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2016年4月22日 (金)

巡054:43番明石寺から鳥坂を越えて、大洲へ

4月10日。宿のご主人、奥さんと握手して発つ。2kmほど歩いて足腰が慣れてきたころ、43番明石寺。そう大きな構えではないが落ち着いた境内。

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参拝を済ませ、裏山を少し越えると卯之町へ。旧街道の通りやお店がていねいに保存されているが、寂れてしまっているのはしかたがない。途中で道を尋ねたオジサンに、歩きながらいろいろ説明を聴かせていただいた。

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山あいの村をたどりながら鳥坂トンネルへ。

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ここも古いトンネルなので歩車道の区別はなく、入り口には反射テープたすきの貸出ボックスが。さらに自前のヘッドランプも点けて、1.1kmを通り抜ける。たすきボックスのご意見ノートにも書いたが、トンネル両側の歩道をペンキ塗りするよりも、歩道を片側にまとめて、一段高くして柵をする方がよほど合理的だと思うのだが。小役人達は現実を見ていないのだろうかなぁ。(>_<)

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トンネルを抜けると、山がぐっと開けて、大洲の町まで延々と下り坂が続く。派手なラーメンショップなどが並ぶ一角で遅い2時ごろの昼食弁当。

やっと大洲の市内に入って、肱川がぐっと広がり、きれいな河原のあたりの眺めがとても良い。亀山公園臥龍ヶ渕と。左岸の側には、古いがすっかり寂れた感じの町通り。右岸へ渡る橋の上から、川に張り出した小山の上の、かわいい大洲城を眺める。

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56号線沿いには色々の大型店舗が途切れずに続く。ほんの少し前には、田んぼの中の国道だったのだろうなあ。

 番外、十夜ヶ橋の寺は国道脇、松山自動車道の高架の直ぐ下。5時前で間に合ってご朱印もいただけた。小さな橋の欄干には、ホームレス空海さんのデザインが。

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今日の宿は、その先、「旅館うめたこ」に5時過ぎに到着。道路正面の店から、さらに数百メートル先の宿泊棟に案内される。2階建ての大きな棟が二棟。ベッドに二人用の大きな部屋。昔はお遍路さんの団体などでにぎわったのだろうか。風呂は広くて気持ちよいが。

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   ・鳥の死骸踏みそうになって ナマンダブ

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コメント

伊予の小京都とか。
大洲城と臥竜山荘を見学しました。
おはなはんの実家もありましたね。

投稿: yone | 2016年4月26日 (火) 00時18分

肱川の左岸の古い街道筋の町の寂れぐあいと
56号線沿いの今時の大型店舗の列とが
対照的でした。

大洲城と臥龍山荘は、前を通っただけでした。

四国にも、高速道が順次伸びてきてますが
さて、車の観光客には便宜だけれど、地元の
産業振興にはプラスなのかマイナスなのか?

投稿: 埼玉の酔仙 | 2016年4月26日 (火) 20時34分

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