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2014年1月20日 (月)

山108:西丹沢のシダンゴ山は快晴だった

昨19日(日)は町内の山の会で今年最初の月例山行。西丹沢のシダンゴ山を歩く。朝6時半にミニストップの前に集合。19名でバスに乗り込む。夜のうちに降った雪が薄く道に残り凍っていて心配したが、高速道路も渋滞なく都内を通過し、大井松田ICをおりて山の中に入って、寄(やどりき)のバス終点にて下車。

昔、鍋割山から人気のない山道を寄側に下って、バス停までずいぶん歩いたという記憶があるが、その頃とほとんど変わりのない景色である。山の中の孤立した地形だが、けっこう大きな町ぐらいの人口がありそうだ。

9時半には歩き始める。斜面には茶畑が多い。

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村の中を通り抜けるまでの道がずいぶんの急坂である。
  
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シシ除けの柵を抜けると山道にはいり、植林の中の広い道を登ってゆく。
 
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急坂のところでは汗をかくので、着込んだ上着を脱いでいく。1時間半ばかりで道が開けてシダンゴ山(758m)の頂上に11時到着。雲一つない冬晴れで、山越しに白い富士山が近々と眺められる。展望は絶景で、左に丹沢の稜線が並び、眼下には相模灘に江の島、正面に大島、その先の島々までが一望である。

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新しい石祠の隣りには山名の由来を記した石碑も。仙人が往来したり、白馬にまたがった弥勒菩薩が云々、などとあり、やはり神仏習合の山岳仏教の名残のようだ。
 
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1/20 追記。シダンゴ山の由来の石碑を追加でアップします。
↓クリックしてどうぞ。

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さすがに風が寒いので、風下側に寄って、少し早目の昼食をすませる。こういう時はホットウィスキーが腹を温めてくれる。
 
11時半には下山を始める。かなり下ってから、分岐にザックを置き、宮地山(512m)へはすぐ。シシ除け柵や林で、余り展望はないのですぐ引き返す。
 
どんどん下りて行って、またシシ除けの柵を抜け、茶畑の多い村の斜面に戻ってくる。順調に進んだのでまだ1時頃である。取り手のいない柿の実がいっぱいに生り下がっている。
 
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猟犬を連れて待機のオジサンがいた。甲斐犬だという三匹の犬はさすがに引き締まった顔つきである。獲物は猪や鹿だという。
 
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バス停のすぐ上がロウバイ園だというので行ってみたが、ロウバイ祭りが18日から始まったばかりで、まだチラホラ咲きぐらいなので、入り口で引き返した。
 
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今回の山帰りのお風呂は、松田町健康福祉センター健楽の湯。町立なので宣伝看板もなく、露天風呂もないが、目の前の酒匂川の河原越しに正面にどっしりと富士山を眺められる。
 
休憩の広間はあるが、酒、肴は無いので、そのままバスに戻り、途中のコンビニで酒、肴を買い込んで、バス宴会をしながら帰途につく。今回は往復の道路も山のコースも順調で、帰りの車窓からは荒川越しに、夕焼けの富士山がきれいに眺められた。右側の塔は赤羽の大煙突。
 
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5時半には無事に帰着。まだ時間はあるからと、オジサンたち10人ばかりでHW駅前のヤキトリ籠屋で二次会。ビールとヤキトリで仕上がって皆さん機嫌よく家路についた。
 
いつもながら、幹事役のKさんに感謝々々。

 

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コメント

この精悍な顔付をした犬を見て、中央
アジア等で出会った獰猛な犬どもを思い
出しました。
朝散を、随分制限させられたものです。
ある所では、獰猛さを増幅するために、
尻尾をちょん切られた、気の毒な犬も
いましたね。

投稿: yone | 2014年1月20日 (月) 19時55分

しだんご山の名の由来が、もひとつ
良く分かりません。

投稿: yone | 2014年1月20日 (月) 19時58分

犬は古くから人と暮らしてきたのですが、
縄文系では猟の友として主人とともに大事に
葬られ、他方、弥生系では犬鍋にしておいしく喰われていたらしいです。

「シダンゴ山」については、山頂にあった
由来の石碑を追加でアップしましょう。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2014年1月20日 (月) 21時13分

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