« 路031:八重洲の槐(えんじゅ)の実 | トップページ | 山011:黄葉の奥会津七ヶ岳へ »

2006年10月20日 (金)

本006:秋刀魚の歌

今日は週末、通勤電車での帰り途、「図書」の10月号を読んでいて、林望氏の「サンマ」の中で、佐藤春夫の「秋刀魚の歌」にであった。団塊の世代の多くが一度は耽溺した詩歌の世界。酔仙が暗誦できる詩のうちのひとつであるが、その中の一ヶ所、今まで全く逆の意味に思いこんでいたのを、この年になってはじめて知った。(*_*)

「さんまの腸をくれむと言ふにあらずや」

(正)・・・をあげる と言って・・・・。

(誤)・・・をくれ と言って・・・・。

そりゃそうだ、小さい子供が、秋刀魚の腸の苦いところを、おいしいといって欲しがるわけがない。でも今までず~っと酔仙は、「腸をくれと言ふに」とばかり思いこんでいたのだ。反省々々(^_^;)。でもどこで間違って思いこんだのだろうか?

  2006_10200001_3

2006_10200002_1

2006_10200003

|

« 路031:八重洲の槐(えんじゅ)の実 | トップページ | 山011:黄葉の奥会津七ヶ岳へ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本006:秋刀魚の歌:

« 路031:八重洲の槐(えんじゅ)の実 | トップページ | 山011:黄葉の奥会津七ヶ岳へ »