政118:米、日、沖縄、辺野古とは
今日の朝刊で、玉城沖縄知事の訪米についての記事。やはり、という結果か。
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記事の最後に、
とあるけれども、もちろんこれは外交的修辞であって、正しく訳すならば、
「日本の軍事政策を決めるのは東京ではなくワシントンだ。我々は東京に合意させたことを実行する。基地工事の話は、沖縄に押し付けるのが東京の仕事だ。」となるだろう。
三島由紀夫が「檄」で述べていたように、『あと二年の内に自主性を回復せねば、左派のいふ如く、自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るであらう。 』という予測は、既に国ぐるみで実現してしまっているようだ。
山河亡国、南無阿弥陀仏、(-人-)
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