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2009年3月15日 (日)

山034:雨の中、岩櫃山の鎖場はけっこうスリリングだった

さて昨日は、町内の山の会三月例会で、群馬県の岩櫃山(いわびつやま)へ。海抜802m、登山口からの標高差約400mで頂上まで1時間余りとのこと。天気予報は低気圧と前線の通過で、午後から晴れ。あわよくば朝9時の登り始めごろには雨が上がって、と思ったが、そうはいかなかった。小雨の中、バスの中や休憩所で雨支度をして、総勢20名で登り始める。登りは沢道。といっても、開けた雑木林の中なのであたりは明るい。

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岩が侵食された山中は、奇岩怪石断崖の連続。ここが山城だった頃に下から攻め上るのは大変だっただろうなあ。鎖場が現れるようになると雨傘も片付けなければならない。

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9合目の岩場の上に達する頃には雨雲も少し晴れてきて景色を眺める余裕もでてきた。

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目の前に頂上の岩峰がにょっきり。えっあの鎖場を登るのか?でもまあ、取り付いてしまえば、目の前の岩しか見えないのだから、けっこう全員登頂を果たした。でも頂上には10人ほどの場所しかないので、半分づつ交代で昇り降りする。

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頂上からは360度の展望。もう少し雨雲が晴れてくれれば絶景を楽しめただろうなあ。足元には、麓の人家の屋根が近々と見下ろせる。

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下りは尾根道へ分かれて、岩櫃城本丸址へ向う。落ち葉を踏みながらの快適な下り。途中でカモシカがあらわれたというのだが、酔仙は見損なった、残念。写真はNさんからの借用。

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中腹を下がったあたり、土塁や少しばかりの平坦地のある所に、「岩櫃城本丸址」の立派な木碑。

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一部はここの東屋で昼食。とちゅうで、天狗颪のような風がゴーッと吹きすぎていき、そのあと天気はどんどん晴れていった。山では天気の変化がはっきりとわかる。下山後お約束のお風呂は、東吾妻町営、岩櫃城温泉へ。そのまんま、お城の格好を模した外観であるが全体は会議場などもあわせた「岩櫃ふれあいの郷」になっている。外観の割には、内部は広くて明るいしお風呂もまずまず。お一人400円はお値打ちである。

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今回は小雨の中の山行になったが、短いコースの割には見どころいっぱい、鎖場も楽しめたし、できれば紅葉や新緑の頃に再訪したい山だった。

今回も幹事さんのお世話ありがとうございました。

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コメント

行きたかったけれども、年度末の出勤があり、参加できずとても残念でした。しかし酔仙さんのフォット山行記のおかげで行ったような気持ちになりました。ぼくも他の季節に岩櫃山に行くことに致します。

投稿: お茶の水博士 | 2009年3月17日 (火) 03時30分

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