2022年7月 6日 (水)
2022年7月 1日 (金)
雑955:コンビニコーヒーもアイスに
文月朔日。酔仙は宵っ張りの朝寝坊なので、朝の散策などはとても出来ない。この異常気象の猛暑酷暑惨暑の中で、昼間の散策は論外。せっかくの月の初めの日なので、夕方5時ごろやっと日が傾いてから、5千2百歩を歩く。
いつものコンビニ百円コーヒー、さすがに今日からはホットをアイスに変える。
コンビニの経営上は、アイスの分のコストが余分にかかるから、夏場は利幅が薄くなるんじゃないかと思うがどうだろう。それよりも、世界的なインフレと円安で、百円コーヒーもいつまで維持できるか?
今日のニュースで、プーチンがサハリン2の無償接収を宣言したと。ブラフなのか?それともマジで喧嘩を売ってきているということか?AB/SG/KSD+三井三菱がどう出るか。
現状では、米帝+欧州が兵を出さずに武器と資金を注ぎ込み、軍需産業が潤い、ウクライナとロシアの人間が死んで、NATOがスウェーデン・フィンランドに広がり、ロシアの勢力が削がれる。中国を抑制することもできる。さて、米帝の盾になっているこの国の足元に火が付いて、これからどうなることか?
2022年6月30日 (木)
印267:頂きものの印二顆。延寿と長楽未央
水無月盡。例年なら梅雨の最中なのに、なぜか早々に梅雨明けしてしまい、連日のカンカン照りという異常気象。日中はクーラー漬けで昼寝して過ごすしかないのだが、コロナ第6波はどうやらリバウンドの様相で、部屋の換気をせよと。また他方では電力逼迫の為 節電を、とも。(-_-メ)
先日、古河の篆刻教室で寄贈の印材などの無償配布をいただいたが、その内の二顆「延寿」「長楽未央」はなかなか良く出来ているので、磨り下ろして再利用せずに、参考作品として残しておくことにした。
「延寿」40ミリ角、「長楽未央」50ミリ径。
瓦当印などの円形の印は、印材の大きさの割に出来上がりは小さく見えてしまう。
7/1 追記、二顆の印匣を作ったので、納まりが良くなった。
2022年6月29日 (水)
雑954:25日は町内の老人会
先週末の25日(土)は、町内の老人会の懇親会。昨年末の懇親会以来半年ぶりなので、運営部員一同で慎重な打合せと準備を進めて、無事に完了した。参加者は29名。
5月 6月生まれの方たちへは誕生日お祝いの菓子折りと記念撮影。
今回は特別のイベントもなく、お茶お菓子を用意しての茶話会。会話の糸口にと、昔の写真アルバムなどを用意した。皆さんコロナ蟄居が長引いているので、久しぶりに知り合いとの談笑を楽しまれたようだ。飲食はまだちょっと用心しなければ、というので、帰りにはお昼のお弁当をお持ち帰りいただく。
当初は梅雨時の雨を心配したが、なんと早々の梅雨明け宣言。猛暑日の連続となったので、帰りは熱中症を避けて自宅までお送りする車を増発。無事に皆さんご帰宅いただけたようで良かった。
第6波がここにきて下げ止まりからじわりと増加傾向なのが心配。
2022年6月24日 (金)
雑953:陸自大宮駐屯地の視察研修
今日は民生委員の定例会で、バスで1時間余り、 陸上自衛隊の大宮駐屯地へ視察研修。最初はバスで30分の古河駐屯地を希望したのだが、(茨城)県民優先とのことで大宮になったのだと。
晴れ、気温は30度越えだが風があるので助かる。到着すると、さすがに構内は広いが、飾りっ気は無くて、行き交うのは迷彩服の兵隊さんばかり。
講堂で主に災害派遣時の話しなどの講話。現地での体験談などけっこう面白く聴いたが、時間切れで、装備品などの実体験は割愛されて、忙しく帰途についた。車窓からわずかに装甲車の姿を目にしただけ。大砲や戦車の好きなオトコノコには物足りなかったかな。
「自衛隊も人手不足なので隊員募集にご協力よろしく」と、パンフレットなどを広報官から頂く。
