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2009年1月18日 (日)

山032:筑波山は磐座(イワクラ)だらけだった

昨17日は、町内の山の会で日本百名山の筑波山標高877mへ日帰り登山。好天に恵まれて、登り2時間、下り2時間を快調に歩いた。入り口はまず筑波山神社の拝殿にお参りしてから。

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登り道はケーブルカーと並行する急な道。ちょうどまん中でケーブルカーが交差する。2台の車両がどうしてぶつからないのか?と疑問に思った方は、Wikipediaをご参照。それにしても、はじめてこれを考案した人はすごいなあ。

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歌垣で有名な男女の川の碑なども見て、2時間で急坂を登りきり、男体山と女体山の間の御幸が原に到着。ちょっと霞がちだが、晴天で関東平野も一望の絶景を楽しむ。酔仙は10何年ぶりかの再訪だが、回転レストランや土産物屋など、余り変わりのない景色である。団体の観光客がやってくる時代ではないが、その分中高年の登山客が増えているようだ。

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まず男体山の奥宮へお参り。日陰のところは岩の間がガチガチの氷になっていて、用心々々。

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御幸が原にもどって、今日の昼食はワカメ、ソーセージ入りラーメン。定番、シンサンの浅漬けやいただきもの色々。目の前の明るい雑木林は、春にはカタクリの花の名所になる。

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女体山の奥宮で御朱印をいただく。ここからはまた急な岩の間をつつじヶ丘方面への下り道。こちらのコースは初めてなのだが、下りはじめると、大仏岩、北斗岩、裏面大黒岩、出船入船、母の胎内くぐり、高天原、弁慶七戻、などと次々に大岩があらわれる。どれにも、注連縄や祠がついている。なるほど、筑波山は古代の神々が依り来る磐座(イワクラ)の一大聖地だったのだ。

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弁慶茶屋の跡地で、右に分かれて筑波山神社拝殿へ戻る。途中の白蛇神社もやはり磐座の上の祠。ゆるい道だが、けっこう歩かされる。出発点まで戻ると、ちょうど境内でガマの油売りが演じられていた。でも椅子に座って見ていたのは二人だけだった。ガマの油で観光客を呼び込める時代ではないのだなあ。

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今日の最後は、八千代町グリーンヴィレッジ、「やちよ乃湯」。広い芝生が広がり、大広間では皆さんカラオケで盛り上がっていた。食塩泉の沸かし湯だが、広いお風呂でのんびり汗を流す。今回も皆さんのお世話で楽しい山行でした、ありがとうございました。

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コメント

今年初めての筑波山登山は天候に恵まれて
云うこと無しでした。
関東平野のど真ん中にある頂上から見た景色は霞ヶ浦をはじめ何となく霞んでいたようでした。景色が霞むのは時季だけではなく、史上最大に不景気の影響もあるのかと危惧した次第でした。
世情も山に反映するのも確かです。

投稿: お茶の水博士 | 2009年1月18日 (日) 19時21分

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