雑609:もぐら塚
散歩コースの途中の田んぼの一画。休耕田なのだろうが、雑草を生やしておくよりは自分家のゴルフの練習用にと、草を刈りこんで芝生に仕立てている。今は枯芝生の状態だが、そのあちこちに両手で二三杯ほどの土が盛り上がっている。
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これは、酔仙の畑などでも見かける、もぐらが掘った地下道の排土を押し出した跡(Molehill)である。ここは広い芝生状なのでよく目立つ。春になって持ち主がゴルフの練習を始めようとしたら、文字通りのもぐら叩きになるのだろうか。(笑
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