山:山歩き

2022年4月 3日 (日)

山138:湘南大磯の高麗山でお花見山行

昨2日はやっと晴れ。少し寒いが風も弱く絶好のお花見日和。町内の山の会での低山山行で、HW駅前に16人が集合。7:53発上野東京ライン、乗り換えなしで10:04に大磯駅着。駅前から住宅街の中を抜けて、旧東海道の風情の残る道を歩く。道の両側に桜、榎などの樹を残して保存されているので、花を見ながらのんびりと歩ける。

20220402__img_8214

高来(たかく)神社に着く。思ったより立派な神社。高麗若光がこの地に上陸し、その後に武蔵の高麗郡に移った。元は神仏習合の高麗寺があったのだが、神仏分離の為、改名して今の高来神社となったと、云々。受付が閉まっていて、ご朱印は頂けなかったのが残念。

20220402__img_8227

11時ごろ、境内の後ろから登山道に入る。緩やかな女坂の方から登るが、それでもけっこう急な坂道。

20220402__img_8242

標高168m、山頂の広場は樹に囲まれて、石壇と石の祠がある。元の奥宮とか本堂があったのだろう。

20220402__img_8248

ここから湘南平までは尾根伝いの緩やかなきれいに整備されたコース。山城だった痕跡の堀切もはっきり残っている。桜や榎の大樹も多く、花も見頃。

20220402__img_8259

下草も色々の花が咲いている。

20220402__img_8266

前方、樹の間に赤白のテレビ塔が見えると間もなく湘南平(高麗山公園)、12時20分着。ぱっと目の前に相模灘の絶景が広がる。

(↓クリックして拡大)

20220402__kimg0376

左に江ノ島、右に伊豆半島、富士山はちょっと霞んでいる。大山、丹沢山までぐるり360度の大展望を楽しみながら、ゆっくりと昼食とお酒。展望台に登れば、更に眺めが良い。ここの公園は、山頂を切り開いて造成したものかな。車でも上がって来れるから、近隣住民にはなじみだろう。

20220402__img_8293

集合写真も撮ったので、下山にかかる。山間の道の左右は高級そうな住宅地。ガレージの外車はもちろん湘南ナンバー。街まで下りたら、島崎藤村の旧居を見学。晩年の2年余りこの家で過ごして、1943年に亡くなったという。

20220402__img_8317

大磯駅前に戻って一休み。

20220402__img_8327

大磯ビーチ見物は省略、予定より1時間早く、14:46発上野東京ラインで乗り換えなし、窓際席で残りの酒を(ちょっと遠慮しながら)チビチビやりつつ、16:46HW駅着、5時頃には無事帰宅した。

良い山行でした、幹事のNさんありがとうございました。また次の山行もよろしく。

 

 

 

| | コメント (8)

2020年11月29日 (日)

山137:栃木の古賀志山を歩く

昨28日(土)は、町内の山の会で栃木の古賀志山(こがしやま)に出かけた。以前にも歩いているが記憶が薄らいでいるので、パソコンを見なおしたら、2008年1月2009年12月に歩いていた。今回で3度目か。今回も天候に恵まれた。里山で、岩場もあり、コース取りもいろいろ組合せができるからリピーターも多いようだ。

HW駅に朝7:30集合、19名。JRから東武を乗り継いで、新鹿沼駅に8:52着。予約のタクシーに分乗して登山口へ。岩峰の立ち上がる山容は遠くからでもよく見える。

20201128__img_5131

今回は、赤川ダムの下の宇都宮市森林公園駐車場から登る。市ではサイクリングに力を入れているようで、駐車場にはロードレースのスタート/ゴールのマークが。登山客の車が一杯駐車している。

20201128__img_5070

野菜売り場のテントも張られている。

20201128__img_5073

9:50頃、北コースを歩きはじめる。最初はダム湖を左に見ながら、きれいに整備された公園の中の緩やかな車道。沢道に入って、杉林の中を抜けて、山道らしくなってくる。

20201128__img_5081

頂上近い岩峰の真下から、急なジグザグの岩道を一気に尾根まで登る。

20201128__img_5090

もう一息。予定通り、11:30頃頂上に着く。登山客で結構にぎわっている。周りの樹も伐採されたりしていて、以前よりも眺めがよくなっているようだ。眼下に鹿沼、宇都宮、渡良瀬遊水地、スカイツリーも遠望できた。

