政:政治的、社会的意見の主張

2019年12月12日 (木)

政127:些細なことだが納得いかないこと二題

習字の時に墨汁を入れる小皿を割らしてしまったので、駅前のイオンで新しいのを買ってきた。一枚税抜き78円、税込85円80銭で、円未満切り捨ての85円。ところが、2枚買ったので、税抜き156円、税込171円。商売人なら、たくさん買えば値引きするのが普通なのだが。たったの1円とはいえ、納得いかない。

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もう一つ、鉄道の料金。酔仙は普段はSUICAを使っているのだが、同じ区間を乗っても、現金で切符を買った時とSUICAで支払った時とでは料金が違う。現金での端数、釣銭を省力するために四捨五入したのだろうが、結果、SUICAの方が切符より高かったり安かったりする。SUICAなら人件費を節約できる分だけ安くします、というのならまだしも納得できるのだが。こんな一物二価は、些細なことかもしれないが納得できない。

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どうも根底は、消費者側の目線に立って考えることなく、売る側、課税する側の便宜を優先してやっているということなのだろう。今のAB政治体制に共通するもののように思われるが。

 

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2019年10月 6日 (日)

政126:S手市長選挙の結果が出た

広島市での暴行容疑、逮捕で全国版スキャンダルとなって、酔仙地元のW市長辞職。今日は3週間繰り上げでの市長選挙で、酔仙も晩飯前に投票を済ませてきた。8時に投票締め切り後開票、2時間半ほどで、K氏の当選確定となった。

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W元市長の後継であることを徹底的に伏せて、初の女性市長云々で売り込みを図ったW陣営にも相当の知恵者がいたようだが。それにしても、これだけ騒がれたのに、投票率は46%、票差は9,832対10,000。国政ではモリソバ、カケソバ、市政ではキッシンソバ。頭が腐れば尻尾も腐る。当国と当市の民度のレベルの低さには呆然たるものがある。

 

 

10/7 別件ですが、追記

ここ1,2週間来、当ブログにコメントをいただいても、直ぐには画面に反映されない、という現象が生じています。ググってみるとやはりプログラムのバグのようで、ココログのスタッフが原因と対応を調査中、とのことです。

http://info.cocolog-nifty.com/info/2019/10/post-cd90b5.html

解決するまで当分は、酔仙が手作業で画面への反映を行うため、コメントのアップまで時間がかかります。よろしくご了承ください。それにしても、ココログさん大丈夫かいな。

 

 

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政125:かんぽ生命からの「確認依頼状」

かんぽ生命で、営業ノルマ達成のために、顧客への無理な売り込み、契約乗換えなどの押し売り、不正が横行していたことが表面化している。最初にNHKのクローズアップ現代で問題が取り上げられた時には、郵政側からNHKへ逆圧力をかけて経営委員会がそのままNHK会長に圧力をかけ流したということも表面化している。「NHKはまるで暴力団…」って、ヤクザの郵政側から言われてもなあ。

一応は反省してます、ということで、契約者への聞き取り調査をしていますと、酔仙宅へも先月に調査依頼の郵便が届いたのだが、これがまたひどい内容である。

(↓クリックして拡大)

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「当社の社員がお客様に不都合な契約をした恐れがありますので、ご契約の内容をご確認の上、可否をご連絡ください」と本気で求めるのならば、過去・現在の契約の成約・解約の経緯と現在の契約状況・内容をすべてリストアップしたうえで、全対象客からの回答を100%回収すべきものだろう。

この内容では、「経緯・内容はお客さまが自分で調べて下さい。お返事なければご了承いただいたものとみなします。」と言っているわけだ。つまり、郵便局員さんの勧めるままに契約、解約、乗り換えしているようなお年寄りは、まず見逃されてしまう。というか、見逃すための策略だろう。

日本社会の戦後の隆盛は、企業、官僚の道徳心に支えられていたと言われるが、もはや、鯛の頭から尻尾まで、腐敗が回りきってしまったようだ。

関電の原発災稼働、地元〇〇勢力との癒着や、スーツ御仕立券一着50万円、などの報道も続いているが、いやはやなんともうんざりとするばかり。これというのもABが悪い。

山河亡国、南無阿弥陀仏(-人-)

