山029:今熊山・刈寄山は名残の紅葉
29日の土曜日は、町内の山の会で奥多摩の今熊山と刈寄山へ。金曜日の晩が会社の飲み会だったので、眠い眠い。行きのバスの車中は爆睡。
登り口の今熊神社は、山の中に似ず立派なお社。説明板によれば、安閑天皇の時に熊野本宮大社を勧請したものという。「家出人呼戻し・足止め」に験ありという。
急な石段をあがって一息つくと、新宿の高層ビル群や東京ドームまで見渡すことができる。
奥の宮は、コンクリート造りで風情に欠けるが、名残の紅葉が見頃で、境内の石碑なども面白い。
道はところどころ急坂を交えるが、黄葉のきれいな雑木林で、前後する人もほとんど見かけない、いい雰囲気のコースである。
そろそろおなかのすき始めた頃、刈寄山に到着。さっそく東屋で昼食の準備。ここで酔仙は大失敗。今日はインスタントラーメンを用意したのだが、何をまちがったか、水の替わりに、ペットボトルの焼酎を入れてしまった。そのままガスコンロで沸かしてラーメンをいれたら、鍋から青い火がボッとあがって、やっと間違いに気づいた。あきらめてそのまま焼酎ラーメンにしてしまったが、苦味がきつくて、麺を食べきるのが精一杯。
次回からペットボトルには色テープを巻くことにしよう。さて気を取り直して、頂上で集合写真。はい、みんな笑って。
帰り道は、一度奥宮までもどってから、金剛の滝へ。里山なのでいたるところ植林道が錯綜している。適当に入り込んだら迷うだろうな。ともかくYリーダーにくっついていく。
尾根道から一気に沢の砂防堤まで下り、少し沢を詰める。沢の落ち口の岩に掘られた数メートルのトンネルを抜けると、滝つぼに出る。
廻りを岩肌に囲まれて、滝つぼは薄暗い。細い滝が頭上から落ちてきて、岩壁には苔むした小さなお不動さんも。きょうの後半の見所である。
左岸の鉄バシゴの上は、今は通行止めになっているようだ。砂防堤に戻り、さらに尾根をひとつ越えて、沢戸橋に下りつく。思いのほか下り道はたくさん歩いた気がする。というか、Yリーダーが、なるべくたくさん歩かせるようにルート配分をしたのかな?
今日のお湯は、「つるつる温泉」。前にも一度来たと思うのだが、あまりよく憶えていない。ともあれ、山歩きの後の温泉とビールには言うことなし。酔仙のお肌も温泉でつるつる。
帰り道のバスの車中からは、もうクリスマスのイルミネーションがきれいだ。
車中は引き続き宴会であるが、酔仙はまたも爆睡。8時ごろ、無事に帰り着いた。リーダーさん、幹事さん、今回もお世話ありがとうございました。
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