2017年10月19日 (木)

政110:衆議院選挙と国民投票

今週末はいよいよ衆議院選挙。国難亡国ABか、癒着コーメイか、第二J民小池か、ネトウヨ維新か、判官立憲か、野共合作か・・・・情けなくて選択に悩むところだが、棄権すればABの思うつぼだしなあ。取りあえず酔仙は期日前投票を済ませてきたが。

影の薄いのが、総選挙時に実施される最高裁判事の国民審査。日本の司法界は、先の敗戦時にも誰も責任を問われないまま今日まで来ている。せっかくの違憲立法審査権も自ら実質的に放棄してしまい、政治権力の後追い、補完に汲々としている。せめて一人ぐらいは国民投票で免官にしてみたいものだが、これも錆刀と化してしまっている。

酔仙は、毎回、じっくりと経歴、判例などを読み込んで、しっかり×印をつけているのだが。今回は7人中3人に×印。

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所詮、政治も司法も、国民のレベル以上のものを得ることはないのだろうが、それにしても落ち行く先はどうなることか。

南無阿弥陀仏 (-人-)

10/25 追記

今日の朝刊でやっと、国民審査の結果についての記事が少しだけ。扱いもお粗末だが、解説された内容もお粗末。7人並んだ右端だから×が付けられやすいか、などと。

手間暇かけて考えた酔仙の一票も、愚民の一票も同じ。

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2017年6月19日 (月)

政110:ABが反省?

ネットを見ていたら、「AB首相が反省云々」との見出しがあった。エッあのABが反省?まさか退陣?」と驚いて記事を読んでみたら・・・

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内容は読んでご覧の通り、「反省」なんぞ、毛頭していない。相手の質問を「印象操作」とけなしているのはそのままだし、「政策論争以外の話を盛り上げてしまった」というのは、ウマクやった、と自慢しているだけである。

はて、どこかで聞いたやり口だなあ、と思ったら、あのハシモト某から学んでいたのか。で、この記事の提供は、あの讀賣(御用達)新聞と。なるほど、と納得。

Wikiquote「橋下徹」から引用

交渉の途中で自分の発言の不当性や矛盾に気づくことがたまにある。運悪く相手に気づかれてしまったら仕方がない。このとき私が多く使うテクニックがある。相手に無益で感情的な論争をわざと吹っかけるのだ。散々話し合いを荒らしまくって最後に決めゼリフに持っていく。「こんな無益な議論はもうやめましょうよ。こんなことやってても先に進みませんから」自分が悪いのにこうやって終わらせてしまうのである。これは有効だと思う。

  • 自著「最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術―かけひきで絶対負けない実戦テクニック72」中の記述

さはさりながら、今日のあの朝日新聞の世論調査でさえも、AB内閣支持率41%!カケそば学園の首相説明に納得できる18%!馬鹿かこの愚国民。

あとは、ASOマンガ太郎が政権獲得したほうがこれよりはマシなのかと思われるようなこの国と国民の体たらく。ほんと、亡びるなこの国は。

南無阿弥陀仏 (-人-)

追記

米軍イージス艦が伊豆半島沖でフィリピン船籍コンテナ船と衝突。亡くなった7人の水兵さん(公表された名前からは、やはり二級米国民階層か)には気の毒だが、数百キロ先のミサイルを探知できるのに、足元の貨物船は見えない、なにやら、トランプ・ABハグ一蓮托生共同体が重なって見えるようだ。

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2017年6月 5日 (月)

政109:日本を亡ぼすのはABか

酔仙は毎週月曜の朝日歌壇・俳壇にはいつも目を通している。短歌には社会性、俳句には感性、が多く反映されるのだが、今日は冒頭にこんな歌があった。塚本邦雄という歌人の予言歌を踏まえて、というか。本歌は、1996年10月、玲瓏館「風雅黙示録」から。20余年前である。

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日本を亡ぼすのは、北朝鮮のミサイルでも、震災でも、原発事故でも、トランプでもない。外からではなく、その内なる衆愚によって自壊するのである。今の時点で言えば、亡国宰相ABと、それに同じた公明維新と、それに投票した5割の亡国民によって自壊するのである。

南無大師遍照金剛 (-人-)

閑話休題。1日~3日と二泊三日でHS総合病院に検査入院をしてきた。脊柱管狭窄症の精密検査のため、管内に造影剤を注入して撮影するのである。最初にチクッと麻酔注射されたが、後はほとんど痛くなかった。Mドクターがモニターを見て、「これは痛そうですね」と。「ええ痛いです」。

入院食はまあ、可もなく不可もなく。

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2017年5月25日 (木)

政108:弾道ミサイルの広告

町内会の回覧で、こんなのが回ってきた。(↓クリックして拡大)

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回覧元のS市防災安全課に電話で問い合わせてみた。

Q:これは、県や国からの指示で全市に回覧しているんでしょうね?

A:国から県を通じて各市町村への指示によるものです。

Q:その指示の文書を見ることはできますか?

