路354:トイレで魚釣り
旅先でトイレに入って一息ついて、おや、目の前にこんな注意書きが。
タバコ、ゴミ捨て、土足、トイレットペーパー持ち帰りまではよく判るのだが、えっと?トイレで魚釣り・・・・・・?わからん、普通はそんなこと考えつかんだろう。
気にかかったまま、一晩経ってふと思いついた。フィッシング盗、つまり、荷物を個室内のフックに掛けておくと、外からチョイと引っ掛けて盗みとる犯罪に注意、ということだろうか。当たっているのかなあ?
旅先でトイレに入って一息ついて、おや、目の前にこんな注意書きが。
タバコ、ゴミ捨て、土足、トイレットペーパー持ち帰りまではよく判るのだが、えっと?トイレで魚釣り・・・・・・?わからん、普通はそんなこと考えつかんだろう。
気にかかったまま、一晩経ってふと思いついた。フィッシング盗、つまり、荷物を個室内のフックに掛けておくと、外からチョイと引っ掛けて盗みとる犯罪に注意、ということだろうか。当たっているのかなあ?
連日のウクライナ侵攻報道では、アメリカからウクライナ軍に提供されている、携行型対戦車ミサイルのジャベリン(Javelin)の名前をよく聞くようになった。 元々は「投げ槍」の意味らしい。
ウォーキング途中、いつもの百円コンビニコーヒーに立ち寄ったら、こんなおもちゃが売られていた。
(↓クリックして拡大)
「Javeline」と一文字だけスペルを変えてあるが、これはやはり便乗商品かな? 中身は水鉄砲で、形も本物とは似ていないから、袋だけ急いで作ったものかもしれない。これは200円、本物は価格:175,203USドル。
実際の戦禍の悲惨さとの落差にドキッとさせられた。
ネットで戦車と対戦車兵器との歴史を読むと、まあ「矛と盾」の諺ではないが、次から次へと、改良?が重ねられているものだ。人類の業なのかな。
半世紀前、遠方へ嵩張る荷物を送るには、自分で担いでいくか、国鉄の駅留めのチッキで送るか、「飛脚さん」を使うかぐらいだった。今では、何でもかんでも宅急便で気軽に速く安く送ることが出来るのはありがたい。とはいえ、受け取る方では家に居なければならなかったりして、それなりに不便もある。お隣で預かっておいて、というのも今どきでは無理か。コロナのおかげで、まあ「置き配」でもいいか、とはなったが、それはそれで玄関先への放置も心配。駅やコンビニで宅配ロッカーをよく見かけるようにもなった。
今日のウォーキング途中に、お家の玄関前で宅配BOXを見かけた。なるほど、これなら宅急便のお兄さんにも受け取る側にも便利である。
宅急便にせよ、ウーバーにせよ、ネットを使った新業態は、消費者には便利であるが、その裏では労働者の搾取が深刻化している。”成長で分配を”などという甘言に騙されているようでは、この国の行く先は亡国々々。
ウォーキングコースの途中のお百姓さんのお家。周りの田畑が売られて8軒ほどの建売住宅になった。その内一軒がお百姓さん家の新居で大きな平屋の建物。元の古い建物は重機が入って取り壊されていった。
今日通りかかったら、もうすっかり更地と少しばかりの竹やぶになっていた。この後どうなるのかな?
石神さまらしい碑と石の大黒さんの像とが路傍に片寄せられていた。まさか捨てられはしないだろうな。新居の片隅にでも祀ってもらえればいいのだが。かといって、酔仙家に引き取る場所も無いしなあ。
インフラの整った団地は空き家が増えて限界集落化。一方で、農地転用規制が緩和されたので、農道にアスファルトを貼っただけのミニ開発住宅が乱立、末はインフラ不足のスプロール住宅エリアとなるだろう。先のわかり切った愚かな土地政策がなぜ続くのか。
今日、ジョイフル本田に出かけたら、2階へ上がるエスカレーターにこんな表示が貼られていた。
昔から、関東では右空け、関西では左空け、という慣行が言われていた。仙台に出かけた時には、ここではどちらを空けるのかな、と見ていたら、皆立ち止まって乗っていた(笑)。仙台はいい街です。
空いたスペースを駆け上がり駆け降りるような連中に限って、立ち止まっている年寄りにぶつかっても謝りもせず、チッと舌打ちしたりするヤクザな者が多い。埼玉では「埼玉県エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」が成立し、令和3年10月1日から施行されたと。これで少しでもヤクザな者が減ればいいのだが、定着するまでは時間がかかるだろう。
まあ、エスカレーターで走らないようになったとしても、ヤクザな人間やヤクザな社会が良くなる、というわけでもないのだが。
論評する気も起らない衆院選挙も終わって、早くも霜月朔日。
ペットを可愛がる家も多いので、迷子になっていなくなったりすると、飼い主は大変な心配。何とか捜し出そうとあちこちに貼り出したりする。
近所のミニストップにはセキセイインコの迷子捜しが貼られていた。先日はニシキヘビが逃げ出して、という人騒がせもあった。A眼科の待合室には、甲斐犬のなる君8ヵ月、昨年の年末に失踪だから、もう10ヶ月ほど経つか。おっと、「謝礼金30万円」と。これはきっと血統書付きの名犬なんだろうなあ。
猛暑の夏もやっと過ぎたかな。でもここ一週間ばかり、少し肌寒いような秋雨が続く。今日は少し雲に晴れ間が見えたので、ウォーキング5千歩。酔仙の団地の周りの田んぼも、雨の合間を縫って稲刈りが始まった。
団地の中を歩いていたら、お家の前にこんな新米の看板が。那須の実家のお米の直販を手伝っているのかな。
アスファルトの上にこんな子供たちの絵が。一番手前は、雲古を踏んだらアウト、なのかな。酔仙も子供の頃は、ロー石で路上に落書きをしていたが、今どきこんな遊びをしていても車に轢かれないというのは、うれしい環境なんだろうな。
いつものコンビニコーヒーも、今日はアイスはやめた。これからはホットコーヒーが口になじむ季節になる。
今日の午前、隣町の住宅地の中を車で走っていたら、道路わきから何かがトコトコと歩いて出てきた。ン?尾の長いニワトリ?
車を停めてデジカメを取り出して、何と、立派な雄の雉だった。さほど人を避ける風でもないので、うまく2,3枚撮れた。
こんな車の行き交う道路に出てくるなんて、雉も暑さで注意力散漫になっているのかもしれない。
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