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2007年7月 8日 (日)

路074:幸手市内の正福寺、聖福寺

幸手の市内に自転車で出かけた帰り道、ぶらぶらとお寺を寄り道。正福寺の「日光道中」碑はけっこう大きい。向かって右側面には、「馬頭観世音菩薩供養」「寛政12年庚申歳」とあるから、西暦1800年、徳川家斉の時代である。

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境内には、出羽三山の碑もある。湯殿山は、芭蕉だけでなく、講の団体ご一行様の観光コースでもあったのだろうか。

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一文字違いの、お隣の聖福寺。表通りからずっと奥に入ると立派な本堂。季節柄、七夕の竹飾り。境内には幸手さくら幼稚園がある。十三重石塔の周りには石仏がぎっしり。

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コメント

普段何も気づかなく只通り過ぎるだけの寺にも、このような歴史があるとは驚きです。これに気づく酔仙さんの眼力は鋭く、かつ光り輝いているようです。早速、正福寺・聖福寺に行ってみることにします。いつも見慣れているお寺ですが、このような歴史があると聞けば興味が湧くものです。ご紹介してくださりありがとうございます。しかし寺の住職は
何かを兼業しているのでしょうね?

投稿: お茶の水博士 | 2007年7月 9日 (月) 19時42分

聖福寺は境内が幸手さくら幼稚園ですから、そちらが収入上のメインかもしれませんね。

今のお寺さんは、一部を除いて、人が寺(の建物と檀家)を維持するために四苦八苦と聞いています。酔仙はもと浄土真宗で少し仏教をかじりました。座禅は三日であきらめました。(^_^;)・・・もともと、仏教のサンガ(僧伽)も、キリスト教の修道院も、仏法もしくは神を求めるための人の集まりだったのですね。寺や教会の歴史的建物を飯のタネにしたり、維持するために苦労したり、それらはすべて本来の宗教とは別のありようなのだろうと酔仙は考えています。
で、本来の宗教とはいいものなのか?それにもやはり疑問だらけの酔仙なのです。とはいえ、石に刻まれた老若男女の祈りの言葉はやはり胸にしみてくるものなのです。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2007年7月13日 (金) 23時03分

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