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2007年2月11日 (日)

遊022:谷中の朝倉彫塑館へ

3連休の中日、少し風が寒い午後、谷中の朝倉彫塑館を訪ねる。彫刻家の朝倉文夫のアトリエ・住居を記念館として台東区で保存しているもの。日暮里駅から歩いて5分ほど、谷中の下町の中だが、坂を上がったところなので見晴らしはいい。正面はコンクリート打ちっぱなしの上を黒く塗った3階建て。入ったところはアトリエ。彫刻がたくさん展示されている。3階は眺めと日当たりのよい大きな畳の座敷である。

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鉄筋コンクリートの棟の後ろは池をめぐって和式の棟が続く。 ちょうど梅の花が満開。

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3階の屋上は花壇になっていて、けっこう大きなオリーブの樹も根を張っている。今は水仙の花が風の中に咲いている。ただし周りを見回すと、マンション建築の波がこのあたりまで押し寄せている。

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贅を尽くした豪邸というわけではないが、住みやすさの中に人生の楽しみを追求していったらこうなってしまいました、という感じがする。本業の彫刻、美術のコレクションのほかに釣りとか猫とか、西洋彫刻の作家の割には、日本的趣味、文人趣味にあふれた生活だったようだ。こんな家になら酔仙も住んでみたいものだ。豊かな生活にあこがれる方は一度ご参考までに尋ねてみてください。

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コメント

谷中の朝倉彫塑館の風情を今すぐにでも見たくなりました。歴史の重みがあるこの建物に何やら畏敬すら感じます。ところで谷中にはどのルートで行けばいいのでしょうか?

投稿: お茶の水博士 | 2007年2月13日 (火) 20時46分

JR宇都宮線でいったん上野駅に出て、山手線で日暮里駅下車。駅から徒歩4,5分です。朝倉彫塑館の公式サイトのほか、「谷根千ネット」には周辺のマップも詳しいです。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2007年2月15日 (木) 21時04分

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