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2015年11月 3日 (火)

巡037:10月23日、久礼へ

今日は久礼(くれ)まで15、6キロと短いので、ゆっくり出かける。歩き始めに観音寺でちょっとトイレを拝借。お遍路が多いからか、きれいなトイレだった。

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コースをちょっと離れて須崎駅。大正13年、土讃線発祥の地、という説明板とD51の動輪が飾られている。

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家々の軒先には、神社の祭りの注連縄に、白と紫の紙垂(しで)が飾られている。

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港の通りに沿って、左に防波堤、右に魚卸しなどの店が並び、バケツ山盛りのウツボを捌いているところなども。

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河港には漁船がならび、しらす干しの加工場などもあり、けっこうにぎやかである。

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少し戻って、大善寺・二ツ石大師に参拝。街中の丘の上にあるが、昔は海に突き出た岬の上だったという。急な石段を登ると、ボケ封じ観音像、鐘撞き堂、本堂など。丘の下の会館の受付で御朱印をいただく。

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安和(あわ)の町へは、須崎の街はずれの道の駅からトンネルを抜ける。抜けたところに、「レストハウス琵琶湖」の看板とお店が。この高知で琵琶湖とは、声をかけてみたら、ご主人が出てきて、8代前に山内一豊の家来として近江から土佐にやってきたのだと教えていただく。ヘエ~ッ。

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安和から久礼へは、焼坂峠を越える。「自然豊かな遍路道」とあるのだが。

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急なジグザグの山道、石畳道で高度をあげ、228米の峠で林道と合流して、ここからは緩い下り道と思ったのだが、次々に崩落個所が続き、とても車が通れる状態ではない。人の足でも難儀する。

ようやく、土讃線の線路沿いの道に出て、久礼の町に入る。小さいが街道の面影を残す土蔵造りや造り酒屋の建物も。

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距離の割には遅くなって、15:40、福屋旅館に入る。泊り客6人、一人一匹づつ大きなヒョウダイが皿につき、楽しく夕食。三日分の洗濯も片づけて、今日も終わる。

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コメント

「レストハウス琵琶湖」は、何屋さんですか。
「一領具足]なんかとはちゃいまんねん、
ちゅうとこですな。

以前高知市で、ウツボのフルコースを戴きま
したが、なかなかの味でした。

今日のように巡礼寺はないけど、見どころ満
載の方がいい鴨。

投稿: yone | 2015年11月 3日 (火) 16時56分

道路そばの食事と喫茶のお店ですね。
近景にミカン畑、中景に海を見下ろし、視界の
開けた良い場所でした。
外者の一豊の家来と長宗我部の一領具足とでは
なかなか難しい関係でしょう。

次の機会には酔仙もウツボ料理を味わいたい
ものです。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2015年11月 3日 (火) 17時34分

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