雑185:大救出成功してよかった、で、その跡の活用は
チリでは鉱山の落盤事故から70日ぶりで、全員救出が無事成功した。大統領のパフォーマンスだとか、鉱山での労働環境だとか、問題はいろいろあるのだが、取りあえずは良かった々々。
さて、この残った救出孔や地下シェルターだが、せっかくなので跡地利用できないものだろうか。地上に大救出記念資料館を建て、地下シェルターへの体験昇降を売り物にする。貫通したBプラン孔の他に、A・Cプランも完成させれば、往復20分として、3本×8時間で72人が体験できる。少々高くてもぜひ体験したいという物好きはたくさんいるだろう。酔仙は閉所恐怖症でもあるから、たとえ賞金つきでもお断りするが。
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コメント
私なんかは、パニくること必定ですが、
パニックに陥る人も出さずに、もちこた
えたリーダーの資質に脱帽です。
投稿: yone | 2010年10月17日 (日) 11時33分
いやほんとに、地下に閉じ込められてしまって、来るかこないかもわからない
助けを待つ、という状況は、発狂しますよねえ。棺おけに入れられて生き埋め
というのと変わらない。それにしても人間って一人では生きられないものです。
投稿: 埼玉の酔仙 | 2010年10月17日 (日) 11時51分