20201128__img_5101

背後には電波中継の鉄塔。洗濯物干しを連想させる形をしている。

20201128__img_5104

昼食は皆さんもほとんどはコンビニおむすびかホットヌードルであっさりと。昔は豚汁鍋などの豪華昼食もあったのだが。えっと、上のコンロのは、よそのグループです。

さて腹もふくれ、眺めも楽しんだし、集合写真を撮り終わったら、南コースへの下山にかかる。いきなり、林の中の急な階段を連続下降。上り道にはしたくないな。やっと伐採地の開けたところで一旦車道に出る。

20201128__img_5112

更に杉林の中の緩い尾根上の道をたらたらと歩き続けて、ダム湖が見え、右岸の岸辺を歩くと終点はすぐそこ。ダム湖とはいっても、用水池を大きくした感じで、黄葉紅葉や取水塔が水面に映える。

20201128__img_5123

ダム、というか堤防かな、の上を渡って、13:50頃、元の駐車場で待っていてくれるタクシーのところに到着。

まっすぐ新鹿沼駅に戻って帰りの列車に乗る。途中、JRで運行トラブルが発生、との情報が入ったが、栗橋駅に着く頃にはなんとか運行再開していて、4時ごろには早々と帰宅できた。

山歩き+温泉+宴会の三点セットのうち、二点が欠けるのが残念だが、まあ、今のコロナ第三波下で元気に山歩き出来るだけありがたい。

予定では、来週12月5日に大平山で鍋料理の望年山行だったのだが、コロナ第三波のため中止と、朝の集合の時にリーダーから連絡があった。楽しみにしていたのだが、今年の山歩きはこれで終了か。(T_T)

来年もコロナに負けず皆さんと元気に歩けますように。

 

| | コメント (2)

2020年11月 1日 (日)

山136:8ヶ月ぶりの里山歩きは、栃木佐野の唐澤山ハイキング

コロナ禍で山歩きもずっと自粛だった。10月も末となって町内の山の会の声がかかり、昨31日は、 栃木佐野の唐澤山を歩いてきた。今年2月の高取山と越生梅林以来やっと8ヶ月ぶりの山歩きである。けっこうブログネタも撮れたので、少し長めのレポートを書こうか。

三密を避けて、貸し切りバスではなく電車での往復。下山後恒例の温泉、宴会は無しというのが少し寂しい。天気予報通り、朝から快晴。早起きしてJRのHW駅に集合、7:33発。長らくの蟄居で皆さん心待ちにしていたので、参加者24名と大人数になった。

20201031_1__img_4821

次のJR久喜駅から東武伊勢崎線に乗り換え、館林で東武佐野線に乗り換え、8:44に田沼駅(無人)着。駅前には唐澤山神社の立派な石碑。「別格官幣社」の部分だけセメントで埋められているのは、各地の神社と同様、敗戦後に国家神道が廃され、GHQを憚って社格を「見せ消し」にしたものである。

20201031_1__img_4823

グループの中に地元出身の方もいて、「でも、東武の駅で乗り降りするのはこれが初めてなんです。感動です。」と。自動車社会化で鉄道が寂れるのも無理はない。

駅前の石川やの「しんこまんじゅう」がこの辺の名物です、というので、さっそく一口。

20201031_1__img_4829

上新粉を蒸して餡を包んだものだから、餅に似た味か。

20201031_1__img_4831

山の方に向かって、街中を抜けてゆく。秋山川という幅のある川を渡った右側、旧の栃木県立田沼高等学校は、佐野市国際クリケット場に看板替えしている。

20201031_1__img_4836

山の麓の、唐澤山神社の石鳥居で一休み。

20201031_1__img_4838

車道は神社まで続いているが、ハイキングコースは山道をたどって0.9km、ちょっと汗をかく。雑木やモミジはまだ紅葉には早い。

この神社と山城の由来は、↓こちらの解説板をクリックして読めます。

20201031_1__img_4848

元々は、ムカデ退治で有名な俵の藤太、藤原秀郷が唐澤山城を築いたのが始まりと。後裔の下野佐野氏の中核居城として栄えたが、徳川初期に一旦廃城。明治になって秀郷を祭神として新しい神社を城跡を利用して創建したもの。

広い境内は城跡でもあるから、二の丸・三の丸や長局、堀切、虎口、古い井戸、何段もの石垣などが続く。奉納の赤い幟に「舟木一夫」の名前を見つけた。あの歌手の本人なのか、同名異人なのか?

