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2007年1月29日 (月)

山014:足利の行道山は登ったり降りたり

昨28日の日曜日は、町内の山の会で、足利市のすぐ背後の行道山へ冬の山歩き。全部で19名、Nさんも久しぶりの参加。微風快晴に恵まれて、のんびりと尾根歩きコースを楽しんできました。登山口までの林道の途中がバスには狭すぎて、数百Mをバックで引き返すはめに。運転手さんにはお手数をおかけしました。さて、入り口は行道山浄因寺、石段だらけに石仏3千体。崖っぷちにお堂があったりして、行基開闢以来という古いお寺だが、ハイキング客以外にはあまり参拝者もいないようである。

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急坂をのぼって、見晴らしのよい尾根まで出ると、「寝釈迦」がいらっしゃいました。ガイドブックでは大きな像に見えたが、実物は(ゥプッ)枕ほどのかわいいお像でした。でも、他には寝釈迦はないようだったし、なにか特別の意味があるのでしょうかねえ。

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ここからは先は、登ったり降りたりの尾根道のコースが続く。遠くには日光男体山の白い峰や足尾の連山も。えーと行道山の頂上ってどこでしたっけ?

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途中には、大岩毘沙門天の立派なお堂。「日本三大毘沙門天の一つ」という。

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「一番二番は自ずと決まるが、三番目はウチです」というのは、全国共通の現象。酔仙の故郷の「長浜の曳山祭り」も、子供のころはずっと日本で3番目と思って自慢していた。毘沙門天は、①鞍馬山、②信貴山。曳山は①祇園祭、②飛騨高山。

行程の後半は両崖山、足利城跡へ。麓の足利氏の館から、いざという時はこの山城に立て篭もったのだろう。山梨の武田信玄のツツジが崎の館と要害山の関係によく似ている。神社のあるあたりが本丸で、尾根伝いに郭と掘り切りが連続していたらしい。

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下るにつれて、足利の市街もずいぶん近く見える。

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市街にほど近い織姫公園にたどり着くと、酔仙の好きな古墳が二つもある。ゆっくり堪能できないのが残念だが、とりあえず説明板をカメラにおさめておく。6世紀、横穴式前方後円墳。ケヌの君の一族であろうか。

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織姫神社は、さすがに足利の神社らしく、きれいであでやかな佇まい。

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紅梅も少しながら微笑んでくれた。

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仕上げはやっぱり温泉です。

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平成11年開鑿、地下1500Mからの自噴泉、さすがに、湯上りにはからだがほかほかする。酔仙地元の百観音温泉と同じ頃だが、百観音温泉の方がいい、というのは地元びいきか。帰り道はあまり混まずに早めに帰宅できた。みなさん、お疲れさまでした。また来月もよろしく。

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コメント

足利市街を眺めながらの山歩きは冬季の日だまりハイクにはベストコースでした。さらに酔仙さんがフォットジャーナリスト的にコース全域にわたる歴史・文化・民族を紹介してくれましたのでとても勉強になりました。自分達が登った山を写真と共に振り返られたのはラッキーでした。
山仲間が三人集まれば「さん岳会」で日本にはいろいろな山岳会がありますが日本勤労者山岳会が1番、日本山岳会が2番なら香日向山の会は日本で3番の山岳会ですね?

投稿: お茶の水博士 | 2007年1月30日 (火) 21時49分

久しぶりの博士のご参加よかったですね。一月山行なので、熱い甘酒が何よりごちそうさまでした。
一番二番は無理でもおらが村の自慢は・・・・・「ご当地三番」とでも名づけましょうか。他にも一杯ありそうですね。日本三大偉人とか日本三大花見とか。

投稿: 埼玉の酔仙 | 2007年1月31日 (水) 21時30分

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