路234:団地の道路が暗いのは
帰省から戻って、HW駅から酔仙の団地へのシャトルバスに乗ったのが昨晩の7時半ごろ。4年前に退職して以来、このバスに乗るのも久しぶり。団地の中にさしかかると、ン?なんだか通りが暗い。街路灯はむしろ増えているのだが。
そうか、少し以前までは、みんな現役のサラリーマンで、帰宅を待つ家々の門灯が明るかったのだが、年金生活者が多くなって、門灯も点けられなくなったのか。少子高齢化の影響はこんなところにも現れてきている。10年、20年後には限界集落になるのだろうなあ。
| 固定リンク
コメント
クラシックな邦画のワンシーンみたいで美しいじゃないですか。
酔仙さんって写真撮るの、上手ですね。
投稿: ぷうぷう | 2013年8月10日 (土) 20時18分
酔仙にはカメラ青年だった時代もあるのですが、
何事も徹底できずに、中途半端に終わるという
性格に問題があるようです。
昔は、シャッターボタンを押した後も、現像、
トリミング、色合わせ、焼付けなどに金と
時間がかかったのですが、今はパソコンの
画像ソフトで、いとも簡単に出来てしまいます。
プロとアマの違いは、最後は瞬間の情景
から何をつかみ出し表現するかの、センスの
差になると思います。
投稿: 埼玉の酔仙 | 2013年8月10日 (土) 20時50分