20201031_1__img_4855

最後の石段の上が本殿で、本丸跡でもあるらしい。振り返ると佐野の街が眼下に広がっている。

20201031_1__img_4864

レストランに「猫ドロボーは許さない」との貼り紙。犬猫を捨てるな!というのはよく見かけるが、はてこれは?

20201031_1__img_4847

どうやら、ボランティアや猫好きの人たちが世話をしているようで、境内のあちこちで猫たちがのんびり日向ぼっこをしている。ただし、本殿の方には猫たちを入らせぬよう、本殿周辺では餌をやらないように、との貼り紙も。猫好きには知られたスポットのようだ。

20201031_1__img_4851

おっと、神社のご朱印も忘れずにいただく。朱印帖を持って行ったのだが、時間がかかるからお急ぎなら書き溜めの別紙で、というので、1番の揚羽蝶の神紋入りのをいただいた。寺社のご朱印は今までは大体300円が相場だったが、ここ一、二年ほどの間に軒並み500円に騰がってしまった。コレクターにはちょっと痛いが。

20201031_1__002

神社から先は、時々車道と交差する尾根や巻き道のハイキングコース。低い里山だが、雑木や松林の中のアップダウンはけっこうある。道や道標は整備されているが、他のハイキング客はほとんど見なかった。時々展望のきくポイントもある。眼下に見える黒っぽい所は池ではなく、太陽光発電のパネル。

20201031_1__img_4868

山道でアケビの実を見つけたが、皮ばかりで中の実は無かった。鳥にでも食われたのかな。

20201031_1__img_4875

12時少し過ぎに京路戸(きょうろど)峠に着。ここから諏訪岳までちょっと険しい道を往復する予定だったが、スズメバチがいるので通行止めとのこと。皆さんちょっとほっとした顔色。(笑)

20201031_1__img_4880

ゆっくり昼食をとって、1時過ぎに早めの下山にかかる。下り道の杉林の向こうに、山肌を削って赤土がむき出しになったところがずっと続いている。土砂の採取場かな、と思ったが、麓にまで下りついたら看板があった。「佐野市多田町太陽光発電所建設工事」と。

20201031_1__img_4890

駅までの途中でも休耕田に広がる発電パネルがあちこちに見られる。再生可能エネルギーとは言うものの、広大な森林を伐採して、治水防災上の問題は起きないのか?どうも腑に落ちない。酔仙的には、なぜ日本の官民とも、海流発電の可能性に目を向けないのか、不可解である。

さて、2時前には田沼駅から一つ先の多田駅(無人)に到着。駅前の小さな寂れたスーパーで缶ビール、酒が買えたので、列車を待つ間ホームで早くもオジサン達は骨休めの一杯。

20201031_1__img_4896

二両の電車はガラガラだったので、貸し切り列車状態でそのまま館林まで飲み続ける。土曜日だが通学の高校生たちには、昼間っからお酒を飲んでる山帰りのオジサン達、と非難されていたかも。(~_~;)

無事にHW駅に帰着して、4時前には解散。

20201031_1__img_4900

早くコロナが退散して、山歩き+温泉+宴会セットで出かけられるようになればいいなあ。リーダーのKさん、Nさん、今回もありがとうございました。

早帰りできたので、夜は天体観測の会にも参加。それは別記事でどうぞ。

 

 

 

 

| | コメント (6)

2020年2月26日 (水)

山135:越生の高取山は9ヶ月ぶりの里山歩き

一昨日24日は、もう一つの山の会で、越生(おごせ)の高取山376.2mへ。9ヶ月ぶりの里山歩きだ。HW駅を7:33発、大宮・川越・坂戸とJR、東武を三回乗り継ぐ。途中の車窓からは、ほぼ満開の梅畑が続く。青空で温かく風もなく、絶好の山歩日和り。 9:25越生駅着。

