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2022年4月24日 (日)

本229:海皇紀/かいおうき(川原正敏)45巻を読了

川原正敏の海皇紀(かいおうき)、最初はスキマでの1巻~3巻無料試し読み。面白そうなのでついつい釣られて、最終の45巻まで読了してしまった。各巻200ページ以上はあるので、さすがに一気読みは出来ない。アマゾンのKindle版を数巻づつ購入しながら読み進めた。海の一族の海洋冒険と陸の国々の三国志的展開とが絡んで、先へ々々と引っ張られる。広島商船高専出身の作者による、帆船の操帆場面なども面白い。

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さて読み終わってみると、これからの出版業界と電子書籍とがどうなるか、改めて考えさせられる。

・紙の新刊だと45巻@¥700として、31,500円

・紙の中古本なら揃いで 12,650円

・Kindle版で有料分42巻@¥462で、19,404円

電子書籍なら本棚を塞がず、いつでも読めるが、友人に貸したり、読まなくなったので転売したりということはできない。酔仙的には、パソコンやスマホからいつでも読んだページ分だけ料金を払うという、昔の貸本屋的なビジネスモデルもありそうに思うのだが。とはいえ、電子書籍が普及すれば、印刷-製本業界と取次-書店流通業界とは没落するだろうなあ。

 

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