 

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2019年9月 5日 (木)

政124:やはり海流発電に転換するしかない

フクシマ原発事故の後、2012/11/14のこのブログの記事で酔仙が主張した海流発電だが、今日の朝日新聞でやっと少しだけ掲載されていた。時代が酔仙に追いつこうとしているのか。技術的なポイントは、水車の固定方法と送電方法、水車の形状、付着物対策、電力の貯蔵方法、などであるが、懸賞金を何百億円か懸けて公募すれば、良いアイディアも集まるだろう。

(↓クリックして拡大)

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電力会社の経営陣の利益を守るためだけに、「原発は重要なベースロード電源」政策を続けるならば、来たるべき次の原発事故で国民国土を滅ぼすだけである。

今からでも、電力会社を国有化して国の政権と政策を転換するならば、まだ間に合うと思うのだが。

 

 

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2019年7月12日 (金)

政123:ハンセン病患者家族の賠償訴訟と遵法放擲

ハンセン病患者家族からの国に対する賠償請求訴訟で、熊本地裁が患者家族側のほぼ全面勝訴の判決を下した。政府側、特に官僚層は全面的に不服で、二審への控訴を準備していたが、間際になってAB首相が、「控訴せず」を表明したため急転直下判決が確定した。

朝日新聞では、当初、政府側控訴と読み切って報道したら、半日後にひっくり返ったため、「誤報」のお詫び記事を掲載した。

さて、今日の夕刊でAB首相の正式の「反省とお詫び」の公表談話が掲載された。

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「談話」の全文はこちら(↓クリックして拡大)

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一方、同時に発表された「政府声明」はこちら(↓クリックして拡大)

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読み比べると、同日に同人が言っていることとは思えない、正反対の内容である。

酔仙的に解説するならば、政権と官僚の本音は「政府声明」の通りで、今回の司法の法律判断には政府として今後も全く従うつもりはないが、選挙前なので、例外として手を打った、ということだな。憲法の三権分立を引き合いに出すまでもなく、司法は立法と行政の独尊暴走を防止するものである。行政側が一審判決に納得出来なければ、二審三審も請求できるのに、選挙判断で賠償金は払うが、確定判決の趣旨には全く従うつもりもないと公言する。これは、控訴するよりもタチが悪い。一歩下がって二歩踏みにじる、というべきか。

政権が自らの権力に驕って、遵法を踏みにじる時、法治国家も民主主義も滅亡する。

やはり、この国の前途は陰陰滅滅、山河亡国、南無阿弥陀仏。(-人-)

 

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2019年7月 5日 (金)

雑704:biglobeのウェブリブログのリニューアル惨状

酔仙お知り合いの「お気楽なマリリン」さんは、biglobeのウェブリブログでブログをアップしている。ところが、今月2日に、プロバイダーが「リニューアル」を実施したとたんに、ブログ記事の画面がいきなりぐっちゃぐちゃになってしまった。あちこちググってみたところ、ブログのユーザーからの非難、不満がプロバイダーのサイトに雨あられと降り注いで炎上している。

(↓クリックして拡大)

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今年3月には、酔仙の niftyココログでもリニューアルがあって、しばらくの間はやはりグッチャグチャになっていた。ウェブリブログも、他山の石に学ばず、前車の轍を踏んでひっくり返り、全く同じ状況に陥っているようだ。déjà vu ですなあ。大局を眺めてみるに、幾つかの不審な点が目に付く。

1.この時期に大手のブログのプロバイダーが、次々にブログのユーザー用サイトのリニューアルを手掛けている背景は何か?競争の激化?収益の悪化?ユーザーの減少?

2.システム更新や改変の際の鉄則だが。事前のユーザー要望の吸収と設計の詳細検討。試行システムを想定データと実データでダブル検証すること。ユーザー用のマニュアル、窓口を準備しておくこと。ベータ版を実ユーザーで検証しながら新旧システムを並行ランさせること。万一不具合が生じたら直ぐに旧システムに復帰できるようにバックアップを用意しておくこと。ココログもウェブリブログも、これらの鉄則を守っているようにはとても思えない。十分な人、物、金を投資できるだけの背景が無いままリニューアルに突入したのなら、その経営判断はどうなっているのか?

