路062:GWの田植え風景
酔仙の団地は四方が水田に囲まれていて、GWの季節はいっせいに田植えが始まる。冬の間乾いていた田の土が砕かれ水を張られて、苗が植えられていく。サラリーマンには休暇の季節だが、農家には忙しい季節である。今日で3日連続のお休みだが、遠出することもなかった。暖かい風に揺らぐ小さな苗を見ているとなんだかほっとする。
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酔仙の団地は四方が水田に囲まれていて、GWの季節はいっせいに田植えが始まる。冬の間乾いていた田の土が砕かれ水を張られて、苗が植えられていく。サラリーマンには休暇の季節だが、農家には忙しい季節である。今日で3日連続のお休みだが、遠出することもなかった。暖かい風に揺らぐ小さな苗を見ているとなんだかほっとする。
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コメント
のどかな田園風景がなつかしい。
昔は田植えというと腰をかがめて1本1本植えていたものですが、今は機械なんでしょうね。かえるもうるさく鳴いて居ましたが、泣き声すら聞かなくなってしまいました。
4方を田んぼで囲まれているとは、うらやましいですよ。
投稿: 川崎の酒仙 | 2007年5月 2日 (水) 09時41分
田圃が身近にある風景に幸せを感じます。
のどかで初夏の爽やかな風に小刻みに揺れている苗、そしてどこからとなく聞こえてくる蛙の鳴き声ある風情は平和そのものです。
この60年間、平和であったのも憲法のおかげと実感しています。ますますこの平和憲法の大切さが身にしみます。
今日5月3日は憲法記念日です!
投稿: お茶の水博士 | 2007年5月 3日 (木) 09時48分