雑267:K日向小の一般公開最終日
昨3日は、今月で閉校となるK日向小学校の、一般公開最終日。酔仙の長男次男も帰省してきて、名残を惜しんだ。あとは3月24日の卒業式で、本当に最後である。
22年前の新設校だから、近隣の学校の中でも最新鋭の設備を誇っていた。
とはいえ、少子高齢化の波には抗しがたく、最盛期の643人が78人にまで減ってしまった。最も少ない2年生は、広い教室に机が5つだけ。
酔仙は団塊の世代で、小中高とずっと一クラス55人で、教室の後の壁までくっついていたものだったが、隔世の感がある。
今後は、このもったいないほどの施設をどう有効に再利用していくか。地元からどんどん発言していかなければならない。なにせ、我々の汗と涙の住宅ローンから拠出されたものなのだから。
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コメント
京都市の小学校では、当時は60人近く
居たように記憶しています。
なんせ、渡辺君や和田君と一緒のクラスに
ならない限り、名簿順はいつも、その辺の
数字でしたからね。
投稿: yone | 2012年3月 5日 (月) 13時54分
酔仙もクラス名簿はいつも最後の方
だったから、わかります。
跡地利用について、市のほうからまだ
何も具体案が示されていないのが気に
かかる。市民プロジェクトで検討する
云々と言ってはいるが。自治会として
代表を送り込んで、情報を還元する
方策をたてないといかんのじゃないか
と思うのだが、20日の自治会総会は
別用で出席できないし、はてどうした
ものか。
投稿: 埼玉の酔仙 | 2012年3月 5日 (月) 15時44分