巡023:歩き遍路拾遺
10日間の歩き遍路の間に目に留まった、路上観察ネタを拾ってみた。
20日、初日のJRの中で見かけた高知の宣伝。もちろん、”ローマの休日”のもじりである。
21日、歩き始めて何か牛のウンチ臭いな、と思ったらこんな看板が。ウチの近くだったら喜んで堆肥をいただきに行くのだがなあ。
22日、吉野川の堤防の休憩所に貼られていた護符。どのようにして伝えられてきたものか、とても興味深い。
23日、焼山寺への途中の山道で。思いがけなく、自分の生まれ故郷の街の名前を見ると感動する。ひょっとして知り合いだったりして。
24日、大日寺の今の(美人)ご住職がこちら。
25日、徳山 徳島市内に入ったあたりで、モルタル造りのミニチュア天守閣などを並べてあるところを通りかかった。素人細工ながら、なかなか手間暇がかかっている。
26日、徳山 徳島市内から歩いていく途中の、石屋さんの店頭。親亀の上に子亀が乗って・・・・10段ぐらいは重なっているだろうか。
27日、鶴林寺から太龍寺への途中で見かけた建物。何か神道系の新興宗教のようだが、人っ気がないので、すでに廃れたのだろうか。
28日、由岐の近くで。このあたり、南海地震津波の被害もあったので、いたるところに津波注意や津波避難所の看板が目立つのだが、でも、標高33.5mならその下の避難所よりも高いんじゃないかなあ 。
29日、国民宿舎うみがめ荘での館内表示。
こうやってみると、毎日いろいろ面白いものを見てきたものだと思う。
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コメント
徳山には、流石に、思い入れが深そうに感じられます。
投稿: yone | 2014年4月 4日 (金) 08時27分
ブログを書くために、地図、日記、写真を
並べて見直していると、いろいろ楽しかった
ことや、しんどかったことも思い出して
つい時間を忘れます。
お遍路は二度おいしい。
投稿: 埼玉の酔仙 | 2014年4月 4日 (金) 10時21分