10時集合予定だが、一本早い電車での先着は、リーダーのNさんとOさんと酔仙。他の方はゆっくり9:58で着いて、オジサンオバサン9人が揃った。駅前には「朝霞市・越生町交流ハイキングは中止」の看板と案内の職員らしい人が何人か。「平将門邸蹟跡」や「太田道灌生誕地」などの標識があるので、古くから開けた土地なのだろうが、駅前はちょっと寂れた感じ。料亭「山富貴」の看板は、道灌のやまぶきの故事からか。
駅前から正面に見える山に向かって上り道の車道。法恩寺、正法寺と大きな寺が二つ、だんだん急になってくる。

20200224__img_3759

広場に出たところで、目の前に幅広い階段、その上に白い湾曲した屏風のような「世界無名戦士の墓」

20200224__img_3762

地元の高校陸上部の生徒たちが2,30人ほど、ダッシュ、ダッシュと十何本かの訓練中。酔仙なら一本を走って上りきる前に倒れますな。まあ、のんびり上がれば、眼下に越生の街並みから関東平野へと眺望が広がって、一服。

20200224__img_3767

ここからは杉林の中の山道をゆっくりと。尾根の急坂を登ったところが西山高取山。ここも良い眺望でまた一服。

20200224__img_3776

杉林の緩やかな山道をたどる。ここも植林の手入れはなされていなくて荒れているようだ。里山なので岐かれ道は沢山あるが、道標もしっかりしているので迷うこともなく、高取山の山頂に着いた。杉林の一方が切り開かれているのでこちら側の眺めは好い。

20200224__img_3784
ここで早めの昼食。他にも食事や休憩のグループが多い。酔仙は、コンビニ弁当に頂きもののお総菜をたくさん。アルコールコンロで茶を沸かして焼酎のお茶割りが美味しい。

集合写真を撮ったら下山へ。林の中を一本調子の下り道。目の前が明るく開けたら、もう越生梅林の前。この越辺(おっぺ)川は、昨年の台風19号で氾濫したのだが、今はきれいな流れがあるばかり。

20200224__img_3799

入園料300円で入場する。白梅、紅梅とも満開近くで、天気も良く、福寿草の黄色い花ともよく映えている。

20200224__img_3802

子どもたちを乗せた小さな蒸気機関車も走っている。舞台では電子ピアノの弾き歌いなども。

20200224__img_3810

でもやはり皆さん、花より団子が多数派のようです。

20200224__img_3817

越生梅林からはバスで越生駅に戻り、女性陣は分かれて先に帰途へ。男性陣は、坂戸で途中下車して駅前の日高屋で二次会。

20200224__img_3826

明るいうちに散会。酔仙も無事に帰宅。

今回は天気にもコースにも仲間にも恵まれ、楽しい山歩きの一日を過ごせました。リーダー役のNさんに感謝。次の4/2のお花見は酔仙が幹事で昭和記念公園。葉桜はまあ仕方ないとしても、武肺の動向が気になるなあ。

 

| | コメント (6)

2019年5月29日 (水)

山134:日光社山に登る。少し甘く見ていたのを反省。

26日(日)は、町内の山の会で、日光の中禅寺湖周辺の山の一つ、社山、1,826.6mに登ってきた。湖の標高1,269mからの標高差は557m。

朝の6時に近所のミニストップ駐車場から出発。少し早めに家を出て、コンビニおむすび弁当や朝食を買い込む。Iさんが、飼いネコの具合が悪いのでと、不参加の連絡にやってきて、今日の参加者は14名。

東北道、日光高速道、いろは坂を経て、中禅寺湖畔の立木観音横、歌が浜の駐車場に8:30到着。下界は真夏日だが、ここは新緑に湖面を渡る涼しい風。男体山が迫っていて、湖に映える。

(↓クリックして拡大)

20190526__img_1634_1

ここから中禅寺湖周遊歩道を1時間ばかり、ほぼ水平の整備された気持ちの良い道をたどる。すぐに県立公園の旧大使館別荘の敷地。以前に来た時は、旧イタリア大使館別荘が一般公開されていたが、今は旧イギリス大使館も整備、公開されている。黒板貼りの二階建てが石垣の上から湖を見渡す立地。

