雑557:SASとCPAP
酔仙は4年前に、SAS(睡眠時無呼吸症候群)と診断され、以来、毎晩CPAPを装着して寝ている。まあ、放っておくと気道が塞がるので、マスクを着けて外から空気を押し込む装置である。
CPAP装置はP社のリース方式。月一回かかりつけのお医者さんにデータを見せて診察してもらえば、健保適用となり月5,000円ほどの自己負担額。それを死ぬまで払い続けるわけだから、考えれば、リース会社とお医者さんにとっては、安定、安全売り上げを囲い込みできる美味しい商売だろう。絶対に、裏で手を組んでいるんだろうな。(+_+)
さて、昨7日は、CPAPの機器の更新ということで、新しいセットが送られてきた。昨年の更新の時は、P社の担当者が訪問してくれて、説明やセッティングもしてくれた。今年は、人件費節減のためか、佐川急便で機器だけ届けられ、古い機器をその場で送り返すことに。
機能的には改良されているようだが、旧の機種とはかなり仕様が変更されているので、トリセツを全部読み返しながら、やっとセッティングを終える。
『これでは、年寄りにはセッティングが難しいし、トリセツにも解りにくい所がある。大幅な仕様変更の時は、以前のように担当者が来訪すべきではないか』とコールセンターに申し立てをした。
「貴重なご意見をいただきありがとうございます。さっそく上席に報告して参考にさせていただきます。」と、マニュアル通りの回答だった。(>_<)
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コメント
酒を飲んだ後の、ホストのあの爆睡は何じゃら
ほいと思ってたのですが、そういう事でしたか。
恐らく熟睡してないんでしょうね。
でなければ、あれほど長時間眠れんでしょう。
投稿: yone | 2017年6月 9日 (金) 21時50分
おや、先日は爆睡していましたか。
昔からよくいびきをかくというので、山小屋や
旅館でのお泊りは、「いびき部屋」組でした。
なにせ、本人には自覚症状はありませんので
SASという言葉が普及する前は、ほとんど
潜在患者だったのでしょう。いびきだけなら
まだ軽いのですが、途中で呼吸が停止して
長引くようだと危ない。
投稿: 埼玉の酔仙 | 2017年6月10日 (土) 15時16分