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2021年8月

2021年8月31日 (火)

雑865:八月尽

今日で八月も終わり。蒸し暑い曇り空で夕方から雨。

酔仙家の庭の百日紅は遅咲きなので、夏の花の最後を飾って今が見頃。

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9月1日再開を予定していたパソコンサークルは、コロナ第5波が収まらないので、休講をもう一ヶ月延長。酔仙のごろ寝暮らしも続きそう。

 

 

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2021年8月29日 (日)

雑864:今日の朝日歌壇俳壇

酔仙は自分では短歌俳句は詠まないが、日曜日の朝日歌壇俳壇は、いろいろと一人批評、一人ツッコミをしながら、毎週読み込んでいる。今日の歌壇俳壇はけっこうツッコミどころが多かった。

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高野公彦選から。

・うちにきてよかったやろと語りかけ(た)犬逝きて知るよかったのは我(秋山行信)

・家中で最も長く海外に在りしは亡き父 捕虜としてなり(藤田好子)

永田和宏選から。今の社会性と情動を伝える2首。

・「オリンピック観るくらいなら眠りたい」現場の激務を語る看護士(篠原俊則)

・オリンピック一切観ないと前みつめ医師は重たき声で言い切る(浅利早苗)

同選。戦争の中で、酷薄な軍隊の中でのイジメ。酔仙も映画で見た記憶が。今の人には解説が必要か。

・「蝉やれ」と柱にすがる二等兵花菱アチャコの皺くちゃの顔(原鉄也)

馬場あき子選。酔仙ひいきの梨子ちゃんも一皮むけてきた進境。

・今までとちがう自分になりたくて選んだ傘はラベンダー色(松田梨子)

同選。自分以外なら、人にも犬にもユダヤ人にも〇〇にも、すべての生き物に酷薄になる人間とは何か。

・殺処分待つ母犬が最後まで子犬に乳を与へてをりぬ(野田孝夫)

長谷川櫂。二通りに読める。"おお鳴いているわなあ(男)"か、"あら鳴いているわねえ(女)"か。

・蜩が鳴いてゐるわとゆく銭湯(浅賀信太郎)

大串章選。評「改めて命の大切さを」というよりも、「残り少ない命にしがみつく我が身」では。

・接種終へ命惜しむや蝉時雨(細野八重子)

高山れおな選。選者が、の>と、改定。酔仙なら ”勝て勝て果ての敗戦忌” でもよいかと.

・オリンピック勝て勝て勝てと敗戦忌(軽部玖美子)

稲畑汀子選。作者、選者とも、”白花の底に紅の太陽沈めたような” 白一重底紅の宗旦木槿を詠んだものだろうが、酔仙は敢えて、”その底に太陽沈め花木槿 ”と、命令形に読みかえてみた。さてどちらが訴えるか?

・その底に太陽沈め花木槿(玉手のり子)

 

酔仙的には、山頭火などの自由律俳句が好きなのだが、やってみてやっぱりあれは難しい。定型と季語が無いからと、勝手に歩き出すと、ドボッと先人の跡にはまり込む。(T_T)

・つばきの花踏んでこの道をまた

・山道をくだって五輪塔傾ぶいている

 

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2021年8月27日 (金)

本219:日本最初の地下鉄

八月は、猛暑>長雨>猛暑 と過酷な天気が続いて、ウォーキングに出かける元気も無くなる。もっぱら家の中にこもって、エアコンとネット依存症の状態が続いている。エアコンもネットも無かった時代は、どうやって夏を過ごしていたんだっけかな?

合間に、溜まっていた出版社PR雑誌の追い付き読書も少し進んだ。新潮社の「波」9月号の表紙(絵 杉浦非水)を見て、えっとどこかで見た絵柄だな・・・・・・

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ちょっとググってみたら、1927年(昭和2年)の暮れ、上野~浅草間2.2kmに日本最初の地下鉄が開通した時の、当時のポスターをそのまんま持ってきたものだった。

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本文中で、新刊発売の地中の星(門井慶喜)』~地下鉄が拓いた昭和という大衆の時代/創業者 早川徳次~を取り上げているから、まあそのまんまでもいいか。それにしても、今見ても古さを感じないポスターのデザインの良さに感心した。

 

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2021年8月21日 (土)

雑863:颱風ががばと抱き去る屍かな

今日届いた集英社の「青春と読書」を読んでいて、俳句の季語の「台風」の解説のところで、え?

