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2010年12月26日 (日)

路177:舌代って

ウォーキングの途中で見かけた、仏壇屋さんの貼り紙。

20101225002

「舌代」って、ふつうは料理屋さんなんかの品書きに書いてあるから、「舌で味わう飲食の代金」、とばかり思い込んでいたのだが・・・・?

帰宅してから辞書をひいたら、『舌代(しただい または ぜつだい)=口で告げる代わりに文字で簡単に書き表したもの。口上書きや飲食店の値段表などに書く。』とあったので、やっと納得。思い違いしているのは、酔仙だけではないとおもうのだが。


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コメント

63年間、思い違いしていました。
勉強になりました。

投稿: yone | 2010年12月26日 (日) 18時18分

よかった、酔仙だけではなかった。
幾つになっても、辞書はひかなければ。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2010年12月26日 (日) 18時39分

 恐れ入りました、という感じです。ほんのりとした喜びに近い感情を覚えました。このうれしさのようなものは、私は趣味の短歌の関係上、しょっちゅう辞書をひきますが、辞書をひく酔仙師のすがたを想像したことが加わっています。人間に近いよいことばです。この反意語は「口上」なのでしょうか。
 ところで、斜めから撮影されたのに、赤い字、特に「仏具類価格」が正面を向いているように思えるのは、現在の電子カメラの焦点の特性なのでしょうか。

投稿: 長浜の62歳 | 2010年12月29日 (水) 18時26分

多分、長浜の尊師(尊勝寺の師匠)からのカキコミかと。
ありがとうございます。日本語の表現の上で漢字語の
影響は多大なものがありますが、舌代は、ほぼ
大和言葉化した表現かと思います。更にいえば、
言葉とは結局多数決によるものなので、舌代の
語義が、飲食物のお代に変わるのも時間の問題かと
思われます。
赤い字の向きは、紙の歪みか、錯覚によるもの
でしょうか。
ところで、今年も年賀状の名歌を期待しています。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2010年12月29日 (水) 22時44分

 「仏具類価格」ではなく「線香類価格」でした。
 「舌代」は今後、目にするたびに酔仙師のブログを思い出すことになるでしょう。
 ところで、よく開店祝いなどで見かける「○○さん江」で、見るたびに思い起こされることがあります。聞く方も聞く方だと思うのですが、あるひとが国語学者の大野晋に「あれは《へ》でなくてどうして《江》なのか」と尋ねたところ、「《へ》は《屁》に通じるからです」という答えでした。
 年末の大掃除の最中に、こんなこと書いているのはちょっと問題ですが。
 それにしても、《江》という字がなぜ使われているのか、きちんとした解答になっていませんね。さて来年は《江の》ドラマで、長浜・小谷がふんだんに出てきます。

もののふの跡を尋ねて来し山の羽うつ蝶のやさしきひかり   (小谷にて)

投稿: 62歳の長浜の男性 | 2010年12月30日 (木) 08時44分

ひねり過ぎない、すなおなやさしい歌ですね。
お返しに一句捏造して。

・てふてふの 山城渡る 長政忌

投稿: 埼玉の酔仙 | 2010年12月30日 (木) 15時59分

 長政の山城に来て蝶の墓
 とでもすると、背景にドラマが生まれ観光客が少し増えるかもしれません。これが黒田長政であれば、「蝶の夢」です。
 

投稿: 62歳の長浜の男性 | 2010年12月30日 (木) 17時19分

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