2017年7月23日 (日)

印157:「雪月」印二顆

今日の篆刻教室で、先生の最終チェックを受けて、「雪月(ゆづき)」印二顆のセットがやっと出来上がった。

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朱文、12X24mm。白文、12X12mm。

印函は、二顆セットの二重函で仕上げた。

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初孫はまだ0歳6ヶ月。小学校か中学校の書初めにオジイチャンの印を使ってくれる頃までは元気でいたいものだが。

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2017年7月15日 (土)

印156:「臥游」の印は石質に苦労した

腰痛で余り外遊びには行けないので、寝転んで遊べるようにと、「臥游」の遊印を彫ってみた。印材があまり良くなくて、修正の段階で左下の縁辺がぽっかりと欠けてしまった。いや、腕のせいではなく、石のせいです。こういう時は、「これでちょうど良いバランスになった」と言い張ればよい。(^_^;)

  12X25ミリ

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今回は少し凝って、銭形の鈕を彫ってみようと取りかかったのだが。

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石の中にけっこうな砂釘が埋まっていて、あっちこっちガリガリ、ガリガリ。印面の何倍もの手間ひまがかかってしまった。最後の磨きまでは気力が続かなかった。苦労した割にはちょっと残念な仕上がりぐあいか。

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電動工具を買えばもっと早くきれいに出来あがるのだろうが、それでは本末転倒。でも今回で欲しくなった。

弘法は筆を選ばないが、印工は上手でも下手でも良い印材が欲しい。もちろん代金次第ではあるのだが。

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2017年4月11日 (火)

印155:釋「光迂」印

「光迂」印が出来あがった。酔仙の生前戒名として「釋光迂」をご住職からいただいて、自分用の印として彫り上げた。というか、先に彫りはじめてから、「自分の希望する戒名でもいいですか?」とご住職に伺っていただいた戒名である。

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亡父の戒名の釋光寿から「光」をとり、また、これまでの人生を振り返って、迂回路(まわりみち)ばかりだったなあと思い返して「迂」を付した。院号は無い。

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22ミリ×22ミリ。印材はⅠ氏からのいただきもの。

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2017年3月 5日 (日)

印154:T君より恵贈の山水画

知友のT君から昨年ご恵贈頂いた山水画を、軸装に依頼していたのが出来あがってきた。

(↓クリックして拡大)

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こうやって眺めると、なかなか見応えがある一品である。当家の狭い床の間は仏壇に占領されているのが残念だが、時季折々に展げて楽しみたいものである。

左側と右上の印は酔仙刻。

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印153:許我篆刻会展への出品作

今月の許我篆刻会展への酔仙出品の、篆書と印、各一作がやっとこさ出来上がった。篆書はさすがに表具店に軸装を依頼したが、印のほうは、今年も自分で裏打ちして額装することにした。といっても、ジョイフル本田で買い置きの、霧吹きとアイロンだけで出来てしまう簡単セットだが、見た目はまあ、そう見劣りはしない。

作品を霧吹きで湿らせてから、生乾き状態で裏紙をあてて、アイロンでギュッと圧着するだけ。

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うまくくっついたら、カッターで縁を切りそろえる。

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額に収めれば、まあそれなりに見られるようになったかな。

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篆刻展は3月21~26日まで。ご来駕のほどよろしく。

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2017年2月 5日 (日)

印152:希夷斎氏刻「雪月」印二顆

篆刻工房の希夷斎氏に、初孫の雪月(ゆづき)のために印二顆を依頼し、さっそくにお届けいただいた。酉年の鈕で、側款の祝意も丁寧でありがたい。印函は酔仙自製でマッチ箱形に造った。昨日また孫の顔を見に出かけたので届けてきた。孫本人は生後3週間だから何もわからないが(笑、息子夫婦には喜んでもらえたかな。本人が書初めなどで使えるようになるのは10年先か。

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白文(甲骨文)と朱文(金文)とで、各14×14ミリ。

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酔仙自刻の方は、まだ印稿の二回目。教室の先生の補正を受けながらなので、もうしばらくかかりそうだ。

女の子だから、ひらがなの印もいるかなあ。

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2017年1月23日 (月)

印151:「勇」印二顆と、許我篆刻会展

昨22日の篆刻教室で、「勇」印二顆に先生の補刀を受けて、やっと仕上がった。先生の批評は、丁寧に丁寧にと彫りすぎて、刀の勢いが現れてこないのが難と。まあ、確かにおっしゃる通りなんだけど。

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各、20×20ミリ。

ところで、毎年3月恒例の許我篆刻会展が近づいたので、ここで宣伝させてください。ご興味のある方、あるいは、古河の桃まつりのついでに立ち寄って見ようかという方は、ぜひご来場ください。もっとも、酔仙の出品作は、例によってまだ製作中で出来上がっていない。はたして間に合うか。(^_^;)

(↓クリックして拡大)

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2017年1月10日 (火)

印150:山雷頤印で彫り初め

アンクルさんのブログ、黄昏の冬じたくで、今年の卦は「山雷頤」とアップされていたので、今年の彫り初めにと一顆を仕上げた。

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山雷頤(さんらいい)というのは、ちょっと解釈の難しい卦だが、酔仙流の読みでは、「正しい方法で、口を養うものを求めるならば吉」ということらしい。してみると、Post-Truthとやらで、虚偽宣伝、煽り、策謀の権力争奪戦が展開されている現今の内外情勢は、AB,Trump,Pak,Kim,Putin等々、大凶の歳と言うことになるのかと心配である。

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 12×24ミリ。

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2016年12月30日 (金)

印149:印3顆、できてしまった

彫りはじめると調子が出てきて、夜のうちに、Sさんから受注の印1顆と、ついでにオマケにもう1顆。あわせて3顆が出来あがってしまった。

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スズの肖形がまずまずきれいにできた。ついでに簡単な鈕も付けてみた。

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本体、15×15ミリ。オマケは、9×9mm、5×9mm。

今年の篆刻はこれで彫り納め。

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2016年12月29日 (木)

印148:オマケの小印が先にできた

しばらく前に”受注”した印が、まだ取りかからないまま年を越える。オマケのつもりで軽く描いた「弘」小印を取りあえず彫ってみた。5×9ミリ。

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ついでに、元の石に単純な穴を開けて磨いただけの鈕を彫ってみたのだが、実はこちらの方が、字面を彫るよりも何倍か手間がかかった。(笑

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正月過ぎには、本体の印も彫って、お届けしたいものだが、さて。

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