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「台風」という言葉は、てっきり中国語の「颱風」あたりが語源で、日本では「台風」、英語化されて「Typhoon」になったのだろう、と思っていたのだが、どうも逆のようだ。ググってみると、Wikiでは、ギリシア語説、アラビア語説、中国語説などがあげられている。

無意識の常識というのは、あまり当てにならないようだ。一つ賢くなったか。

 

 

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2021年8月18日 (水)

雑862:第二の梅雨明け?

8月上旬のカンカン照り、その後のお盆前後は梅雨時のような長雨続きで、西日本などでは水害も。やはり異常気象かな。今朝はやっと雲の切れ間から青空がのぞいて、日中は降ったり晴れたり。夕方になって西空はきれいな青空になったので、久しぶりのウォーキング。

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週間天気予報では、明日までは晴れ、その後はまた天気が崩れると。秋風が待たれる。

 

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2021年8月15日 (日)

雑861:古い掛け時計

昔々、杉並の社宅に住んでいた頃に買った掛け時計。以来30数年間ずっと働いてきたのだが、とうとう動かなくなった。

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当時既に乾電池のクオーツ時計だったのだが、今取り外して良く見ると、ゼンマイ式の時代のネジ巻穴を模したマークが描かれているのに気が付いて、へえ~。

ジョイフル本田で新しい掛け時計を買ってきた。昔とほとんど同じデザインだが、これは電波時計なので、時刻合わせの手間は不要。下の穴は、電波受信中の標示ランプ。

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数字のデジタル表示よりも、文字盤と針のアナログ表示のほうが、直観的に読み取れるのでうれしい。そういえば、今の若い人は、ダイヤル式の電話機というのは見たこともないらしい。

 

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2021年8月13日 (金)

雑860:ペルセウス座流星群はお流れに

ペルセウス座流星群が8月13日未明4時ごろに極大となり、8年に一度の規模の流れ星が見られるとの予報。一分に一個ぐらいというから、願い事も叶え放題。徹夜で見るか、早起きしてみるか、と迷っていた。

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でも、昨12日の午後から埼玉はずっと雨の降りっぱなし。西日本では大雨特別警報や避難指示も。あきらめて熟睡。

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まあ、雨のおかげで涼しくなったから、家でゆっくり過ごすか。というか、毎日と変わらない生活。

 

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2021年8月10日 (火)

政159:やっと五厘が終わった

やっと五厘が終わった。政りごとをお祭りごとで誤魔化す異常な日々が終わって、平常に復帰した、と言えるのかどうか?

酔仙は事前の宣言通り、五厘TV番組は一切見ずにこの期間を過ごした、と自画自賛しておく。始まる前にはなんだかんだと批判していても、いざ始まったらテレビの前にかじりついて、ニッポンチャチャチャ、なんて流されていたのでは、AB>SGに舐められるだけである。

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五厘とコロナの陰に霞んでしまったのだが、「八月や 六日 九日 十五日」の季節でもある。敗戦を終戦と言い替えている間は、この国はずっと被占領国民を続けるしかないのだろうか。

 

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2021年8月 4日 (水)

雑859:宵の明星

夕食の晩酌をしていたら、町内のNさんからのCメールで、「今、宵の明星が輝いてます」と。ちょっとデジカメを片手にふらりと外に出てみる。町内の東西方向の街路のちょうど西の先に、明るい宵の明星、金星が見えるが、街灯がちょっと邪魔か。

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プラプラと歩いて南のはずれの田んぼのあたりまでゆくと、もっときれいに見えた。

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夕星(ゆふづつ)は、
かがやく朝が八方に散らしたものを
みな もとへ連れかへす。
羊をかへし、
山羊をかへし、
幼な子をまた 母の手に
連れかへす。

(サッポー/呉 茂一訳)

 

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2021年8月 1日 (日)

雑858:メダカの春仔

春に卵から孵化したヒメダカがかなり大きくなったので、掬いだして親メダカと同じ外の水鉢に移した。全部で13~4匹。

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春に孵化した時は針仔が40匹ほどもいたのだが、後の2/3はどうなってしまったのか? 去年もそうだったなあ。ネットでググってみると、2~3匹の大きめの個体が餌を独り占めして、追い払われたのは餓死したりして減ってしまう、のだと。(T_T)

水面積が十分広ければ沢山育つそうだが、そんな場所は無いしなあ。夏仔、秋仔用には、プラ板で水面を仕切ってやればうまく育つかもしれない。物は試し。

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