20190526__img_1645_2

イタリア大使館の特徴的な杉皮貼りの内装外装もきれいに貼りかえられていた。同じ和風洋館といっても、雰囲気は対照的である。

20190526__img_1653_1

昔は、英・独・伊や多くの大使館別荘が集まっていたこのあたりの湖畔。2館に挟まれた敷地はドイツ大使館だったかな、塀に囲まれていて立ち入り禁止。塀には「橅楓庵 中禅寺湖南五番別荘」の立派な額が掛けられているので、多分、買い取られて個人の別荘にでもなっているのだろうか。今回は山登りが目的なので、別荘でゆったり、は割愛。機会があれば、立木観音に参拝し、別荘でゆっくりお茶して、中禅寺湖周遊歩道を半周して船で帰ってくる、というハイキングコースもよさそうだ。

20190526__img_1651_1

右に湖、左に新緑の雑木林、気持ちよくぶらぶらと歩いていって、9:50頃に登山口の阿世潟に着く。靴、リュックなどを整えて、この先は山道。

20190526__img_1666_1

広い沢を詰めて段々の坂を上り、20分余りで、鞍部の阿世潟峠に着く。

20190526__img_1672_1

ここからは明るく開けた尾根道の急登がずっと続く。高度が上がるにつれて、右の眼下に中禅寺湖、その正面に男体山、左には残雪の日光白根と、初夏の新緑の中の絶景を楽しむ。

(↓クリックして拡大)

20190526__img_1688_1

このあたりまではまだまだ余裕。歩きながらや休憩の途中と、せっせと写真を撮る。

20190526__img_1677_1

しかし、頂上が近づくにつれて、連続する急登でだんだん体力を消耗していく。かなりバテ気味になってきた。そこにリーダーのNさんから、ポカリスエットの補給を頂いてやっと一息。太腿の筋肉にちょっとピクピクと感じながらも、まあなんとか、11:50、大岩の目立つ頂上に到着。一人なら引き返していたかもしれない。

20190526__img_1693_1

頂上の少し先の、足尾方面の山の見晴らしの良いところで、皆思い々々に昼食を広げる。酔仙はコンビニおむすびだけ。でも、Kさんが担ぎ上げた、山の会名物のスイカの大盤振る舞い。毎度ながらこれは最高に美味しい。ごちそうさまでした。

20190526__img_1694_1

教えられて、右手の薮をちょっと先に抜ける。花盛りのシャクナゲの大株と大岩、その向こうに日光白根まで続く眺望が広がっていた。

(↓クリックして拡大)

20190526__img_1699_1

さて、スイカも眺望も満喫して下山に取り掛かる。来た時と同じコースを下るので楽ちんだが、今度は急下降の連続なので、膝を傷めないようにストックをしっかり突いて、休みながら下る。午後になると遠景も少し霞んでくるが、ミネザクラ、ミツバツツジなどの花を楽しく見られる。

14:10阿世潟の登山口まで下りつく。周遊歩道から湖の砂浜にも寄り道。水がきれいで冷たい。

(↓クリックして拡大)

20190526__img_1719_1

イギリス大使館は、湖側の前面を開け放って、観光客などもいっぱいで、印象もかなり変わって見える。

(↓クリックして拡大)

20190526__img_1725_1

歌が浜の駐車場に、予定通り15:10に到着。バスに乗り込んだら、まっすぐいつもの「やしおの湯」に向かう。下山後の楽しみは、やはり温泉と冷えたビール。ゆっくりと山の疲れをほぐす。

20190526__img_1732_1

帰りのバスの中ではほどよく冷えた日本酒も回ってきて、気分良く飲んで眠って、目が覚めれば無事に帰着。家に帰ったらすぐに爆睡。

今回はちょっとコースを甘く見て、バテかけて、リーダーに助けていただいた。感謝と反省。補給は大切。また次回もよろしくお願いします。

 

追記

昨晩この記事を書いていて、1時間半ばかりもかけてほぼ書上げた。仕上げの添削をしていて、ひょいと誤って、Chromeブラウザの✖マークをクリックしてしまった‥‥‥一瞬ですべてが掻き消えて、茫然自失。(>_<)