A:情報公開の申請をしていただければ提示できます。

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地震、津波、洪水などの防災広告なら問題はないのだが、弾道ミサイルの広告ねえ。

9.11での放射能ダダ漏れを、”アンダーコントロール”と言い張ったABだからなあ。もともと、北朝鮮から(米軍の盾である)日本にミサイルが飛んでくるようなら、第三次世界大戦が始まっていて、避難してどうこうのレベルではない。そうならないように外交努力をするのが本来なのだが。

米朝のチキンレースに悪乗りして、国内のモリやカケ隠し、憲法改悪に利用しようという魂胆が透いて見えるなあ。

これで乗せられるような国民なら、やはり末は亡国か。

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2017年5月 7日 (日)

政107:殺人の前に遺体遺棄

最近の諸々の事件の記事を見ていて一つ気になることがある。本来、殺人容疑として逮捕令状を請求すべき所を、まず遺体遺棄罪や銃砲刀剣類所持罪などで逮捕、拘束し、拘留期限が切れる前に次の逮捕を、と繰り返して延長していくようなケースが目立つのである。

本人が、「妻を殺しました」と言っているのに、「遺体遺棄罪」で逮捕、となると笑い話では済まない。

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見込み捜査で被疑者を長期間拘束して、家に帰りたければ自白せよ、と強要するのは冤罪を生む温床であり、人質司法として批判される。それを抑制するために法律で拘留期間を限定しているのである。安易に罪状を転がして長期間拘束をする最近の警察の風潮に、このうえ共謀罪までが成立したら、また戦前の治安維持法と特高の世界に逆戻りしてしまうだろう。

前の敗戦時に、戦中戦前の責任を問われず、パージもされなかった警察、検察、裁判官たちの体質がまたよみがえってくるように感じるのだが。この先にはやはり亡国か。

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2017年4月30日 (日)

政106:武力による威嚇

トランプ米帝の空母カールビンソンが、北朝鮮海域に航行中である。これが、金正恩の核、ミサイル挑発に対する、トランプによる北朝鮮への「武力威嚇」の行動であることは、まあ、誰も否定できないだろう。

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で、AB大日本帝国の海軍空軍が、これに合わせて「共同訓練」を実施している。

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武力威嚇中の軍隊と共同訓練をすれば、それも武力威嚇の一部になるのは当然であるが、「日本国憲法第9条」では、「武力による威嚇」は禁止されている。

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「自衛隊」が軍隊であり、9条違反であるのと同様に、「共同訓練」=武力威嚇も9条違反であるのは明らかだが、もはや日本の諸政党も、メディアも、憲法違反と認識できないところまで流されてしまっている。もしくは言挙げさえもできないところまで追い込まれている。

それにしても、金正恩も、ABにとっては実に絶好のタイミングでミサイルなんぞを打ち上げてくれるものだ。S官房長官あたりが、「ああどうもご苦労さん、じゃあこれ花火代ね」と、機密費から支払っているんじゃないかと、酔仙はひそかに疑っているのだが。

「押し付け憲法からの改憲を」といいながら、当の押し付けた米帝への従米傭兵改憲を進めているAB政権。その支持率が5割などという、この愚民国家の先には・・・・亡国しかなかろうなあ。

南無阿弥陀仏。(-人-)

5/4 追記

今日の朝刊によれば、AB覇王は、2020年新憲法施行を明言と。

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伯林オリンピックと火虎、東京五厘とAB。歴史は繰り返す、一度目は悲劇、二度目は喜劇として。亡国の民にはふさわしい亡国の首相である。

9条2項の改編って、例えばこんなのかな。

「前項の規定にかかわらず、軍事同盟国の盾となるべく、陸海空宙軍はこれを保持し、敵対する国家、組織、非国民はこれを排除しなければならない。」

5/18 追記

今日の朝日朝刊のコラム。武力威嚇中の米軍と共同訓練すれば、9条1項違憲の武力威嚇行動であると、やっと酔仙のブログに追いついてはきたのだが、遅すぎる!小さすぎる!大丈夫か、朝日?

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2017年4月 5日 (水)

政105:教育勅語か、狂育勅語か

森友ゲート事件が長引いて、籠池劇場が世間の耳目を集めている。ただ、ここでちょっと視点を変えて、アジアや欧米からの見方を検討することが必要だろう。

海外から見れば、政治家・官僚と虚業家(実業家や教育家とは言えないなぁ)とがナアナアの関係で便宜をやり取りしようが贈収賄をしようが、それは日本の国内問題であって関心は薄いだろう。しかし、幼稚園児に教育勅語を暗誦させる右翼「教育家」が首相とお友達で、となれば話は違ってくる。

例えば、ドイツのメルケル首相が、「我が闘争 Mein Kampf」には学ぶべき点が多い、などと発言したら、欧米ではたちまち大問題になるだろう。敗戦後まもなく、国会で否定されたはずの「教育勅語」が、幼稚園児の洗脳教育に使われ、AB政府がそれをはっきりとバックアップしている現状を見れば、アジアの人々が日本の戦前軍国主義への回帰と危惧をいだくのは当然だろう。

