路043:公衆電話は風前の灯
ケータイの普及で、公衆電話がどんどん減っている。酔仙はケータイ=軽佻浮薄という刷りこみから抜け出られないものだから、いまだにケータイを持っていない。外で電話をしたいときには困る事が多い。会社の地下の通用口近くにあった公衆電話二台もいつのまにか撤去されて台だけになっていた。
お年よりなどは不便だろう。社会的弱者の切り捨てにつながるのだろうか。とはいえ、株式会社に赤字を押しつけるのも不条理だろうな。老人用機能限定無料ケータイの配布などはできないものだろうか。
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