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2011年8月29日 (月)

山072:栗駒山は雲海の上だった(2)

さて、翌28日も4時起き5時発の早出。宿のロビーで朝食のおにぎりを受取る。宿の前の道路の端から見下ろす朝焼けの雲海は絶景である。(↓クリックして拡大)

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大日岩の源泉の横から登山道に入る。低木の中の道はきれいに整備されている。名残が原の開けた湿原の向こうに山頂が見える。

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ここからしばらく急登の道。沢に出て、硫化水素ガスの吹く地獄沢を過ぎる。6時過ぎ、コースの半分弱の昭和池は、不思議な緑色の水を湛え、所々にぶくぶくとガスの泡が出ている。池のそばのきれいなトイレは、利用者がポンプを押して水洗の水をタンクに揚げるようになっている。

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秣岳や湯の浜への道を分ける分岐に出ると、眼下一面の雲海。右手に続く秣岳の稜線は、東北の山らしいゆったりとした緑の球体を思わせる。(↓ここもクリックして拡大)

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ここまでくれば頂上はあとわずか。天狗岩を越え、ゆるやかな尾根をたどって、7時半過ぎ、奥宮と大きな標柱のある頂上に到着。出発が早かったので、ここまでは他のパーティーに会わなかったが、下りにはけっこう沢山の登山客と行き違う。地元の日帰りの人も多そうだ。

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雲と青空と、眺望を楽しみ、お酒も一杯味わってから、同じ道を下山の途につく。昼前にはかなり雲が出てきていたから、早朝に登ってよかった。11時ごろ宿に帰り着く。

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まず荷物を下ろしてから、館内の大浴場で一風呂浴びて、食堂で昼食。12時半、バスで帰途につく。途中、サービスエリアで休息や食事をしながらなのだが、さすがに長距離のバス旅は疲れる。バスのVTRは、綾小路きみまろと(音が切れ々々の)寅さん。

幸いひどい渋滞もなく、8時半、無事に帰着。バスの乗り疲れはあったが、山と温泉は申し分なかった。今回も幹事さんに感謝します。

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コメント

筑波山を降りてきて風呂に入った
感覚が、未だに忘れられません。
車だったので、ビールの代わりに
冷たいミネラルウォーターで咽喉を
潤しましたが、美味しかった。

投稿: yone | 2011年8月30日 (火) 08時27分

登山と温泉と冷えたビールは、
いつも三点セットです。
車の場合は、ビールを飲めない
のが難ですが、近頃はアルコール
フリーのものも売り出されている
ので、クーラーボックスで冷やして
持っていくのもありかな。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2011年8月30日 (火) 09時56分

う~ん、こんな雲海しばらく見てませんねぇ。

投稿: vagabond-k | 2011年9月 3日 (土) 23時40分

今回は雲海の眺めだけでも、出かけた
かいがありました。下界からは、今日は
お山が見えないなあ、と思われていた
のでしょうか。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2011年9月 4日 (日) 12時47分

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