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2008年12月14日 (日)

山030:百蔵山は坂また坂、そして謎の和田美術館

13日の土曜日、町内の山の会は、参加者26名でバスはほぼ満席。中央線沿い大月市秀麗富嶽十二景の第七番、百蔵山(モモクラヤマ)へ。圏央道、中央道を通り、大月ICから猿橋までもどって百蔵山登山口バス停に到着。このあたり、急な山間沿いの町が続き、道は上がったり下がったり、二次元平面暮らしの埼玉県民にはめまぐるしい。

さて、バス停から歩き始めると、いきなり住宅地の中の舗装道路の急登坂。こんなところで育てば足腰丈夫になるだろうな。

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一汗かいたところで、和田美術館(の裏口)。門が立派なので、みんなこれが表口だと思い込んだ(^_^;)。正面は、帰り道で。

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ここから道はやっと、杉檜の植林のなか、じぐざぐの山道になる。適度な勾配に造られた土の坂道は、急傾斜の舗装道路よりもずっと歩きやすい。人の足で歩くための植林道や、人の足で踏まれて自然とできた峠道などは、歩いているだけで心が落ち着いてくる。

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尾根道まででると、雑木林となり、まわりも明るくなる。やがて、落ち葉の敷き詰める百蔵山山頂に到着、標高1003m。登山口から2時間足らず。あいにく、曇り空に時たま頭上が晴れるほどの空模様だったので、富士山も、他の山々もさっぱり見えない。もっぱら、早い昼食を楽しむ。

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山頂にはこんな石碑も。

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酔仙の今日のお昼は、おでんみそラーメンにコーンポタージュ。ついでに、赤ワインやら、ホットウィスキーやら。おっと、飲みすぎて転ばないように、続きは下山後に。

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帰り道は、百蔵浄水場をまわる道。途中、小さいが新しい大山祇神社。これも和田美術館の和田至弘氏が再建したと顕彰碑にある。

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そしてこれが和田美術館の正面玄関。いやあ立派だなあ。でもこれは何趣味といえばいいのか。「中国美術品を主として、非公開、海外の賓客などの歓迎に供されている云々」の説明あり。帰宅後に、googleやネットで調べてみたが、所在と電話番号以外は、まったく不明である。家紋は丸に三ツ引両。誰か情報ご存知の方があれば教えてください。

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帰りのお湯は、遠回りして、藤野やまなみ温泉へ。源泉加温、広くてゆったりしたいいお風呂だった。湯上りは缶ビール。

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帰りの車中も楽しく飲みながら無事帰着。今回も幹事さん、皆さんのお世話になりました。ありがとうございました。また来年の山行もよろしく。

追記:ネットで、これだけ見つかった。ご当主は陶芸家らしい。それ以上はやはり不明。

和田至弘 (わだよしひろ)
YOSHIHIRO WADA
ジャンル 工芸
経歴 和田美術館設立
得意作 萩編文、小海窯 師系 和田鹿之助
出身地 東京 生年月日 昭15
「美術名典」掲載頁 338

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