3.これだけの不祥事が立て続けに起こっているのに、新聞、週刊誌、テレビ、大手のネットサイトなどで問題を取り上げている気配が全くないのはなぜか?大手IT企業の不利益になる記事は書けないようなメディアの状況になっているとすれば、今の日本は、すでに「1984年」の時代に突入しているのだろうか?

山河亡国、南無阿弥陀仏、(-人-)

 

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2019年2月18日 (月)

政122:トランプをノーベル平和賞に推薦って、エ~ッ

今朝の朝日の天声人語を読んで、エ~ッとビックリ。ABが骨牌をノーベル平和賞に推薦と……。四月馬鹿にはまだ早いし、ブラックユーモアかな、それともフェイクニュース?

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昨17日の朝刊を見直したら、ちゃんと記事になっていたのだが、見落としていた。どうやら本当の話らしい。昨秋に推薦状を出していながら、骨牌が自慢してしゃべくってしまうまで、日本政府側では緘口令がしかれていたようだが、少しは忸怩たる思いがあったのだろうか。この一件だけでも、首相失格の値打ちは十分なのだが。

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ブレアプードルは藪大統領にしっぽを振って、英国軍を大義無きイラク戦争に投入したのだが、さて”我らが”ABポチは、日本国軍をどこの戦場に投入するのだろうか?

山河亡国、南無阿弥陀仏、(-人-)

2/19 追記

今朝の朝日新聞の社説も掲載しておこう。ノーベル賞委員会からは推薦者名が公表されないのをいいことに、「日本を代表して」振ったしっぽは、国民からは見えないと高を括っていたのだろうか。ABポチの腐りきった性根というしかない。

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2/20 もう一つ追記。今朝の朝日からマンガと川柳。「ご不快を与えたとすれば陳謝いたします」とか、「発言を撤回いたします」とかの問題ではないのだがなあ。

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2019年1月12日 (土)

政121:東京五厘と久米宏氏

東京五厘とJOCの関係が、フランスで取り上げられているようだ。

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別ネタで酔仙から yone さんのブログにカキコミをしたが、せっかくなので、そのカキコミを手抜きで転用。  (-_-;)

JOC会長の竹田の宮様を、フランスで起訴に向けて捜査中との記事が。後進国の一票に賄賂をばらまき、イスタンブールを退けて、東京五厘を招致したのは衆目の一致する所。よくやったと日本の誇り、世界の恥。ゴーン事件で明らかになった日本の司法の傍若無人権ぶりも想起。外国から指摘されるまで気が付かない。指摘されても知らん振りで、ジャパンNo.1。 山河亡国、南無阿弥陀仏、(--)』

以前に、久米宏氏がこの問題を正面から取り上げていて、そのぶれない態度に、酔仙は大いに賛同したものだが。改めてググってみたら。

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「提供社の都合により、削除されました」と。(~_~メ)

正しくは、「権力側の都合により」 だろうなあ。メディア、言論への圧迫、介入や官僚、言論側の迎合も日増しに露骨になってきている。このままいくと、この国がもう一度亡びるのも近いか。

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2018年12月24日 (月)

政120:高ゲー化するニッポン

酔仙お気に入りのブログ、「富柏村香港日剰」を見ていたら、数日前の毎日新聞からの記事が引用されていた。ニッポンへの発言、「高輪ゲートウェイ」化するニッポン(中森明夫)。孫引きで引用させていただく。

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ポイントはここ、

① 誰が決めたのかわからない(責任者不明)
② 一応、公募している(見かけだけの民主主義)
③ もう、決まったんだから仕方がない(あきらめ)
④ 今は炎上しているけど、すぐに忘れるさ(忘却)
⑤ その駅名に慣れるよ(慣れ)

