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2014年10月14日 (火)

山121:草紅葉の尾瀬山歩

12~13日は、もうひとつの山の会で恒例の尾瀬山歩第28回。一泊二日で黄葉と紅葉の尾瀬歩きを楽しんできた。

真夜中の0:42、春日部駅で東武の「尾瀬夜行11:55」号で本隊と合流。会津高原尾瀬口駅でバスに乗り換えて、6時半には沼山峠の登山口を歩きはじめる。ほぼ無風、快晴の好天に恵まれた。

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峠を越えて大江湿原は一面の草紅葉。周りの山の木々もきれいに黄葉している。日陰の所には、真っ白な霜がきらきらしている。

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ゆっくり1時間余りで、尾瀬沼の長蔵小屋に到着。朝食は、東武の切符とセットのおにぎり弁当。味噌汁、コーヒーをわかす。

小屋から沼をぐるりと回って沼尻の休憩所へ。三本カラマツもきれいな黄葉。

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ここの木道はかなり古くなっていたのだが、最近に補修されたらしく、今回は楽に歩くことが出来た。黄葉の間には、真っ赤な紅葉や、沼にはたくさんの水鳥も。

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9時20分頃、沼尻の休憩所に到着、缶ビールでのどを潤す。シーズン最後の人出でにぎわっている。

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ここで、Ⅰさん、Kさんの二人が合流。前日に会津駒を往復、今朝は御池から燧岳に登って下りてきたとのこと。この健脚コンビの脚力には驚かされた。

沼尻から白砂峠を越えて、ブナの原生林の黄葉を楽しみながら団子坂をゆるゆる下っていく。

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所々の真っ赤な紅葉の色も鮮やかだ。

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順調に進んで、12時に見晴に到着。別コースの他のメンバーも合流して、16人がそろった。今日の宿の弥四郎小屋の前で、さっそく昼食。そのまま早めの宴会も始まった。

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まだ時間はあるので、三条の滝をまだ見ていない人たちとで、7名が滝に向かう。途中の温泉小屋のそばの小屋は、なんだか人の顔にも見える。

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平滑ノ滝を足元に見てから、三条の滝への道は、やはりでこぼこが多くて歩きづらい。1時に見晴を出て、3時前に滝の展望台に到着。水量は少し少なめだが、かえってきれいな水のレースのような繊細な表情を見せている。この滝の落差と水の勢いはやはり他の滝を圧倒している。

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(↓クリックして全体写真)

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帰りは、少し遠回りだが、急坂を一気に登り、あとは裏燧林道のゆったりした道をもどる。

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往復3時間の予定が、4時間近くかかった。少し陽が傾いて5時ごろ弥四郎小屋に帰着。心配したⅠさん、Kさんの二人に途中まで迎えに来ていただいて感謝。

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小屋の夕食はハンバーグ、まあ、普通のレベル。鍋割山荘の食事はまず例外。食後に一風呂浴びる。小屋の外見はあまり変わっていないが、風呂場や、内装などはかなり改修されてきれいになっている。トイレはウォッシュレットに(驚。

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9時の消灯までは大部屋で宴会。余興の、Yさんの手品が女性陣にも大いにウケた。昔のように高歌放吟、大合唱というようなことはもう無いなあ。

さて、翌13日は、5時起床、5時半朝食。台風19号の接近で空模様が気になるが、とりあえず朝のうちは曇り空。雨になる前に鳩待峠に着きたいねと、6時20分頃には小屋を出る。

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途中、木道のすぐそばで餌取りに忙しい鴨を見つけた。

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尾瀬ヶ原は晩秋の景色。

(↓クリックしてパノラマ写真)

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余り休まずに歩いたが、牛首を過ぎて7時半ごろにはパラパラ雨が降ってきて、合羽や傘を取り出す。

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8時には山ノ鼻に到着。休憩所でコーヒーをわかして大休止。

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雨は降ったり止んだりで、幸い激しくもならずにすんだ。途中でクマ除けの鐘を鳴らしたりして、最後の石段を登ると、鳩待峠に到着、9時40分。

