雑149:豆屋で陶のメモ立てを
行きつけの「コーヒーひきうり豆屋」(コーヒー豆と焼物を売っている)へ、コーヒー豆を買いに行ったついでに、見つけて買ってしまった。穴あきチーズのように見えるが、陶製のメモ立てである。穴はペン挿し。近頃物忘れが進んでいるので、手元に置いて、せっせとメモをしよう。
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行きつけの「コーヒーひきうり豆屋」(コーヒー豆と焼物を売っている)へ、コーヒー豆を買いに行ったついでに、見つけて買ってしまった。穴あきチーズのように見えるが、陶製のメモ立てである。穴はペン挿し。近頃物忘れが進んでいるので、手元に置いて、せっせとメモをしよう。
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コメント
私も物忘れが進んでいますので、メモを書くようにしています。
そのメモをどこに置いたのかを忘れる始末です。本当に情けないです。
職場の同僚の名前も忘れます。
投稿: お茶の水博士 | 2010年1月13日 (水) 22時45分
ヒトが生まれてから覚えるのは、匂い/触る/見る/聞く/言葉/文字の順ですから、忘れるのもこの逆の順らしいです。
昔からの知人なのに名前が出てこない、と悩まずに、順調に加齢しているのだ、と開き直りましょう。それでも気になる場合は、年賀状を整理しながら記憶力を訓練しましょう。
投稿: 埼玉の酔仙 | 2010年1月13日 (水) 23時31分
ご多分に洩れず 小生も記憶を呼び起こす作業が非常に困難な状態に陥りつつあります と同時に今何をしようとしていたのかをふと忘れ 後で気付くことがよくあります
それでも忘れていることに気がついているうちはまだ救いがあるのかも知れません
そのうち忘れていることすら忘れるようになると思うとぞっとします
そんな時が来る前に始末をつけられればと願っています
投稿: 行雲流水。 | 2010年1月14日 (木) 17時52分
ボケたらどうしよう、と 今のボケていない状態で考えるからぞっとするのです。ボケてしまえば大丈夫です。赤ん坊に戻るのですから、オムツをつけて、あっちとこっちの世界を行ったり来たりしていて、そのうちにお迎えが来るのを待つのが自然です。もちろん、ある日ぽっくりとお迎えが来るのもまた理想ではあるのですが、自分ではからえるものでもありません。
両親を見送って、最近そう考えるようになりました。
取りあえずの準備として、年の初めには、自分のA4サイズ顔写真と住所録とを更新してファイルしています。それから、不要の延命措置をしないように一筆を。
”門松や冥土の旅の一里塚”
投稿: 埼玉の酔仙 | 2010年1月14日 (木) 19時40分