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2021年1月

2021年1月30日 (土)

本207:高丘親王航海記(澁澤龍彦/近藤ようこ)

澁澤龍彦の幻想小説「高丘親王航海記」を近藤ようこが漫画化しているというので、ブックオフで取り寄せて読んだ。

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小説の方も、久しぶりに読み返して比べてみた。近藤ようこが原作を漫画化する時は、例えば「五色の舟」「小栗判官」のように、ほぼ忠実に原作を辿って、元のセリフまでも書き写しながら画像化する。それでいて、近藤ようこ独自の幻想的な世界が立ち上がって来るのに驚かされる。漫画の方はまだ半分余り進んだところなので、続編が楽しみである。

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さて、主人公の高丘親王(高岳親王。法名は真如親王)は、歴史上実在の人物である。実は酔仙も、その遺跡にそれとは知らずにすれ違っている。2014年9月の四国へんろの時、35番清瀧寺の参道入り口でこんな石標を見かけて写真に収めていた。「平城天皇第三皇子真如法親王御遺跡地」と。

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親王が渡唐の前に、この地で自ら修した逆修塔があり、現在は禁足地として祀られていると。寺がある土佐市高岡町も、親王の名とかぶっているのかもしれない。

 

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2021年1月21日 (木)

雑812:朝鮮石人像

月一で薬を貰いに行く、かかりつけのK医院に今朝出かけた。先月までは植木鉢などがあった玄関先にこんな石像が、ドーンと据えられていたのでびっくり。朝鮮石人像の文官像である。

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「先生、すごいのが立っちゃってますね。」「いやあ、たまたま見つけて気に入ったので買っちゃった。片方は、秀吉の侵攻の時に首が取れたので直しているそうだ。」

元々は李氏朝鮮時代まで、両班の墓の守護として文官や武官の石像を立てたもの。戦前の日帝36年の植民地時代に、庭石や寺社の参道に立てるために、けっこう沢山持ち込まれたので、今でもあちこちで見かける。経緯由来が判れば返還請求されるかもしれないが、幸か不幸か、銘なども無いのでそのままである。

 

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2021年1月20日 (水)

本206:ブックオフで大人買い

1月7日の緊急事態宣言も、とても1ヶ月では収束するまい。自粛、蟄居の時間つぶしに、ブックオフでまとめて大人買いをした。

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吉田秋生の「海街diary」9巻を読み終わったので、その前作にあたる「ラヴァーズ・キス」2巻。「YASHA」全12巻。

澁澤龍彦の「高丘親王航海記」、前に読んだ文庫本は残っていないので、箱入りの単行本で買い直し。これを近藤ようこがマンガ化した同名の2巻。ただし、マンガの方はまだ半分まで進んだだけ。

小津安二郎のDVD作品集9枚セット。やはり年代順に観るのがいいか。

他に、BSテレ東で毎週土曜日放映の「男はつらいよ」を録画して、DVDにダビングしたが、まだ見ていないのが41巻まで溜まった。あと8週間で完結だが、見るだけでけっこう時間がつぶれそうだ。

読後感想はまあ追々にでも。

 

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2021年1月19日 (火)

雑811:お年玉切手、今年は11枚

年初の楽しみの一つ、お年玉切手の抽選発表。

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今年は運気が良いらしく、3等のお年玉切手が11枚当たった。(^-^)

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大入り袋に鶴亀の丸型と、縁起の良いデザイン。

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ただ、従来の糊付けタイプではなく、シール式なので、20年 30年と保存した時に接着剤が経年劣化しないか、ちょっと心配。まあ、その頃まで生きてはいないだろうが。

 

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路334:車高10センチ以上

何度か利用している、久喜の某M銀行の地下駐車場。ビルの裏入口からエレベーターで地下2階に移動するのだが、その扉に書かれている注意書きを何気なく見ていたら。

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えっ? 「車高10センチ以上」って何?

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「車高1.8メートル以下」の書き間違いとも思えない。おもちゃのミニカーのサイズでもないだろう……はて?

 

1/19  一平さんからのご教示あり。

車高とは、地面から車体の底までの距離だと。なるほど、と納得。ググってみると、「車高」は、地面から車体の底までという使い方と、地面から車体の屋根の上までという使い方が混在しているようだ。業界的には前者の方が一般的なようだ。後者の場合は、「全高」「高さ」などと表示されるようだ。ちなみに、(古い)広辞苑には載っていなかった。(~_~;)

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2021年1月12日 (火)

雑810:幸楽苑の配膳ロボット

ラーメンチェーンの幸楽苑WM店に入ったら。こんな配膳ロボットが2台動いていた。

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この間までは、店員さんが席で注文を取って、配膳していたのだが。今はテーブルのタッチパネルで注文すると、出来上がったラーメンをこのロボットに載せて、席まで届けてくれる。