今晩、やっと気を取り直して打ち直すことができた。それにしても、cocolog さん、fale-safeは世界の常識。「保存しますか?」ぐらい尋ねるように画面設定してくれなければなあ。

 

| | コメント (5)

2019年4月26日 (金)

山133:秩父の破風山

4月20日(土)

町内の山の会で、秩父皆野町の破風山(はっぷさん)626Mに出かける。こちらの山の会の山行は、2年半ぶりになるかな。天気も良く、名残の桜や春の花々もたくさん見られて、気持ちのよい山歩きができた。

朝6時にHW駅に13名が集合。JR、東武、秩父鉄道と乗り継いで、車窓から春の花景色を楽しみながら、皆野駅に到着。

20190420_img_1178

ここの駅前も寂れてきているようで、地元の矢尾デパートも解体工事中。

しばらく車道歩き。だんだん山手に入っていく。式内社の椋神社や、路傍に古い石碑なども多い。

20190420_img_1195

麓からかなり上って、途中の休憩ポイントには、花桃なども満開。

20190420_img_1204

山道らしくなって、大きな東屋でも一休み。その先はちょっと岩のごつごつした尾根道。アセビの花が咲き続く。アセビ(馬酔木)は有毒なので、多分、奈良公園や鍋割山などと同様に、ここも鹿の食害から免れて繁ったものだろうか。

20190420_img_1215

頂上に出ると一気に目の下に皆野の市街地、秩父盆地の景観が広がる。

(↓クリックして拡大)

20190420_img_1230

ゆっくり眺めを楽しみながら、食事とビール。

集合写真なども撮り終わったら、下山にかかる。以前に2,3度登った時は、秩父札所34番の水潜寺に下ったのだが、今回は寺には下りず、直接に満願の湯に下る。杉林や山間の村を抜けて、途中で一人静の花も見られた。

20190420_img_1236

満願の湯に着いて、さっそく温泉に。露天風呂の中で手足を伸ばすとのんびりする。

20190420_img_1246

湯上り後は、広間で、ビールと肴でぷは~ッと。ゆっくり休んだ後、湯のマイクロバスとタクシーとで、また皆野駅に戻り、帰途に就く。HW駅前で解散。おっと酔仙は駅前の鳥貴族でヤキトリの二次会にも参加。一日楽しく過ごして無事に帰宅。

 

| | コメント (4)

2019年4月15日 (月)

山132:秩父羊山公園を歩く

昨14日(日)は、もう一つの山の会で、秩父の羊山公園を歩き、札所にも少しだけ足を伸ばしてきた。

天気の崩れを懸念したが、幸い、花曇りに時に晴れ間の天気が夕方までもってくれた。朝10時に西武秩父駅改札口に集合。参加者12人のうち10人は池袋から西武経由だが、酔仙はJR、東武、秩父鉄道と乗り継いで、御花畑駅から西武秩父駅までは徒歩数分。西武と秩父鉄道が意地を張りあったのか、隣接駅で乗換えの便が無く、客に駅間半分を歩かせるという、けしからん状況が昔からずっと続いているのが不思議だ。

西武秩父駅には、土産物などの店が並ぶ仲見世があったが、久しぶりに来てみたら、大変貌していて、駅前日帰り温泉と土産物店、フードコートの複合した、「祭りの湯」が出来上がっていた。観光客には便利が良さそうだ。

20190414__img_1057

さて、全員集まったところで、まずは駅から歩いてすぐ目の前の丘が芝桜の名所の羊山公園。入園料¥300だが、花がまだ満開ではないので、ご協力金¥100だけと良心的である。それでも、咲き具合にむらはあるが、けっこうよく咲いていて、武甲山を背景になかなかの景観を楽しめた。

(↓クリックして拡大)

20190414__img_1073

隣接して秩父特産品市場の露店広場。花よりダンゴか、こちらの方が人が混んでいるような。

20190414__img_1079

秩父盆地の桜は平野部よりも少し遅れるので、この丘のあちこちでも、電車の車窓からも、十分見頃の桜が楽しめる。細長い丘の反対方向に歩いて行って、見晴らしの丘で昼食。眼下に秩父の市街地を眺めながら、桜の花びらも盃にちらほら。絶好のお花見ポイントなのに、我々以外の花見客がほとんどいないのが不思議である。

