本042:夏向けにはやはり怪談物が
空梅雨のまま、真夏に突入してしまった。夏向けにはやはり怪談物だなあ。京極夏彦の「覗き小平治」を読み終わる。「怪談木幡小平治」や「生きている小平治」から京極風に書き直したものだが、虚無の塊のような小平治のキャラが読みどころか。
これで少し涼しくなった。かな?
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空梅雨のまま、真夏に突入してしまった。夏向けにはやはり怪談物だなあ。京極夏彦の「覗き小平治」を読み終わる。「怪談木幡小平治」や「生きている小平治」から京極風に書き直したものだが、虚無の塊のような小平治のキャラが読みどころか。
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