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2011年9月20日 (火)

山074:鼻曲山、霧積温泉、横川をのんびりと(1)

18日~19日は、もうひとつの山の会での一泊山行。軽井沢側から鼻曲山に登り、霧積温泉に泊まって、翌日横川に下って旧碓氷線跡を歩くコースである。

8:18大宮駅、あさま507号で合流して総勢10名。軽井沢駅から草軽交通バスで軽井沢の町を抜けて、長日向のバス停下車。10時には、「ふれあいの郷」の別荘地から歩き始める。しばらく、地道だが車の通れる広い道が続く。

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林道を横切って山道へ入る。崩落を避けて作られた急な上り坂でちょっと息切れ。

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巻き道を過ぎれば、尾根の道は風が通って快い。最後にロープのある急坂を一登りして、三角点のある広場。ガスがかかっていて良くわからないが、これは小天狗(西峰)らしい。すぐ隣りが大天狗(東峰)で、1654mの標柱、12:20到着。眺望が無いので、楽しみは昼食とお酒の小宴会。

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ゆっくり食って飲んで、1:10下山開始。いきなりの急下降の道が続く。やがて緩くなると雑木と笹原の道。十六曲峠の分岐からは、昔の峠越えらしい風情のある道となる。

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最後にU字溝のようなえぐれた道を過ぎると、車道に出て、霧積温泉金湯館はすぐ。3:20到着。

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周りを山の緑に囲まれた、渓流のそばの一軒宿。明治時代には、軽井沢に先行する避暑地として温泉街42軒が栄えたが、明治43年の山津波でこの金湯館一軒を残してすべて壊滅したという。土石流、怖っ。西条八十の詩「帽子」と、それをネタにした森村誠一の「人間の証明」で有名だが、今回の山行までは、どこにあるのか知らなかった。

さっそく、温泉とビールで疲れをほぐす。透明な硫酸塩のぬる湯で、のんびりと浸かっていられる。山の中のひなびた、ちょっとぼろい(^_^;)宿だが、夕食は一階の座敷で卓を囲んでたっぷりと楽しめた。

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食後は飲みながらあれこれの話がはずんだが、三々五々二階の寝室に引き揚げて、高いびき。

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コメント

金湯館という由緒ある旅館に泊まって、
野趣に富む料理に舌鼓とは最高ですね。
そう言えば、酔仙さんの、あの強烈な
高いびきを思い出しました。

投稿: yone | 2011年9月26日 (月) 09時49分

本当に、山奥の一軒宿でした。
冬は客も来られないでしょう。
ここで宿を三代続けるのも大変だと
思いました。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2011年9月26日 (月) 10時05分

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