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2014年11月 3日 (月)

山122:蓼科山の麓、ヒュッテアルビレオで鍋料理

元の会社の山岳会OBの集まりで、1日~2日の一泊二日、蓼科山方面へ出かけた。参加者6名で、うち酔仙とMさんの二人は、一日目に八子ヶ峰(やしがみね)、二日目に蓼科山を、という計画だったが、あいにくの雨模様で、結局、一日目鍋料理、二日目八子ヶ峰を下る、ということになった。(^_^;)

Mさんと新宿駅8時発のあずさ5号で合流。茅野駅からバスで、臼井台別荘地入口で下車、11時ごろ歩きはじめる。秋雨のぱらつく中、緩い上りの車道歩き。

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女乃神茶屋すずらん峠から、茶屋の後ろの山道に入る。笹の間の急な道を登り、少し緩くなって、やっと1時頃にヒュッテアルビレオに到着。

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管理人の野嶋さんは我々のために前日から小屋に入っていた。大きな三角屋根の三階建て。中もきれいで、石油ストーブと明るいランプ、とても居心地の良い小屋である。

今日の歩きはこれだけ。ゆっくり昼食と昼酒をとる。八ヶ岳山麓スーパートレイルを区切りで歩いているという、10人ほどのオネエサン達のグループが休憩していった。少しお話していたら、酔仙はすっかり小屋番のオジサンと思われた。(笑

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担ぎ上げた食材と小屋の鍋、コンロとで夕食の鍋の準備。一時、ガスが晴れて、小屋のベランダの前に広がる景色を堪能することが出来た。目を遮るものもなく、360度の展望、八ヶ岳の連峰、南・中央・北アルプスと広がる。

(↓クリックしてパノラマ写真)

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残り4人は、5時に茅野で合流して車で女乃神茶屋まで入り、一登りで小屋に着くはずだが、夕方に向かってまた天気が悪くなり、暗い夜の中、冷たい秋雨が降り続く。ケータイの連絡も通じたり通じなかったり。茶屋からは一本道なのだが、まさか遭難なんて、と心配を始めた7時頃、みんな元気に到着して一安心した。雨具の準備などに時間がかかり、また雨の中の滑りやすい道なので、ゆっくり用心しながら登ってきたという。

さっそく鍋料理で夕食を始める。久しぶりの集まりなので、昔や今の話も弾み、お鍋とお酒もすすむ。

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ここの小屋は、一グループで予約すればあとは貸切りとなり、消灯時限無し(!)。我々も11時近くまで談笑したりしていて、やっと就寝。

さて翌朝は、7時に起きて鍋の残りでうどんの朝食。食材を買い込みすぎたかな、と心配したが、ほぼ皆さんの腹に納まった。朝のうちしばらく雲も晴れて、小屋のほぼ全周囲の展望を楽しむことが出来た。

(↓クリックしてパノラマ写真)

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白雲を帽子にした蓼科山を背景に、カラマツの黄葉も最後の見頃。

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今日はもうのんびり下りましょう、ということで、ゆっくり写真を撮ったり寝転んだり。やっと9時に、管理人さんにお礼を言って、小屋を出る。4人は女乃神茶屋の車に戻り、酔仙とMさんは、八子ヶ峰を越えて白樺湖へ下る。といっても、八子ヶ峰は平ったい笹原続きで、小屋からは目の前。頂上の道標よりも小屋の3階のほうが高い。

笹原をはずれるとまもなくスキー場"しらかば2in1"の上に出る。急なゲレンデの斜面を車道まで下る。

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貸別荘地の中などを通り抜けて白樺湖へ。途中の紅葉がきれいだ。

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10時半、湖畔のバス停の前が白樺湖温泉すずらんの湯。今日の歩きは1時間半だけで終了し、さっそく温泉で汗を流す。ザックの中の残り物で昼食。紅葉の季節最後の三連休なのだが、観光客の姿は少ないなあ。

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帰りは12時半のバスで茅野駅に戻る。山帰りの客で満席である。連絡良く、あずさ号に乗り継いで帰京。5時過ぎに帰宅。

当初計画よりかなりお気楽な山行となったが、腰痛や右足膝の痛みもあったので、まあこのあたりが適当なんだろうな。幹事役で奔走のMさん、ありがとうございました。OB会も続いて軌道に乗ればいいなあ。

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コメント

バングラデシュから昨夕帰国して、今日は
東京の還暦野球チームとの定期交流試合に
出場して来ました。

「アルビレックス新潟」の名称は、
「アルビレオ」と、ラテン語で「王」を
意味する「レックス」を掛け合わせた
造語だそうです。

投稿: yone | 2014年11月12日 (水) 23時03分

アルビレオは、白鳥座の中の有名な二重星の
名前、だそうです。小屋のオーナーが天文好き
なので、小屋の名前にしたとのことです。

雨と霧の泊りでしたが、晴れた夜には全天の
星空が見渡せるそうです。小屋には立派な
天体望遠鏡もあったので、またもう一度は
晴れた夜に泊まってみたい山小屋です。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2014年11月12日 (水) 23時17分

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