端的に今の日本の現状を抉っている。酔仙も、役職柄、何とか委員会やらかんとか委員会やらに委嘱されているが、99%は役人、またはその上の人のアリバイ造りと言ってよい。

何年か前の旧K日向小跡地処分を巡る経緯も、まさにこうだった。①は、市長の意向を忖度した、または裏で指示された、政策課長以下の策謀だったなあ。②の委員会に出ようとした酔仙ははねられたし。”モリソバ、カケソバ、キッシンソバ、仲良きことは美(味)しきかな”

ついでに、今日の朝日の朝刊の記事も引用しておこう。

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従米売国、市民蹂躙の薩長政権に抵抗し続けるためには、柔軟さとしたたかさが不可欠なんだがなあ。

山河亡国、南無阿弥陀仏、(-人-)

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2018年11月21日 (水)

政119:Saikawa、お前もか

この19日の夕方、日産、ルノー、三菱自動車グループ会長のカルロス・ゴーン氏が、東京地検に、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕された。ここ両日、マスメディアこぞってこのニュースでもちきりである。

大方の論調は、会社経営を独占して私利私欲を図ったとして、ゴーン氏への非難と、それを抑止できなかった経営体制への批評である。だが、こういった報道に対して、酔仙にはどうも違和感というか、ちょっと違うんじゃないか、という感じが付きまとう。

これが実相に近いだろうな、と思うのは、今日の朝日川柳の句、「検察の力を借りてクーデター」

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酔仙には、どうも違和感が、実はこうなんじゃないか、と思うポイントがいくつか。

1.役員報酬を過少申告したというのなら、普通は、国税局が脱税容疑で追及するもの。東京地検が金融商品取引法で、というのは、苦肉の策、というところか。そこまでやる理由は?検事の出世欲か?

2.背景には、日産(の役員たち)とルノーとの確執、勢力争いが透けて見える。一度は傾いた日産だが、復活できた以上は、今更ルノーの傘下には入りたくないと。

3.ゴーン氏追い落としのために、半年、一年前から、周到な作戦が進められたことは間違いなかろう。逆に言えば、内部調査委員会まで立ち上げながら、よくまあバレずにクーデター成功に持ち込めたものだと。ゴーン氏側には、本能寺の信長ではないが、権力を掌握したことによる油断があったのだろう。

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4.検察側は、司法取引を餌に、クーデター役員側とタッグを組んで、この大捕り物で手柄をあげることになるわけだ。途中でバレたら手を引けばいいだけで、自分は傷つかない。

5.ゴーン氏の側近だったはずの西川社長以下、役員諸氏には、会社復活の果実をゴーン氏に独り占めされ、他の役員報酬は切り下げ、このうえルノーに食われては、というのが”明智殿ご謀反”の動機だろうか。ただし、役員諸氏も同罪とされては元も子もないので、司法取引による免罪は必須条件。

6.ゴーン氏本人や弁護士側からの抗弁はまったく出てきていないが、クーデター側からは、逮捕後わずか2日以内に、西川社長の記者会見やら、会長解職やら、あまりにも手際よく一方的に発表が進んでいる。新聞、マスコミ、週刊誌も、待っていましたとばかりに、ゴーン氏叩きの記事を連載しているが、事前にクーデター側から情報配信があったのだろう。A新聞にも、空港でのゴーン氏逮捕の瞬間の記事があったが、当然、事前リークによるものだろう。

7.空港に到着したとたんに逮捕されたゴーン氏は、さぞかし唖然びっくりしたことだろう。この情景はやはり、ジュリアス・シーザー暗殺の場面の、”ブルータス、お前もか!”がぴったりする。

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8.もし酔仙がゴーン氏の弁護団側なら、50億円は会長の社宅費用で、何ら違法性はない、と抗弁するだろうか。さて、このままゴーン氏断罪で落着したとしても、問題は残らないのか?

世界経済がグローバル化する中で、国際企業の中での自律機能が働かず、企業内部の権力抗争が国家権力の介入を呼び込む、という構図が今後のパターンになれば、近未来の様相はますます混迷するだけだろうなぁ。

山河亡国、南無阿弥陀仏、(-人-)

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