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2008年6月15日 (日)

政009:また最高裁か

NHK番組改変訴訟の決着は原告側の逆転全面敗訴。多分、今度も「最高裁の壁」だろうかな、と予想はしていたが、それにしてもひどいなあ。二審を擁護する少数意見さえもなくなってしまった。

結果として、政治権力側がNHKに対していくら圧力をかけても不問。取材された側が文句を言っても取り上げない。そういうことである。「編集の自主性」は、報道機関が自立している限りにおいては、重要な盾となるが、一旦権力の容喙を認めるならば、単に、権力側のやり放題を招くことになる。実態を忘れ、法理論をもって墓穴を掘る、これを「法匪」という。

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コメント

三権分立は何処へ行ったのでしょうか?
権力の僕に成り下がった最高裁は最低裁と行った方がいいかもしれませんね!
最高裁の判事達が座る椅子の後ろの延長方向は皇居です。これをどう解釈して良いのでしょうか?

投稿: お茶の水博士 | 2008年6月15日 (日) 21時27分

悪法も法なり。
最高裁の判決も、内容はともあれ判決です。
守らなければ!最高裁を信用しましょう。

わが友人に最高裁の判事が居ます。(中川了滋さん、学校のクラスメートです。)
時々、上野で飲むことも有りますが判決に国家権力に左右されることはないと!と断言しています。

投稿: 川崎の酒仙 | 2008年6月18日 (水) 11時39分

その友人の断言は全く信じられまません!
そう語るより仕方がない立場なのだと思いますが・・・?しかしそのような立場を選んだのは自分自身です。
いつの世もその悪法に泣くのは誰なのでしょうか?階級的な視点が大切だと思います。

投稿: お茶の水博士 | 2008年6月18日 (水) 20時44分

>判決に国家権力に左右されることはないと!
>
まあ、彼自身が国家権力の権化もしくは道化なのだから、今さら国家権力に左右される云々はないでしょう。
「法」とは何か?企業の中で30余年を暮らしてきて、今にして思うのだが、事務フロー→マニュアル→手順書→事務手続→服務規律→罰則・・・これは、進化なのか硬直化なのか?マンモスの牙の定性進化なのか?組織は常に滅亡に向かって走るしかないのか?レミングは引き返すことはできないのか?

投稿: 埼玉の酔仙 | 2008年6月18日 (水) 21時41分

これは、法そのものというより、判決の問題ですかね(よく分りませんが)。裁判官の人選が変われば、無罪が有罪になったり、さらにまた無罪になったり。もっと、素人の常識的センスが反映されないと納得できないですよ(小姓は法律オンチでもあるのだ)。
 それにしても、小姓からいわせれば、政治家の介入があったのか・なかったのか、の
事実をまず明らかにすることが先決ではないのか(それ無しの判決なんて素人には受け入れ難い)。
  PCオンチ4バカ太郎(法律もオンチ)

投稿: PCオンチ4バカ太郎 | 2008年6月19日 (木) 03時05分

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