雑547:酔仙酒造の地酒
市内のスーパーで買い物していたら、岩手の酔仙酒造の「地酒」を見かけたので、同じ名前つながりで買って帰った。やや濃いめの味わいで飲みやすい。
2011年の震災で蔵ごと津波に流されてしまったのだが、元気に復興しているようでうれしい。
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市内のスーパーで買い物していたら、岩手の酔仙酒造の「地酒」を見かけたので、同じ名前つながりで買って帰った。やや濃いめの味わいで飲みやすい。
2011年の震災で蔵ごと津波に流されてしまったのだが、元気に復興しているようでうれしい。
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コメント
友人にもらって飲んだことがあります
サラッとした味わいだったような・・・
こちらからお名前を拝借されたのかな?と勝手に
想像してました・・・
投稿: アンクル | 2017年2月20日 (月) 16時18分
『酔仙』は、もともと酒仙李白から起こった称の
ようです。
”李白一斗詩百篇”(杜甫の飲中八仙)とか
酔って水面の月を捉えようとして溺死したとか。
横浜中華街入口の酔仙酒家は、残念ながら
昨年2月末に店仕舞いしました。
http://blog.goo.ne.jp/chuka-champ/e/397a624bb7b6e68c749a172bc6fd78fe
自分の雅号は、勝手気ままに称しています。
学生時代には黒豹子、その後、酔胡、酔仙と。
篆刻では、少し真面目に胡仙と付しています。
胡仙は狐仙に通じるので、そうまじめでもない鴨。
投稿: 埼玉の酔仙 | 2017年2月20日 (月) 21時33分
「胡仙」には、悪い意味があるんですか?
投稿: yone | 2017年2月21日 (火) 07時49分
ちょっとひねった意味づけですね。
聊斎志異には、狐やら仙人やらが沢山登場して
活躍します。
「胡人」は、えびす、西方からの商人などを
示していますが、「胡」と「狐」とが同音
なので、胡さん、といえば狐が人間に化けて
住んでいる、というイメージですね。
仙術を自在に使い、民間に交じって暮らして
いる狐の仙人、なんて楽しそうです。
キツネじゃなくてタヌキだろう、という人が
いる鴨。
投稿: 埼玉の酔仙 | 2017年2月23日 (木) 14時11分