参考のため、新聞の切り抜きを掲示しておくので、ぜひご一読を。

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2017-04-01の記事

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2017-04-02の社説

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こちらは、2017-04-04の池澤夏樹氏の「イラク戦争から14年」。”日本の官僚は過去を検証せず、責任を取らず、文書を公開せず、重大な局面で記録さえ残さない。あるいはこっそり破棄する”と喝破している。官僚だけではなく、政治家も、企業も、国民も、一億総無責任のまま戦前回帰へと亡国の道を辿っている。

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2017年2月 9日 (木)

政104:亡国売り飛ばし

今朝の新聞を読んでいると、また腹立たしい記事が。シンゾーも絡んでいるから、心臓と血管にも良くない。

  ・国有地を学校法人との随意契約で、相場の1/10の1億3千万円で売り飛ばす

  ・別の学校法人からの7億円でのオファーは、安すぎると断っていた

  ・売却額の情報公開を求められたら、買い手が迷惑するからといって拒否する

  ・買い手の学校法人は、日本初で唯一の神道の小学校を開校する

  ・買い手の理事長は、あの「日本会議」の役員で、名誉校長はあのAB昭恵夫人

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ここまで露骨、破廉恥な所業を見せつけられると、酔仙地元での、旧小学校跡地の処分で露見したスキャンダル市長が、可愛く見えてしまうぐらいだ。(もっとも、酔仙は今でも腹の虫がおさまらないのだが)

やはり、この国は『亡びるね』

2/14 追記。今朝の朝日の続報。

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表面上は時価9億で売却したように見せかけて、ゴミ撤去費用で8億円を差っ引くとは。何億円の買い物をするのに、評価額の計算を理事長が「知らなかった」とは、いかにも苦しい。ン?どこか豊洲あたりでも、似たような話があったな。

考えられるのは、

・財務局の官僚が、AB政権の意向を「忖度」して、ゴミ撤去費用を過大見積もりした。

・本当はゴミ撤去に8億円かかるところを、手抜き工事で安く上げた。

・財務局が撤去費用の計算を誤り、学園側はそれを知らずに工事をした。(マサカ)

2/18 追記。今朝の朝日の続々報。

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『阿部晋三記念小学校』って、何なのか。勝手に名前を使われた、というのなら、即刻ABから名称使用差し止めと損害賠償の訴訟を起こすべきだろうが。

学園の理事長から、「いやあれはAB先生にお願いして、財務局に口利きしてもらい」と証言していただければ、これで議員を辞めてもらって、この国のためにも欣快であるのだが。

2/24 追記

二日ほど家を空けている間にも進展があったので、記録のために保存しておこう。

2/22日付、朝日朝刊

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同、社説

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2/23日付、朝日朝刊

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2017年1月30日 (月)

本174:FAKEな平成史(本の旅人:森達也)

今、酔仙は、出版社の月刊PR誌7誌を取っているのだが、角川の「本の旅人」2月号から、森達也氏の「FAKEな平成史」の連載が始まったのに目がとまった。

酔仙が最近の森達也氏に注目しているのは、現今の、ABやTrump、Pak、Kim、Putin等々でてんやわんやとなりつつある世界に対して、人の業の根源にまで掘りこんで追及する切り口である。冒頭、ピーター・バラカン氏へのインタビューから始まって、連載初回で21ページと、カドカワもかなり入れ込んでいるようだ。

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取りあえず、読んだ後はスキャンして保存。上記標題ページのような諸々のテーマが刺激的で、今後の展開が楽しみである。

ならば読んでみようか、と思われる方は、下記に「本の旅人」のご注文を。面倒な方は、酔仙あてにメールいただければ、スキャンしたデータを配信いたします。まあ、連載完了した後で単行本になるかもしれないが、その頃には今の社会状況が維持されている保証はないかも。

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2017年1月12日 (木)

政103:改元公表の不敬、不遜

年明け早々の昨11日に、AB政府が二年後の改元予定を公表した。国民生活に不便が無いようにとの口実ではあるが、これがいかに不敬、不遜なことであるか、マスメディアが一向に批判しないのが不思議である。

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元々の今上陛下のご意向は、皇室典範に生前退位を規定することにより、象徴天皇としての役割・活動を十分に果たせる内に次代に引き継ぎたい、と言うことなのだが、薩長閥末裔のAB政権は、天皇はただの玉で、政府の使いやすいようにしたいのが本音。生前退位や女系天皇などの問題は先送りして、特別法で目先を糊塗するだけ。

憲法違反の疑いのある特別法の、それさえまだ国会上程もされてもいない内に、既定事実であるかの如く行政府の長が勝手に退位、改元を公表するとは。まことに、不敬、不遜極まりない。

まあ、酔仙は元々、憲法改正・天皇制廃止・皇族の人権救済を主張しているが、現行憲法を前提としてもなお、立憲、立法主義に反する行為であると弾劾しなければならない。

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