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2018年9月10日 (月)

印189:千年走馬印

昨9日の古河の篆刻教室で、やっと先生の補刀をいただいて、「千年走馬」印一顆ができあがった。

20180910_001

出典は、中唐の李賀の七言律詩「夢天」から。月世界から地球を見ると千年の転変は走馬灯の如く、大洋も盃の水ほど、云々という、宇宙哲学的なぶっ飛んだ詩である。

例によって、前の晩にせっせと彫ったのだが、ここんとこをもう少し、と手を入れすぎて字画がグチャグチャとなった嫌いがある。先生曰く、字をきれいに仕上げようと手間をかけて精彩を欠くよりも、ざっくりと切り込んで精彩を生かす方が良い印になる、と。ごもっともです。

20180910_004

少し大きめで、一寸(30ミリ)角。

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コメント

どうせなら、朝方にざっくりと切り込んで精彩
を生かす方が良いの鴨。失礼!
夜型の私には、とかいう言い訳が聞こえてき
そうな。。。

投稿: yone | 2018年9月10日 (月) 20時21分

一夜漬けがよいか、アサ漬けが良いか。
素面で精神集中した方が良いか、一杯機嫌で
印刀を奔らせた方が良いか。

まあ、所詮、実力以上の物は出来ませんがねぇ。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2018年9月11日 (火) 10時09分

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