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2017年9月18日 (月)

本178:句歌歳時記(山本健吉)

入院中に、「折々のうた」「新折々のうた」(大岡信)を読了したのだが、「句歌歳時記(山本健吉)」4冊は半分ほどしか読めなかった。「週刊新潮」に30年間書きつづけてきたものをまとめたのだが、俳句・短歌を主に解説を添えて、ページごとに4編がぎっしり。退院後に少しづつ読み継いで、今日やっと読了。

20170918_006

刊行が昭和61年、そのまえに30年間があるわけだから、内容的には少し古いか。というよりも、とくに短歌については、ここ20年、30年の変化がかなり激しいといえる。やはり、「サラダ記念日」あたりからだろうか。毎週の朝日俳壇・歌壇を興味深く読んでいる。

酔仙としては、自由律俳句にも復活してほしいのだが、あれは形式に依れない分だけ才能が要るから難しいだろうなあ。

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コメント

順調に回復・・のようですね。

しばらく連句の会に参加したことがあって・・あれもたくさんの約束事がなかなか憶えられなくて、トンチンカンな付け句をしてセンセを悩ませましたが、頭の普段使わない部分を掻き回すような楽しさがありましたな。(爺ぃ口調)

旅行に出る時に数冊の本を鞄に入れて・・普通の本だとすぐ読んでしまって、後半困るんですけど、こういう本だと何度でも読んで味わい深いかも知れんと思うのでありました。

投稿: ぷうぷう | 2017年9月19日 (火) 12時09分

>何度でも読んで味わい深い・・・・・

いや、何度でも忘れて読み直せる、のかも。
(>_<)\バキャッ

今朝の散歩中に浮かんだ句は、
 ・曲がり角 幾たび曲がって もとの道
 ・幾たびか曲がって もとの道に出た
定型か自由律か。どちらでいこうかな。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2017年9月19日 (火) 12時39分

この日の午後に、所用のため出かけました。
コルセット着用中は自分では運転できない
ため、カミサンの運転をお願いしてます。

カーナビを使わない(使えない)カミサンは
知らない道を行ったり来たり、気がついたら
もとの道に戻ってました。

酔仙の句には予知能力があるのかもしれない。
(笑

投稿: 埼玉の酔仙 | 2017年9月20日 (水) 09時57分

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