明後日26日(日)には駐屯地創立65周年記念行事で、一般公開や体験試乗、パレードなどもありますと。
老子曰く「兵は不祥の器にして、君子の器にあらず」と。軍隊は必要悪だが、強兵は亡国の始まりと言える。第2次世界大戦・大東亜戦争の悪夢がプーチンによって再現されるとは思いもよらなかった。
今日の朝日新聞朝刊によれば、J民党好戦派に対抗して与党内で一定の歯止めとなっていた(他には何の役にも立っていないが)公明党で、「防衛力」強化の賛成派が13%から83%に、大逆転をしている。これはさすがにヤバイのではなかろうか。
(↓クリックして拡大)
亡国の始まりにならなければよいのだが。
2022年6月14日 (火)
本232:朝鮮文化関係の本棚をガラっと片づけて
先に、季刊誌「日本のなかの朝鮮文化」全50冊を西宮のFさんにお送りしたが、今回はそのつながりで神戸のHさんに、朝鮮文化関係の中古書をまとめて引き取っていただけることになった。「むくげの会」の活動の一環として古書市を開いていて、留学生支援などの資金に充てられると。酔仙の中古書も死蔵、処分されることなく、若い人の為に活かされるので、まことにありがたい。
ちょうど段ボール箱一箱、20kgにぴったり収まった。
本棚の一段分がガラガラに空いてちょっと寂しいが、どこかで次の世代に引き継がれるだろう。
2022年6月 9日 (木)
遊385:上野の梅蘭でランチ会
今日は昔の会社の仲間4人組で、上野の西郷さんの前で集合して「梅蘭」で中華のランチ会。家を出る時は曇り空だったが、昼頃から晴れ間も出てきた。
料理を色々と注文して皿から取り分け、美味しくいただく。たまにはペキンダックなども少々。
梅蘭の名物は大きな堅焼きそば、おっと、撮る前に分けてしまった。(~_~;)
点心と杏仁豆腐で締める頃には、席待ちの客が並んでいた。上野の人出もだいぶん回復してきたようだ。園内を横切って動物園入り口横の「新鴬亭」へ。
お茶とうぐいす団子で雑談の続き。
4人のうち一人は快気祝い、一人は9月にも入院予定と。病気自慢の年頃になってきた。年末ごろにまた再会したいものだ。今日は電車を乗り越すこともなく、4時過ぎには無事帰宅。
路354:トイレで魚釣り
旅先でトイレに入って一息ついて、おや、目の前にこんな注意書きが。
タバコ、ゴミ捨て、土足、トイレットペーパー持ち帰りまではよく判るのだが、えっと?トイレで魚釣り・・・・・・?わからん、普通はそんなこと考えつかんだろう。
気にかかったまま、一晩経ってふと思いついた。フィッシング盗、つまり、荷物を個室内のフックに掛けておくと、外からチョイと引っ掛けて盗みとる犯罪に注意、ということだろうか。当たっているのかなあ?
印266:古河の篆刻教室で印材などを無償配布
篆刻はマイナーな趣味なので、やっていた人が引退したり亡くなったりすると、残った印材、道具、書籍などの処分に困ることが多い。古河の篆刻美術館は日本で唯一の篆刻専門の美術館なので、そういったものが寄贈されてくることが時々ある。貴重なものは館で収蔵、それ以外は教室の生徒さん達に無償で配布される。今回は6月8日朝10時から、近くの街角美術館で実施。タダで頂ける宝の山、ということで10人余りが集まって、あれこれと品定めしながら選んでゆく。
やはり、まだ彫っていない大型の印材が人気。既に彫られた作品は、自分より上手なら保存して参考に。ヘタなら磨り下ろして印材に。(>_<)\バキャッ
印床や朱肉が2,30個もあったから、教室でも開いておられた方だろうか。酔仙が選んだのはこれだけ。印刀も一本、さっそく砥石で研ぎ直したら良く切れるようになった。
さて、これで創作意欲が掻き立てられて、どんどん作品が出来れば嬉しいのだが。
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