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2013年3月24日 (日)

山100:ガマに迎えられて筑波山を歩く

昨23日(土)は、町内の山の会の月例山行で筑波山を歩いてきた。当町内からも関東平野の向こうに形の良い姿が見える近場の山なので、ゆっくり朝7時にコンビニ前の駐車場に20名が集合、出発。9時過ぎにはロープウェイの下のつつじヶ丘から歩き始めた。目の前にはガマさんのお出迎え。

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関東平野の各地から格好よく眺められる割には、標高875.9M、しかもバスでロープウェイ下駅前まで登ってしまうから、実質標高差は300Mほどか。まあ、春の半日をゆったりすごせるコースである。

とはいえ、最初は急な段々が続く。ツツジの株はまだ枝ばかりである。弁慶茶屋跡について一息。その先に少し行くと、最近倒れた杉の大木の株に、年輪の説明プレートがつけられている。”ペリー来航”、”天明の飢饉”、”1700年”、その先の芯の部分は朽ちている。樹齢400年ぐらいはあったのだろうか。

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ここからは、磐座の続くコース。日本の北方系の神様達は大きな岩や樹の上に天下ってくるもの、南方系の神様達は海の彼方から流れ着くもの。まずこれは弁慶の七戻り。

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高天ヶ原は、ふたつに割れた岩の上に社がある。

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で、これが陰陽石。あまり詳しく説明しないほうがいいかな。(>_<)\バキャッ

でも、各地の磐座を見てくると、岩の割れ目や、割れた岩、穴のある岩というのは、古代の宗教上、かなりキーポイントとなるものと思われる。

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他にも、出船入船、裏面大黒、北斗岩、等々たくさんの磐座がある。かなり密教系、道教系の匂いがする。

最後に急な岩道を越えて、10時半過ぎには女体山の頂上に到着。

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ちょっと雲が多くなってきて遠くの眺めは霞んできたが、皆で記念写真。土曜日とあって、登山客、観光客もけっこう多い。社務所で御朱印を頂く。

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磐座コースの途中で、今年初めてのカタクリの花を一株だけみつけた。

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御幸ヶ原でもっとみられるかと期待したが、まだ早すぎたようだ。

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かわりに、男体山への登り道でキクザキイチゲの花を見つけた。

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男体山の社の下で集合写真を撮ってから、下のお茶屋の前で昼食。

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さて、腹もふくれたところで、下りはケーブルカー沿いの筑波山神社への道を下る。杉の古そうな樹が続いて、あまり眺めのよくない道である。半分あたりで、ケーブルカーが交差する脇の広場で休んでいると、ケーブルカーの運転手さんが手をあげてくれた。

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筑波山神社に下りつく。門前の旅館、土産物屋などは、昔日の賑わいを取り戻せていないようで、さびしい感じがする。

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待っていてくれたバスにのって、今日の温泉は、ビアスパークしもつま。お湯はまあ、普通にさらっとした感じだが、地ビールや地元産品の直売場、レストラン、ホテル、道の駅なども複合していて、けっこう楽しめそうな施設である。

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Kさんは、ここによく来るが、近くのイタリアンレストランの「芽キャベツ」のパスタがお値打ちだとのこと。日帰り温泉もそろそろ飽和状態に達しているから、これからは、レストラン、直売場、等々との複合効果が生き残りのカギになるのだろうな。

帰りは皆さん夕景色を眺めながら、機嫌よく宴会バスとなり、6時半の帰着がもったいなく感じられた。

今回も幹事さんのお世話ありがとうございました。また来月もよろしくお願いします。

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