ググってみると、昨年8月に業界で初めて導入したと。人出不足解消目的に、たまたまコロナ対応も重なったようだ。もっとも、配膳はするが、食べ終わった後にテーブルを拭いて食器を下げるのはやはり人間の仕事か。丸亀製麺のように、客のセルフサービスで上げ膳下げ膳するのも真逆の対応ではあるが。

 

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2021年1月 9日 (土)

雑809:帰一倍一とは

松も取れない正月七日からの緊急事態宣言で、まあ、酔仙も家ごもりするしかないか。

新聞の漢字抜け熟語パズルを、小一時間ほどもかけてやっと完成。ノーヒントで漢字熟語63句を埋めるので、漢字好きの酔仙にも結構手強かった。

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最後に残ったのが、「帰一倍一」。他の62句は完成しているのだが、これは全く知らない句である。「帰一(きいつ)」だけならわかるが。仕方がないので検索してみた。Weblio辞典、goo辞典では見つからない。コトバンク/日本国語大辞典と広辞苑とでやっと見つかった。もっとも、紙の広辞苑では読み方が判らないと引けないのが難。

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いやあ、ソロバンの用語だったか。半世紀前の酔仙が現役新入社員の頃、ソロバンが苦手で、社内試験ではいつも落っこちていたのを思い出した。「二一天作の五」くらいしか憶えていない。それも今では死語だろうなあ。

 

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2021年1月 8日 (金)

雑808:コンビニでコーヒータイム

年末年始は腰痛の再発で、ウォーキングも4,5日お休み。その後だいぶん治ってきたのでまたボチボチ歩いている。ウォーキングの途中、コンビニコーヒーで一服、が酔仙の習慣。それにしても、百円玉ワンコインで挽きたてのコーヒーを飲めるというのは素晴らしい。味も全く見劣りしない。最初に出始めた頃酔仙は、挽く音だけそれらしくして中身はインスタントコーヒーではないかと疑っていた。店員さんがメンテナンスで機械を開けているのを後ろから覗き込んで、オオッ ちゃんと本物のコーヒー豆を挽いている、とやっと得心した。(~_~;)

松も取れて、今朝は駅前の床屋さんまでウォーキングの足を伸ばして、往復で7千4百歩。駅前のセブンでコーヒーをいれて飲もうとしたら、イートインコーナーの椅子が無い。コロナの影響でコーナーは閉鎖と。やむを得ず立ち飲みで済ませる。

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ファミマとミニストップでは、椅子の間を広くとったうえで座れるのだがなあ。

昨7日、ちかさとの一都三県に非常事態宣言の再発出。やるのなら年末前にやっておくべきだった。年末年始中の感染者がこれから表面化するのだろうなあ。ン?東京五厘?何をアホなことを。(~_~;)

 

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2021年1月 6日 (水)

本205:海街diary6から、"こんなはずやなかった"

先日紹介した、吉田秋生の「海街diary」。二度三度読み返してしまう中で、味のあるシーンがいくつもある。例えば6巻からは、

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"こんなはずやなかった"と、言われて数えれば、酔仙には三つあったなあ。

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まあ、他に選択肢はなかったしなあ。墓場まで持っていくしかないか。南無阿弥陀仏(-人-)

読者諸兄には、こんなはずやなかった事、幾つあるのだろうか?

 

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2021年1月 5日 (火)

雑807:デジカメが無事に見つかった

年末年始に腰痛の再発とデジカメの紛失で、新年早々ちょっと凹んでいたのだが、今日、デジカメが見つかった。

昨12月の27日晩には、デジカメの画像をパソコンにダウンロードしていた。28日の夕方ウォーキングに出かけて途中でデジカメが無いのに気づいた。てっきり家の中で置き紛れたと思って、何度か家捜ししたが出てこない。ひょっとして、と今朝はS手警察署の落とし物係まで出向いたら、何と既に届けられていて、無事に帰還。

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町内のはずれの畦道で拾われたと。ウォーキングに出かける時に、無意識でいつものポシェットに入れて、無意識に落っことしたものだろうか。外出時には、一々指差し確認しなければ。持ち物には名札も付けておこう。

拾い主は、ご連絡御礼は不要に、とのことなので、この場を借りて御礼申し上げます。m(_ _)m

 

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2021年1月 1日 (金)

雑806:明けましておめでとうございます

当ブログ読者の皆様、明けましておめでとうございます。

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コロナCovid-19第三波の真っただ中、年末年始を迎えました。ともかく自粛第一と、門松注連飾りは整えたものの、料理、大掃除などはなるべく省略。長男次男の家族たちも帰省には及ばずとこちらから連絡。孫たちの顔は見られず、紅白も知らない歌手ばかり。

このところ腰痛の再発やデジカメの紛失もあって、正月気分の盛り上がらない元旦の一日目です。何とか早くワクチンが出来て、世間が上向きにならないもんですかね。まあ、五厘はさっさと中止決定した方が良いんですが。

逆風にもめげず、皆さまのこれからの開運上昇を祈っております。本年もよろしくお願いします。

 

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