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やっと梅雨明けのこの季節、八重洲の槐(えんじゅ)の並木には、淡い緑色の花が咲き広がる。色は目立たないが、豆科の花らしく、次々に咲いては散って行く。
レンガの舗道の上にも花びらが。高村光太郎が詩ったのは、夭折の画家 村山槐多だった。
投稿者 埼玉の酔仙 時刻 23時15分 路:路上観察 | 固定リンク Tweet
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