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台風の接近を気にしていたが、一日目は絶好の紅葉日和、二日目もさほど降りこめられることもなく、無事に山行を終えることが出来て何よりだった。

鳩待峠から、本隊はタクシーで上毛高原駅へ直行。酔仙は乗合タクシーで片品まで下りてから、Yさんの車に便乗させてもらった。金精峠越えで日光を抜けて、宇都宮駅まで。あとはJRで、2時前には無事に我が家に帰着できた。ただし、鳩待峠からの下り、金精峠越え、日光いろは坂と、くねくね道が続いたので、ちょっと車酔い気味で、帰宅後にやっと昼食。

今回も、取りまとめのDさんはじめ、皆さんにお世話いただきありがとうございました。また次回も楽しい山行を続けられますように。

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コメント

お疲れ様でした。
台風接近中でどうなることかと思いましたが、天気にも恵まれ
久々の尾瀬を堪能しました。次回の山行も楽しみにしています。

投稿: vagabond-k | 2014年10月14日 (火) 22時47分

やはり普段の心がけですね。
うちのカミサンは、台風をすり抜けて
入れ違いで北海道ツアーに出かけています。

ブログを書いて、OneDriveで写真を配信して、
さてこれから写真レポートを編集して。
三度手間というか、三度楽しめるというか。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2014年10月14日 (火) 23時07分

今回の夕食は、一寸物足りないような
印象を受けますが。

投稿: yone | 2014年10月15日 (水) 00時08分

台風の合間を上手く利用してよかっですね。
天候にも恵まれ何よりでした。皆さんの元気な容姿が覗えます。
私も漸く落ち着きましたので参加出来ると思いますので誘って下さい。
宜しくお願いします。

投稿: しろいの梨 | 2014年10月15日 (水) 03時02分

>今回の夕食は・・・・・
いえいえ、山小屋の食事は大体こんなものです。
前に紹介した鍋割山荘の豪華食事は例外中の例外。
尾瀬の小屋もだいぶん旅館化してきているので
これでも品数の多い方です。

>参加出来ると思いますので誘って下さい・・・
山の仲間も老齢化が進んで、介護だ腰痛だと
それぞれに問題を抱えています。無理せず
あきらめず、歩けるときに歩いて、山の
空気を吸いに出かけましょう。次回の山行を
楽しみにしています。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2014年10月15日 (水) 09時05分

お疲れ様でした。会津駒、燧ヶ岳ともに雲一つない天気で最高でした。燧は3回目でやっと天気に恵まれ、上から尾瀬沼、尾瀬ヶ原を望めました。
まさか、下から望遠鏡で見られていたとは・・
びっくりしました。

投稿: k2 | 2014年10月15日 (水) 19時07分

たまたま長蔵小屋の前の望遠鏡で撮ったら
燧岳の上のK2さんとは。天網恢恢ですな。

酔仙が昔々にIsさんと燧岳に登った時は、
一日がかりで、下りは懐中電灯になって
いました。K2&It、競り合って登り
下りを走っていた様子が目に浮かびます。
最後に、ItさんがK2さんを追い越しざまに
”見たかK2、これがおれの力だ!”と
叫んだとか叫ばなかったとか、
見てきたようなことを書く酔仙です。
(>_<)\バキャッ

投稿: 埼玉の酔仙 | 2014年10月15日 (水) 21時56分

写真レポート届きました。ありがとうございます。
紅葉の毘沙門堂、吉田山いいですよね。宗像神社と思っていたら、宗忠神社だったんですね、由来がわかりました。
ミュンヘンも大学の友人といったことがあります。

投稿: k2 | 2014年10月25日 (土) 20時13分

大学5年、京都支店3年で、京都はだいたい
満喫したのですが、それでもまだまだ見るべき
所には事欠きません。

宗像神社は北九州で、その沖津宮は海の正倉院
として有名です。宗忠神社は京都では全くの
新参の神社でしょうが、境内は趣き深いです。

ミュンヘンも、店が幾つかあるようで、昔々
合コンで飲んでいた店は、さて今はどうなって
いますやら。昔日落莫たり。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2014年10月25日 (土) 20時48分

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