20190414__img_1084

さて、飯もお酒もゆっくりいただいた。丘を横瀬の方へと降りて、9番札所明智寺へ。秩父盆地は河岸段丘の地形なので、市内のハイキングとはいっても、けっこう坂の上り下りが多い。お寺で御朱印もいただいて、皆さん一休み。秩父では、どこにいても武甲山が背後にある。

20190414__img_1103

ここから、7番法長寺、6番卜雲寺へと回る予定だったが、もうけっこう歩いたし、雨もすこしパラリとした。早めにここで引き上げることにして、横瀬駅まで歩く。池袋経由でまっすぐ帰る人たちと別れて、残りは「祭りの湯」へ。お風呂組と飲み会組とでそれぞれに1時間ばかり。フードコートでは、周りのお店で買ってきても、リュックに残った酒肴を出しても良いのがうれしい。ン?ほんとは持ち込みはいけないのかな?

楽しく歩いて飲んで食って、次の山歩きを楽しみに、皆さんと別れた。7時ごろには無事に帰宅。ありがとうございました。

 

 

| | コメント (4)

2019年2月19日 (火)

山131:二年半ぶりの山歩きは茨城の宝篋山へ

一昨日、17日(日)には、もう一つの山の会の仲間と茨城の宝篋山(461m)を歩いてきた。酔仙には二度目の山。

このブログ画面の右欄、カテゴリー「山:山歩き」をクリックしていただくとわかるが、2016年9月の筑波山以来二年半ぶりの山歩きである。腰痛と手術後のリハビリで空白が続いたが、やっと念願の低山徘徊に復帰できた。

10時半に麓の小田休憩所に集合。酔仙は自宅からマイカーで2時間弱、早めに到着。駐車場は既に満杯で、少し離れた町中の駐車場に停める。他の仲間は電車とバスで、計11名が揃った。快晴で温かく、心配した風もほとんど無くて、絶好の山歩き日和となった。休憩所の左背後に、山頂のテレビ塔が間近く見える。

Img_0394

今回の登りは極楽寺コース。かっての小田城の背後の山麓を占めた寺院群の址を抜けて、沢道から中腹、尾根道へと登ってゆく。明るい田畑の斜面にわずかに石仏や石塔など。

沢道はちょっと急。立て札がなければ見落とすほどの小さな「滝」がいくつか続く。これが「五条の滝」↓といわれてもなあ。

Img_0403

中腹の純平歩道に出てちょっと一息。眺めが開けて、霞んでいなければ富士山も眺められるはずだが。

Img_0411

落葉樹の林の中の尾根登り。木々の隙間から麓の町も眺められる。休みながら最後の登り道を過ぎると頂上も近い。もう1,2ヶ月すれば、コブシや山桜のお花見が楽しめそうだ。

Img_0420

2時間弱で頂上に到着。大きなテレビ塔の建物の隣りの山頂に、山の名前の由来の宝篋印塔が立っている。さすがに、しっかりした立ち姿である。

20190217__img_0428

周りの登山客たちもそれぞれに昼食を広げている。真正面には筑波山が山裾を広げて、きれいな山容を見せている。向かって左が男体山、右が女体山の双耳峰で、麓の赤い鳥居やケーブル駅などもくっきりと見える。

(↓クリックして拡大)

Img_0435

皆さんから持ち寄りのお総菜などいっぱい頂いた。残念ながら車なので、焼酎や熱燗ひれ酒は見送り。

下山は小田城コース。こちらは、急すぎず緩すぎずの林の中の道をとんとんと下ってゆく。途中、下浅間神社や愛宕神社には、いかにも古代信仰を伝える磐座が鎮座しておられる。

1時間ほどで山を下り終え、125号線を渡って街中を抜けるとすぐ、小田城址。かっては地域の中核として小田氏が治めたが、佐竹氏に滅ぼされ、その佐竹氏が秋田に移封された後は田畑になっていた。当時はまだ高石垣造りの城郭は無く、堀と土塁の城。前回に酔仙が訪ねた時はまだ工事中だったが、その本丸の堀と土塁が復元されてきれいな芝生の公園になっていた。

