路336:レンゲ畑になるのか
今日はダウンコートだと汗ばむほどの天気。明日までは暖かいとの予報。ウォーキング途中、畑が広い区画で耕されて、「れ」「ん」「げ」の看板が立てられている。
近づいてよく見ると、「れんげ草愛楽(めでたのしむ)会」の看板も。
直ぐ近くの葛西用水路沿いには、春のポピー、秋のコスモスの花が数キロにわたって咲くので、それに対抗して企画したのかな。けれども、レンゲソウは、秋蒔き春咲きの越年草なのだから、今耕しても秋までこのままにしておくのだろうかなあ。取りあえず、継続観測地点としておこう。
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コメント
子供の頃、住んでいた家は、農家の土地の端っこを
売ってもらって建てた家なので、すぐ隣が田畠。
小さなイチゴ畑の向こうが稲作地帯で春には一面の
ピンクのレンゲが咲いてました。
その中に妹とズカズカ踏み込んで・・「花のお姫さま」
気分で遊んでいました。小学校で根粒バクテリアが肥料に
なると習って、「あ、綺麗だからじゃないんだ」と納得
しました。
その土地は来年までそのままなのかな?
継続的観測、よろしく!!!
投稿: ぷうぷう | 2021年2月14日 (日) 14時12分
滋賀の湖北でも、昔はゲンゲ田が普通に
見られました。田植えが保温苗代や機械化で
早まったのも、ゲンゲが見られなくなった
一因だとか。
一面の花畑がまた見られるかもしれないと
楽しみにしています。
投稿: 埼玉の酔仙 | 2021年2月14日 (日) 15時32分