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2007年6月22日 (金)

路072:新橋の堀商店ビル

OBの会があって、久しぶりに新橋駅へ。駅前のSLもオジサンたちの風景もあまり変わってはいないが、ここにも新しいのっぺりとした高層ビルが増えているようだ。

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6時前でもまだ明るい季節なので、新橋駅前の堀商店ビルの写真を撮りに寄り道する。飽きの来ない良い建物だ。

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「登録有形文化財第13-0009号、この建造物は貴重な国民的財産です。文化庁」というプレートがショーウィンドウに置かれている。金物屋さんなのだが、ディスプレイもあか抜けしている。キーケース(HORIオリジナル¥6,825/¥6,195)などもあるから、贈り物にもいいのでは。

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壁面のテラコッタ風の飾り板も渋い。アップで撮ってみると、これは鍵のデザイン。もうひとつの錠前らしいデザインと交互に並べられている。

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正面上部のプレートは”H”の花文字だろう。羽根、柱、リボンがついているところは、ヘルメスの杖(カドゥケウスの杖)っぽくも見える。両側は「豊饒の角(コルヌコピア)」だろう。

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このビルがずっと大切に守られますように。のっぺらぼービルなどに建て替えられたりしませんように。

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コメント

重厚な佇まいはその当時の歴史や文化を反映しているようですね。堀商店ビルは何年前に
建てられたのでしょうか?ちょうど62年前の東京大空襲にも遭わなかったのでしょうか?
さっそく新橋駅で途中下車して見学してきます。

投稿: お茶の水博士 | 2007年6月25日 (月) 00時17分

戦後のビルではないですよね。遅ればせながらサイトで検索してみました。「1890(明治23)年創業の老舗の錠前メーカー・堀商店の本社ビルで、1932(昭和7)年に建てられたRC造り4階建て」だそうです。奇跡的に空襲をまぬがれたとか。ちょうど3/4世紀前ですか、なるほど。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2007年6月25日 (月) 21時54分

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