Img_0466

街の中には、立派な瓦屋根の大きな造りの民家が目立つ。バスで帰る皆さんと別れて、夕方、無事に帰宅。他のオジサンたちはつくばあたりで二次会をやってからようやく帰途についたようだ。

久しぶりの山歩きだったが、快調にコースを歩き終わり、疲れもさほど残らなかった。自信もついたので、これからどしどし山歩きにも出かけていこう。町内の山の会にも参加したいものだ。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2016年9月25日 (日)

山130:筑波山に(ケーブルカーで)登る

今日、25日は、もうひとつの山の会で、筑波山に登ってきた。前日までの長雨がぴったり止んでくれたのが、何よりありがたい。酔仙は自宅から車で1時間半余り、10時半に筑波山神社入り口のバス停で、千葉方面からの皆さんと合流。まずは筑波山神社に参拝。境内ではガマの油売りの口上を演じていたが、聞いていると長くなるので割愛。

20160925_010

筑波山には何度か登っているのだが、足で登るとけっこうな急坂続きなので、今回はケーブルカーで一気に登る。頂上駅前の広場は登山客、観光客でにぎやか。麓よりはけっこう涼しい。

20160925_019

麓から歩いて登ってくる3,4名を待つ間に、頂上西峰の男体山神社に参拝。西峰に直登せず、右側から回りこむゆるいコース、というのを選んだのだが、いったんかなり下ってから登りかえすので、けっこう汗をかいてしまった。

20160925_022

神社でご朱印を頂いてから、まっすぐ急な石段を下って広場に戻る。

20160925_069_2

歩いて麓から登りついた4人が合流して、十数人となり、茶屋の外のテーブルで昼食宴会。酔仙は車の運転があるので、ノンアルコールビールなのが心残り。

20160925_033

ゆっくり宴会の後、尾根伝いにすぐ目の前の、東峰の女体山神社へ向かう。途中の「セキレイ石」には、「イザナギ、イザナミに鶺鴒が男女の営みを教えて、云々」という説明板があるのだが、子供に訊ねられたら、お父さんお母さんはどう説明するのかな?

ガマ石には、小石を投げあげて留まれば吉、というのだが、なかなかそううまくはいかない。

20160925_041

東峰の女体山神社の背後の岩の上からは、いつもなら絶好の展望が広がるのだが、今日は一面の雲霧で、ちらりと麓の町がのぞくばかり。

20160925_048

下りはロープウェイで一気につつじ台まで下る。おいおい、歩いたのはほんの少しじゃないか。(>_<)\バキャッ

20160925_059

バスで最初の筑波山神社入り口の駐車場に戻り、皆さんと別れて、また一時間半のドライブで無事に帰宅。豪栄道の全勝優勝の取り組みを観るのに間に合った。

心配した腰痛も、腰痛ベルトと痛み止め薬、ダブルストックとでなんとかしのいで、雨の晴れ間の山歩を楽しむことが出来た。O幹事さん、お世話様でした。また次回をよろしく。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2016年9月 8日 (木)

雑530:山の男の歌、カセットをパソコンに保存する

「山の男の歌」シリーズの古い音楽カセットが出てきた。昔々、30年ほども前に荻窪の社宅にいた頃、発行元の(株)エイト音楽企画というのがすぐ近所にあったので、続篇が出るたびに発行元まで直接買いに行ったものだ。当時、1巻¥2,800で、合わせて13巻だから、安くは無かったが。

20160908_002

幸いテープは全然劣化していないようなので、今の内にパソコンに保存しておかねば。ネットでやり方を調べて、知り合いからカセットプレーヤーを借りて、おっと入出力用のケーブルも要るな。

2、3度試行して、第1巻をなんとかうまく保存できた。変換・保存の専用機も売られているのだが、Windows7に内蔵の「サウンドレコーダー」機能で、まずは十分である。

20160908_006

ただし、1巻片面で20分かかるから、13巻では9時間ほどもかかりそうだ。まあ、ぼちぼちやろうか。

9/9 追記、一日半がかりで録音保存を終わった。計375MB。

20160909_2

| | コメント (4) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