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日曜菜園の往き帰り(・・・・今や、毎日が日曜日なんだから、家庭菜園が正しいか)、の道の角に庚申像の石碑がある。この季節、像の後ろの桜の樹が満開となり、庚申さまも年に一度華やかな飾りをまとう。
投稿者 埼玉の酔仙 時刻 00時15分 路:路上観察 | 固定リンク Tweet
庚申塔は、旧相模国で多く建てられたらしいですが、千葉県でもよく見ます。近畿ではどうですかね。
投稿: yone | 2010年4月10日 (土) 12時07分
路傍や街なかの石仏といえば、近畿地方では、滋賀も京都も、 圧倒的にお地蔵さんです。夏の地蔵盆の風景もなつかしいですが、 関東では見かけません。江戸時代に遡って、庶民信仰にも地域的な 流行が反映されているようです。小さな石仏も調べると奥深いです。 神様系は石像ではなく石碑が多いので、見た目ちょっとじみです。
投稿: 埼玉の酔仙 | 2010年4月11日 (日) 13時32分
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コメント
庚申塔は、旧相模国で多く建てられたらしいですが、千葉県でもよく見ます。近畿ではどうですかね。
投稿: yone | 2010年4月10日 (土) 12時07分
路傍や街なかの石仏といえば、近畿地方では、滋賀も京都も、
圧倒的にお地蔵さんです。夏の地蔵盆の風景もなつかしいですが、
関東では見かけません。江戸時代に遡って、庶民信仰にも地域的な
流行が反映されているようです。小さな石仏も調べると奥深いです。
神様系は石像ではなく石碑が多いので、見た目ちょっとじみです。
投稿: 埼玉の酔仙 | 2010年4月11日 (日) 13時32分