路173:酔仙も歩けば、山羊や犬に当たる
天気が良いので、今日もウォーキングに出かける。東武の線路の踏み切りのそばに小さな小屋があるな、と思ったら、山羊小屋だった。茶色の斑の山羊が一匹、ロープにつながれてのんびり草を食べていた。昔々、中学校では山羊を飼っていて、酔仙は当番をしていたのでなつかしい。
権現堂公園では人だかりがしていたので、何だろうなと思ったら、警察犬の実演をやっていた。テレビでは見たことあるが、実物は初めて。さすがによくしつけられている。噛み付いたら離れないなあ。
午後は古河の篆刻講座へ。白鵬は九州場所優勝。
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コメント
山羊は羊に比べると、頭が好いそうですね。
尤も食料としては、羊の方が効率がよさそうですが。
山羊当番が、山羊を食べちゃったという様な話は、当時無かったんですかねぇ。
投稿: yone | 2010年11月28日 (日) 23時15分
山羊鍋というのは聞いたことはありますが、ウサギ鍋や
ジンギスカン鍋ほどにはおいしくなさそうで、もっぱら
乳をとるために飼われていたようです。中学校の夏休みの
宿題は風呂敷いっぱいの干草を作って持ってくることでした。
それが冬の間の山羊とウサギの餌になったのです。
投稿: 埼玉の酔仙 | 2010年11月29日 (月) 10時41分