11月も下旬となって、朝の日の出がますます遅くなってくる。今朝の出勤途上、HW駅の二階ホームから、きれいな朝焼け雲が見られたので、列車が来る前に一枚撮った。東雲というにはちょっと遅いが。
それにしても、「東の雲」と書いてなぜ「しののめ」というのか?辞書をひいたら、あっさりと書いてある(↓)。しかし、ネットで検索すると、他にも諸説あるようだ。どれもこじつけっぽいのだが、古代朝鮮語とか、タミル語とか、もっと奇抜な説はないものだろうか。
【東の空がわずかに明るくなる頃。夜明け方。あけぼの。 〔古代、住居の明かり取りの部分に篠竹を編んでいたが、その篠竹の目が明るくなる意から、という〕】~ヘエ~。
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