕上げた。

論語 衛霊公第十五。『子曰、過而不改、是謂過矣(子日く、過ちて改めざる、是を過ちと謂う。)』

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「過」の画数が多いので、他の三文字とのバランスに頭をひねる。

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やや大きめの25ミリ角。

いつもは、せっせと彫っても使い道がなく、引出しに仕舞い込むだけだが、今回はぴったりの使い道があった。

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(笑)。いやいや、ぴったり過ぎて笑えないか。(~_~;)

論語 子張第十九。『小人の過や 必ず 文(かざ)る【小人は過失をすると、いろいろと言い訳をし、弁解するものだ】 』とも。

 

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