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2013年5月20日 (月)

遊201:一泊バス旅行の会津は晴天だった

17~18日は、町内のゆうゆうクラブ(老人会)で一泊二日のバス旅行。幸い二日とも晴天が続き、快適な旅をすごした。酔仙は”若い衆”なので、荷物運びや車椅子押しなどの力仕事担当。(^_^;)

24名で朝9時出発のゆっくりスケジュール。東北高速道の脇はあちこちに野生の藤の花盛り。

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サービスエリアでの休憩をはさみながら、1時頃には飯盛山の下の”幸泉小法師”に着き、お姉さんの剣舞を見て昼食。

そこから市内の鶴ヶ城(会津若松城)へはすぐ。NHKテレビドラマのおかげで、そこらじゅう、”八重の桜”ブームである。鶴ヶ城は会津23万石のお城だけに、石垣も天守もずいぶんと大きな構えだ。

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ただ、壁も中層の破風も漆喰塗りこめなので、のっぺりした感じが強い。唐破風や千鳥破風で大きく窓を開ければ豪華な感じが増すだろうが、まあ、お城にも国柄が表れているのだろう。濠や石垣は昔のままだが、内部に入ると、鉄筋コンクリート造りの資料館なので、本来の木造の城の味わいは全く無い。

天守最上階からは四方に会津盆地を見渡す絶景である。右に磐梯山、左に残雪に覆われているのは飯豊朝日連峰。

(↓クリックしてパノラマ拡大)

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すぐ近くの大河ドラマ館で、TVドラマのセットや衣装などを見学。入り口で着ぐるみキャラや薬玉などを準備していたのは、開館20万人目のイベントだと。なんと我々のグループの後の3人目が当選していたとのこと。残念だった。

さて今日の宿は芦ノ牧温泉美好館。周囲を低い山に囲まれて渓谷沿いに旅館やホテルが立ち並ぶが、やはりここも寂れてきているようだ。温泉旅館が団体客で賑わって、という時代はもうこないのだろうな。

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到着してまず一風呂。宴会は、お座敷で夕食の御膳の後、やはりカラオケ。次々に唄が出て、みなさん賑やかに過ごした。

就寝前にもう一風呂。ぐっすり眠って、起きたら、朝食前にまた一風呂。食後、9時半の出発までに時間があるので、近所の散策コースを一回りしてくる。足湯の流れる金精神社さまのご神体は黒光りする立派な三本の○○○だが、写真の掲載は自粛々々。(^_^;)

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橋の上から見まわす周りの山は新緑がまぶしい。秋には全山が見事な紅葉になるという。(↓これもクリックして拡大を)

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さて、バスはまた市内に戻って、お城の大手門通り正面の宮泉酒造へ。お米を蒸す湯気がもうもうと立ち込める工場を案内してもらい、お土産には重いけれども、お酒とお味噌を買った。

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前日と同じ”幸泉小法師”にバスを停めて、飯盛山の白虎隊墓に参拝。180段余りの石段の途中からは市街の眺めが良い。

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墓地は比較的質素なものだが、お線香の煙が絶えない。ただ、城下の煙を落城と錯覚しての自刃というのはいかがなものか。戦時における情報の重要性の反面教師とも言えよう。

昨日の剣舞のお姉さんが今日はガイド役。帰りは緩い坂道のほうへ少し下ると、会津の栄螺堂。建築好きの酔仙も写真で見てはいたが、ここにあるとは知らなかった。時間がないので、中に入れなかったのは残念だが、またの機会に再訪を。

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隣の厳島神社の前には、岩山をくりぬいて猪苗代湖の水を引いた、戸ノ口堰洞穴から水が溢れて流れている。白虎隊は戸ノ口原での敗戦後この穴を抜けてここまで逃れてきたのだという。

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バスに戻り、猪苗代湖のほとりを少し走って、猪苗代地ビール館で昼食。大きく開けられた窓越しに、磐梯山が真正面にパノラマのように広がる。去年はあの頂上からずっと稜線を千米も下ったんだな、と思い起こす。

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最後のお土産は柏屋の薄皮饅頭。ここはいっそう磐梯山が間近い。

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帰りの道路も順調で、5時過ぎには無事に帰着、解散。酔仙は力仕事だけだったが、準備と運営にご尽力いただいた幹事さんたちに感謝。来年もまた元気に旅行したいものです。

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コメント

会津の旅を楽しまれたご様子ですね
特に 宮泉酒造 と 猪苗代地ビール館
やっぱりメンバーがメンバーですから
素通り出来なかったんでしょうね!

今年は母が参加しなかったので
出発日を確認しないまま
差し入れを忘れてしまいました

来年は母も参加できるといいのだけれど…

若い衆の負担が少し増えますが
来年も宜しくお願いいたします。

投稿: 猫模様 | 2013年5月20日 (月) 23時26分

バス旅行の良い点は、行き帰りとも車中で
ゆっくり呑めるところでしょうか。
宮泉酒造さんでは利き酒自由でした。(^_^)V

>若い衆の負担が・・・・・
大丈夫、まだまだ若い衆でお手伝いできます。
来年のご参加お待ちしてます。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2013年5月21日 (火) 10時11分

若い衆、ご苦労さんでした!
佐渡の観光施設も、寂れてしまったものが
多かったです。

投稿: yone | 2013年5月21日 (火) 20時51分

一昔前は、農協だ町内会だ会社の慰労会だ
などと、団体客で温泉旅館も賑わったもの
ですが、今は海外旅行の方が安いぐらいだし
余暇の楽しみ方も多様化したので、昔日の
賑わいは戻ってこないでしょうね。

家族連れや中高年がゆっくり楽しめるような
スタイルに変えていくことが、観光地の
生き残りのためには必要でしょう。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2013年5月22日 (水) 10時31分

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