雑608:片隅の小さな祠
いつものリハビリウォーキングのコース途中で見かける小さな八幡様の祠。昨年末ごろ、隣りの田んぼに新築の家を建て始めた関係か、敷地を整備して、新しい石の鳥居も出来て、すっきりと新年を迎えている。
小さな祠だが、元旦なので、ご近所の方たちがお参りに来られている。酔仙も取りあえず、柏手を打って参拝。庚申塚の石塔にも新しい注連縄。
こういう身近な信仰を大切にしなくてはいけない。
一神教のエホバの神がどうこうというのは、欧米中心の侵略的な信仰(侵攻)であって、このような、多神教的、神仏習合的な信仰こそが本来あるべき信仰の姿なのだと、年頭に当たって再認識しよう。
民俗信仰復活、天皇制廃止、国家神道破却、神社本庁解散、靖国廃社。今年もつぶやきつづけようか。
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コメント
埼玉の酔仙様
新年おめでとうございます。今年は、貴君は
長年の痛みから解放される年ですね。張り切り
過ぎず、頑張って下さい。羨ましいなあ。
今年も楽しまさせてもらいます。よろしく
お願い致します。
一平
投稿: 水無月一平 | 2018年1月 2日 (火) 10時14分
埼玉の酔仙さま
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
投稿: アンクル | 2018年1月 2日 (火) 12時24分
一平さま
順調にいけば、腰椎の骨とネジ4本が一応
固まるのに6ヶ月、完全に固まるのに1年、
と言われてます。まだ経過途中ですので、
焦らずじっくり待とうと思います。
アンクルさま
そちらもずいぶん活躍なさっているようで、
今年もまた引き続きがんばってください。
とはいえ、お互い、歳相応の身体を抱えての
日々ですから、急がず休まず行きましょう。
本年もよろしく。
投稿: 埼玉の酔仙 | 2018年1月 2日 (火) 17時22分